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自律神経失調症のちうつ病と診断されるまで

その次の週の事　家に1台の車が止まった　自律神経失調症の薬の影響でふらつきながら窓を外をみた　N先生だ　そういやと昨日のやり取りをぼんやりと思い出すあ～あN先生がマッサージしに来てくれたらな～そんな会話をしていたのだ　なんとN先生は本当にマッサージをしに来てくれたのだ　ピンポーンとインターホンが鳴る　今日は誰も家族がいないので私1人だ

インターホンで外を確認するとN先生が爽やかな笑顔で立っていた

今、開けますと返事をして玄関の、方に向かった

玄関の鍵を開けるとN先生が調子はどう？と聴いてくれて一通り問診だったり脈を測ったりしていた

私が本物の心療内科の先生みたいと言うとそうだよと言って1枚の名刺を渡してくれた　その名刺には　在宅で過ごそうクリニック院長NKと描かれていた