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神と悪魔と人間と   作者: でこ
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プロローグ

「寂しくないよ」

そういって君は笑った。

僕が独りぼっちになることをわかっていて。



神様ってなんだろう。

人間からしたら神様って、別に願いを叶えてくれるわけでもないのに、なにか役に立ってくれる、助けてくれたりするわけでもないのに、妄信的に、狂信的に崇め奉る。 『出会ったこともない癖に』


僕は神様がどんな生き物か知っている。

なぜかって?『人間と違って』会ったことがあるからさ。

神様が僕に、僕達になにをしたかを知っている、人間が思ってる神様とは全然違う事を知っている。


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