パートI「目が覚めて」
第1話パートI「目が覚めて」
GM:では、アーロンが目覚めたところから始めよう。
アーロン:俺、生きてるの?
GM:まず、生き返る気があるかどうかだね?
アーロン:そりゃあ、生き返るさ。
GM:では、生き返った。
アーロン:簡単だな。
GM:だけど、なぜ死んだのか分からない。
アーロン:ライトニングでだろ?
GM:いやっ、死ぬ1時間前の事は記憶から飛ぶルールなんだ。
アーロン:えぇ?じゃあ、クリスが泣いているところまでしか覚えていないんだな?
GM:だね。なので、足元に縋り付いて泣いているクリスは、借金が返せないと泣いていると思ってくれ。
アーロン:・・・じゃあ、これからデイビットの所に行ってくるから、待っているように言うよ。
GM:「それには及ばない」と脇から声がかかるね。
アーロン:誰?
GM/デイビット:「どうやら、部下が迷惑をかけたようだ」デイビットだね。
GM:その辺は、ペコがカクカクシカジカと説明する。
アーロン:俺が死んだ?信じられないな(笑)
GM:自業自得だろ(笑)
アーロン:あのダメージ自分振りって、どうにかならないかね?
GM:ならない(笑)
アーロン:で、どうするんだ?
GM:まず、捕まえた部下達の犯行は、デイビットも街の衛兵にも知られた。
アーロン:そして、俺が死んだ。蘇生代金は?
GM/デイビット:「それは迷惑料として、私が出そう」
GM:もう一人いたが、ソイツには逃げられたそうだ。
アーロン:で、クリス達はどうなるんだ?
GM:いくつか選択肢がある。
1、可能なだけ借金を返し、あとはデイビットに従う
2、アーロンの蘇生代を借金に宛てる
3、傭兵を追う
アーロン:蘇生代って幾らさ?
GM:んっ?1万G
アーロン:それを借金に宛てると、どうなんの?
GM:二人がデイビットから借金してることになる。
アーロン:ワオ!傭兵を追うってのは?
GM:戦闘の後、非常線を敷いたのだが捕まらなかった。あとは、バウムガルド城の中だけ。
アーロン:でも、中に入れないのだろう?
GM:扉が閉まっているということは、開けてしまえばいい。
アーロン:俺らも出来たじゃん?
GM:状況が違うね。次元の壁で外に出されるのは、場所も時間もマチマチだということ。運良く包囲網の外にワープさせられたら?
アーロン:そういう場合もあるか。
GM:あと、今まで盗んだ財宝とかも一緒に持って行ってるから、中で野垂れ死にとかされたくない。
アーロン:つまり、次元の壁の所で傭兵が来るのを待ってればいいんだな?
GM:まあね。先に出てしまっている可能性もあるけど。ルール的には、深度が深い方が先に出る。
アーロン:つまり、俺達はなるべく深く潜って、次元の壁の所で待ってればいいんだな?
GM:Bingo!
アーロン:じゃあ、ちょっくら潜って、財宝手にして、泥棒倒して、借金返して万々歳だな?
GM:それが丸く収まる方向だね。
アーロン:じゃあ、クリスの頭を撫でてから行くとするか。
探索P1 深度6 客間 名のある敵と遭遇 コボルトx2 ボガード(逃亡)
探索P4 深度0
探索P5 深度5 客間 宝箱の前に敵が スケルトンx4 マトック
探索P6 深度15 礼拝堂 宝箱 罠無し マトック
探索P7 深度24 庭園 敵 ウルフx4 ブラッティーペタル(逃亡)
探索P10 出城
アーロン:倒せませんでした。
GM:出し惜しみをした結果かな。
アーロン:うぅ、ボガードめ。
GM:なんにせよ、2人が城から出ると夜になってるね。
アーロン:くそう、いなかった。
GM:そりゃあ、外の人には分からないけどさぁ(笑)
アーロン:で、どうなったんだ?
GM:君達と反対方向の方から、騒がしい気配が伝わってくるね。
アーロン:おっ、行こうぜ。
GM:行くと、もう捕り物は終わっているね。
アーロン:なんだよ、俺がいればさぁ(笑)
GM/デイビット:「ご苦労だった。無事に、裏切者は捕縛出来た」と礼を言ってるね。
アーロン:俺らはマトック二つだけか。そんで、どうなった?
GM/デイビット:「クラリス嬢の腕前は聞いている。ぜひ、ウチで雇いたい」だそうだ。
アーロン:ですよね~。
GM:ビンセントさんも、合わせて、輸送路確保で、雇うそうだ。
アーロン:なんだよ、俺達の意味無いじゃん!
GM:それは、失敗したからだよ。
アーロン:まあ、死んでるしな。あっ、角が生えてる(笑)
GM/デイビット:「君達もどうだい?ウチも腕の良いのが抜けてしまったから・・・」
アーロン:何日か潜りたいところではある。
GM:入場料は自腹だよ。
アーロン:ふっ、新しい冒険が俺達を呼んでいるぜ。




