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四ツ辻診療所の一日

 初めまして、鮎弓千景です。

 本作は作者が実際に看護師として働いた経験と、医療知識を背景に描かれたものです。

 実際の病気を元にしています。人物、場所、団体などは全て存在しませんのでご了承くださいませ。

 また本作品を読んだからといって自己判断せず、異常があった場合は必ず医療機関へ受療してください。


後書きに医療器具や手技について、挿絵をつけました。

クオリティー等は保証できませんが、分かりやすさは保証します。

 いつの時代の世の中にも人間の他に生息している者がいる。彼らは世界中に存在しているが、普段は気づかれることなく隠れ住んでいるらしい。

 古風な家屋が建ち並び、まるで江戸時代の街並みを彷彿とさせる横町。

 そんな横町の四ツ辻には、彼らー妖怪や幽霊などーを患者として迎える夜間診療所があるという。



 あれほどまでに鬱陶しかった梅雨が明け、茹だるような暑さに拍車が掛かっている八月下旬。

 受付の奥の保管室では、白衣に身を包んだ一人の女性が何やら忙しそうにしていた。

 日に暑さが厳しくなってきて、耐えきれず窓を開けたが全く風が入ってこない。


 「暑い」


 全身の毛穴から噴き出すように汗が滲み、肌と白衣をしっとりと濡らした。

 他の部屋にはエアコンがついているのに、何でここにはエアコンがないんだろう。

 顎先に垂れてきた汗を手の甲で乱暴に拭い、室内の蒸し暑さに心の中で毒づいた。せめてもの暑さ対策にと、扇風機が板張りの天井の一角に取り付けられているが涼しくもなっていない。


 首を回した扇風機から送り込まれている最早冷風とは呼べない風が、短く切り揃えられた黒髪を靡かせた。

 私の名前は東雲 紫苑。この四ツ辻診療所で看護師をしている。

 元々は上京した先で看護師の仕事をしていたが、都会での暮らしに飽きて、去年の夏に地元である横町に帰ってきた。

 早速看護師の仕事をしようと職場を探している最中、四ツ辻の一角に木造建築の一軒家を改築して造られた診療所(ここ)を見つけたのだ。

 夕方から朝方までなんて変わった勤務体制だと思っていたが、働き始めてすぐに理由が判明した。

 訪れる患者全てが、妖怪や幽霊といった人外ばかりだったからだ。

 彼らを目にした私は、やっと『横町の四ツ辻には、この世の者ではない患者を診ている診療所がある』と噂されている一軒家のことを思い出した。

 とんでもない所に就職してしまったと初めは嘆いたりした。

 しかし、働いていくうちに彼らが昔話などで伝えられているような怖いものではないと分かったため、今では慣れて逆に馴染んでしまった。

 心から慣れというのは恐ろしいと実感した瞬間でもあった。


 「どこにしまったんだか」


 私は両手を腰に当て呆れたように、いや、呆れ顔で室内を見渡した。畳八畳分の室内。窓側ではなく壁に沿って並べられた本棚には、多くの書物で溢れかえっている。

 さらに本棚に収めきれなかったものは木造の床までもを侵食し、床全体が書物の海と化していた。保管室というよりも、むしろ書庫と言った方がいい。本来の役割は果たせていないように思える。

 この中から探すのか。なんて人使い……看護師使いの荒いことだ。


 「いやあ、ごめんね。紫苑ちゃん」


 早くも部屋の惨状に嫌気がさしていたところへ、白衣を纏った茶髪の優男がドアから姿を現した。彼が出てきたドアの奥が受付になっている。


 「全く、どうしたらこんな有様になるんですか。八坂先生」

 「片付ける暇がなくてね」


 私は書物の海を胡乱とした目つきで見やって、静かに溜息をついた。さすがにこの中から、彼のお目当ての書物を探し出せる自信はない。いくら一日費やしたとしても、到底探しきれるわけがない。


 「次の休診日には、ちゃんと片付けてください」

 「あー、うん……頑張るよ」


 何故目を逸らす。優男の八坂と出会って診療所で働き始め一年になるが、彼はちっとも変わろうとしない。いや、変わらないのだ。

 やや冷たさが宿った黒い瞳で八坂を見ていると、澄んだ鈴の音が耳に入ってきた。本の捜索を断念して受付に戻れば、カウンターの向こうから見慣れた色が覗いていた。


 「お待たせ、今日はどうしたの?」


 受付から表へ回り込む。目線を合わせるように腰を降ろした私を余所に、訪問者は大きな瞳に涙を浮かべている。一向に口を開かない訪問者を心配して、顔を覗き込んだ。

 大きな一つ目は潤み、ところどころくすんでいる朱色の頭は開けば円形の朱色の花を咲かせる。そこから傷だらけだが、健康的な色をした片足が覗いている。傘の妖怪、唐傘だ。


 「唐傘、こんな時間にどうしたの?」

 「紫苑姉ちゃん」


 問いかけると唐傘は一つ目から大きな涙を零し、私は困惑の表情を浮かべる。できれば黙って泣くのだけは勘弁してほしい。

 何があったのかすごく気になるわけだが、無理に問い質すのもどうかと思い、向こうから話し出すのを辛抱強く待つことにした。


 「うっく……ひっく……」


 私は大粒の涙を絶えず零している唐傘を見つめた。なかなか泣き止みそうにない。

 受付の机の引き出しから飴が入った籠を出して、包み紙を剥がした飴玉を唐傘の口の中に放り込む。

 これで多少は落ち着くだろう。

 迷惑ではなかったか唐傘の背後を見るも、待合室には誰もいなかった。そこで、今日が一週間で最も患者の少ない火曜日であることを思い出した。


 「それで何があったの?」


 思えば、唐傘が一人で診療所に来るのは初めてだ。来る時はいつも彼の母親が付き添いでいるのに、今日はいない。

 保護者の付き添いもなく、しかも真夜中に妖怪の子供が一人で来て泣きべそをかいているのだから、理由を聞かないわけにもいかないだろう。


 「お母さんがーー」


 倒れた。驚きに目を剥いたその時、診療所に意識が混濁状態の唐傘の母親が運び込まれてきた。



 「紫苑、急患だ。どこに寝かせればいい?」


 唐傘の母親を運んできた鴉天狗が、疲れと焦りを交えた顔で私に聞いてくる。息を切らしているところを見ると、飛ばずに抱えて走ってきたようだ。


 「左奥にある治療室に寝かせて」

 「分かった」


 受付の棚からカルテを取り出す。治療室へ運び込まれ、ベッドに寝かせた意識混濁状態の唐傘の母親の様子を見た。

 第一に目についたのは顔色の悪さだった。唐傘のような顔色が分かりにくい妖怪は、注意して見なければならない。鮮やかな朱色は色褪せ、浅く繰り返される呼吸は早い。

 次に目についたのは出されたままの舌の乾きだ。

 極めつけと言うべきなのは触れただけでも伝わる体に籠った熱と、汗が傘の膜の部分を濡らした痕跡はあるものの、熱に対して一切出てこない汗。これは汗が出せない危険な状態であることを現している。


 ここまでをざっと見て、手早く体温、呼吸、血圧、脈拍(バイタルサイン)を測る。それから脇や頸部など、太い血管が通っている部分に氷囊を当てた。

 後は医師の診察と具体的な指示待ちだ。唐傘に母親の側についてもらい、私は通路の最奥にある仮眠室へ向かった。

 急患が運び込まれたことなど知らずに眠りこけているあの医師を、早急に叩き起こさなければ。


 「起きてください、八坂先生! 急患です!」


 仮眠室のソファーで気持ちよさそうに寝ている八坂を叩き起こした。


 「んー、病状は?」


 仮眠を中断され眠い目を擦りながら、八坂は聞いてきた。大型の病院ほどではないが、別に急患が運び込まれるのは珍しいことではない。

 頻度こそは少ないものの、ここはお化け専門の診療所なのだ。来るもの拒まずである。


 「体温は高め、血圧がやや低めです。顔色が悪く、呼吸が早いです。舌の乾きが目立ちます。体に熱が籠っているにも関わらず、発汗が見られません。意識は混濁状態です」

 「そう。吐き気や嘔吐は?」

 「ここに着いた時にはありませんでしたが、鴉天狗さんの話によると来る途中で嘔吐したそうです。体に籠った熱を下げるため、今は局部を冷却しています」

 「さすが紫苑ちゃん。僕が言わなくてもちゃんとしてるね」


 そう言うと八坂は可笑しそうに笑った。笑う彼を私は持っていたカルテで叩く。内心は褒められて嬉しく思いながら、今はふざけている場合ではないことを伝えた。

 渡されたカルテを見ながら治療室に入った八坂は、ベッドに横たわる母親を見るなり、すぐに採血と輸液の指示を出した。私は指示通りに行う。


 唐傘には手がないので、足の血管にライン(静脈)を確保することにした。

 二十ニG(ゲージ)の留置針とシリンジ、採血針と生化学と血糖のスピッツ計二本を取り出す。

 準備として輸液筒を絞り、筒の中に三分の一程度輸液を溜めた後は輸液チューブ内を輸液で満たし、チューブ内の空気を追い出しておく。


 「今から点滴をしますからね」


 意識が混濁状態であろうが、処置する際は声かけをする。患者への配慮は欠かせない。

 駆血帯を足首にして、足の表面に血管を浮き出させた。浮き出た血管を指で触り、最も太く弾力性のある血管を見極める。


 「針を刺しますね。チクッとしますよ」

 「紫苑姉ちゃん。お母さんが痛がったら、やめてあげてね」

 「心配しないで、唐傘。痛くしないから」


 側で緊急した面持ちで見守る唐傘。緊急するのは、見守る家族だけではない。

 刺す側である私も顔には出さないが、緊張している。自分の緊張をひた隠しながら、唐傘を安心させるように微笑んだ。


 軽く皮膚を引っ張って母親の反応を見ながら、刺入部をアルコール綿で消毒してサーフロー針を刺した。

 内筒を引き抜いて逆血があったことを確認すると、シリンジを繋げて採血に必要な分の血液を採る。

 それから一本輸液を繋げて、滴下数を調整した。滴下しながら刺入部が腫れていないか、漏れていないかを確認する。


 「うん。やっぱり脱水症状だね」


 診察を終えた八坂は、血液検査の結果を見ながら納得したように頷いた。血中のナトリウム値が高値を示している。これは、水欠乏の脱水症で見られる検査所見だ。


 「先生、お母さんは助かる?」


 輸液を繋がれ、意識がまだ戻っていない母親の側で唐傘は泣きそうな顔をしている。赤くなった目は見ていて痛々しい。


 「大丈夫だよ。もう少し発見が遅かったら危ないところだったけど。しばらくしたら目を覚ますと思うから」


 八坂から助かると聞いて、唐傘は涙ぐんだ。


 「良かったね、唐傘」

 「うん、ありがとうっ。紫苑姉ちゃん、八坂先生」

 「どういたしまして。じゃあ僕は診察室にいるから、何かあったら声をかけてね。あ……そうそう」


 立ち上がり治療室のドアノブを掴んだところで、八坂は思い出したように振り返った。


 「意識が戻ったら水分摂取させてね。嘔吐してから時間は経ってるけど、胃をあまり刺激させるわけにもいかないから。最初は砕いた氷からあげて、飲めそうなら徐々に摂取させること」

 「分かりました」


 八坂が出て行った後、鴉天狗は窓を開けると窓枠に足を掛けた。


 「助かるって聞いて安心した。それが聞けたら充分だ。そろそろ私は帰るぞ」

 「鴉天狗のお兄ちゃん、運んでくれてありがとう!」


 泣き笑いを浮かべた唐傘に微笑んだ鴉天狗は、背中の翼を大きく広げると夜空の中へ飛んで行った。

 しばらくして、唐傘の母親の意識が戻った。

 辺りを見渡し状況が飲み込めていない母親に、私は脱水症で倒れ意識混濁状態で、診療所に運び込まれたことを説明した。


 「砕いた氷があるんですが、口に含めそうですか?」


 不思議そうな表情をしているため、コップに入れている砕いた氷の欠片を見せる。ひどい口渇感で上手い具合に声が出せない母親は、返事の代わりに頷いた。

 スプーンで氷の欠片を掬い、母親の口の中へ運んだ。一欠片ではあるが、えづいたりしないように観察する。

 少しでもえづくようであれば、摂取は中止して輸液のみの水分補給に切り替えるべきか指示を仰がなければならない。

 幸いえづくこともなく、無事に摂取できた。その後も時間を置いて摂取させていき、口の中の渇きを充分潤すことができると母親は眠りについた。


 寝ている隙にバイタルサインを測り、溶けきった氷嚢を取り替える。他の患者の診察補助や会計の合間に、様子を見に行ったりと忙しくしていた。

 私が忙しくしている間、片時も唐傘は母親から離れようとはしない。

 時にうつらうつら、舟を漕いでいる唐傘に後は任せるよう伝えたが、回復するまでは側にいると譲らなかった。

 こうして一夜が明けた。

 


 翌朝、唐傘の母親は回復した。側につきっきりだった唐傘はすっかり回復した母親を見て、嬉しそうに笑った。私はそんな親子をドアの向こうから見て、安心したように笑みを浮かべる。

 八坂からの診察を受け、異常がなかった母親は帰宅することになった。もちろん、夏場の水分補給の大切さをこってりと聞かされた後だが。


 「あの、お世話になりました」

 「いえ、無事に回復して良かったです。何度も言いますが、水分補給忘れないでくださいね。これくらい大丈夫だろうという判断が、時には命取りになるんですから」


 診療所の入口で私は念には念をと水分補給をするように伝えた。口うるさく言うのは、身を心配しているからだ。


 「正直、心の中でこれくらい大丈夫だと思っていました。今回のことで身に沁みて分かったので、水分補給をするように心がけます」

 「そうしてくださると嬉しいです。何かあったら、またどうぞ。お大事にしてくださいね」

 「はい。本当にありがとうございました」

 「じゃあね、紫苑姉ちゃん!」


 またね、と唐傘に手を振る。親子は深々と頭を下げた後、朝日が昇る四ツ辻を歩いて行ってしまった。

 親子のシルエットが見えなくなってから、私は朝日を浴びながら大きく伸びをする。一時はどうなることかと思ったが、大したことにはならなくて本当に良かった。

 妖怪が人間と比べると結構タフなのは知っているし、あの程度であれば一日休めば元気になることも知っている。それでも人間であり医療従事者の身としては、やっぱり心配せずにはいられない。

 唐傘の母親については顔色も良くなっていたし、もう心配しなくてもいいだろう。


 「んー……さてと、閉める準備をしようかな」


 あともう一踏ん張りだと言うように、紫苑は診療所の中へ戻る。


 「紫苑ちゃん、お疲れ様」

 「何一人だけ先に、離れの自宅に帰ろうとしているんですか。器材の準備、手伝ってもらいます」

 「はい」


 そそくさと帰ろうとする八坂の襟首を掴んで半ば強引に引き留め、これからまた診療所を開ける夕方まで、私は必要な器材の準備や戸締まりの準備に取り掛かったのだった。




 『第一回 東雲 紫苑の医療講座』



 皆さん、初めまして。東雲 紫苑と言います。

 ここでは作中に登場した専門用語や疾患、疑問に思ったことを、丁寧に分かりやすく説明するミニコーナーとなっています。

 分からなかった用語や疾患を多くの方に知って頂ければ、私としても嬉しい限りです。それでは、今回の講座はこちら。



 【作中で出てきたサーフロー留置針とG(ゲージ)って何?】


 サーフロー針とは外筒はカテーテル、内筒が針になっている留置針のことです。血管内に刺した後、内筒の針を抜くことにより、カテーテル部分が血管内に留置される仕組みになっています。

 従来の留置針と比べて血管を傷つけることはなく、刺入部を動かした時に生じる痛みも少ないこと、詰まるまで長く留置できることから多くの病院で使われていますよ。

 またG(ゲージ)とは、針の太さのことを言います。Gは数字が大きいほど針は細く、逆に数字が小さいほど、針が太くなります。


挿絵(By みてみん)


 【採血スピッツの種類について】


 次に採血スピッツの種類について説明します。

 作中に出てきた生化学と血糖のスピッツの他にも、種類は色々。

 緊急時の採血には、病院にもよりますが生化学と血糖のスピッツを用意します。

 各スピッツは長さが違うので、そのままでも区別するには問題ありませんが、区別の仕方としてスピッツの上部についている色付きのキャップが目印となります。主に茶色……生化学 黒色……凝固 紫色(もしくは黄色)……血液型 グレー……血糖 橙色……血沈など。

 キャップの色は病院によって違う場合もあり、また、血沈のスピッツについても病院によっては専用のスピッツがあったりします。

 もし、今後採血される機会があるのなら、キャップの色を見てみるのもいいかもしれませんね。


 

 【脱水症とは?】


 では、最後に脱水症について説明します。

 脱水症には主に三つの種類があります。

 一、水欠乏による脱水症

 二、血中のナトリウムが欠乏することにより起こる脱水症

 三、水分と電解質の両方が欠乏することにより起こる混合性の脱水症

 脱水症の症状としては、発汗、口渇感、尿量の減少、食欲不振、めまい、頭痛、嘔気、嘔吐、全身倦怠感など。

 作中の意識混濁状態は、重度の脱水症によるものです。重度の脱水症の場合は、緊急の治療が必要なため、すぐに医療機関へ受診しましょう。

 また、脱水は夏場だけに起こりやすいものと思われがちですが、暖房を使う冬場でも起こりやすいので、水分摂取を怠らないようにしてください。

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