24/31
映画「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」
安彦良和監督「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」を見ました。
良かったです。
奪われ、島に隠されたガンダムを、アムロが一日中、探し歩き回る。その姿は自身のアイデンディティーをガンダムに求めているようで。
時間軸なら、まだランバ・ラルとも戦っていない、マチルダさんも失っていない。ガンダムに乗る、乗らないをめぐって、ブライトともめていた時期ですから。
そのブライトの声には違和感を抱きましたが、これだけはどうしようもないですね。声優が変わったのですから。
再び、ホワイト・ベースの勇姿を拝めたのには感激。
セイラのコア・ブースターの背中に乗る、スレッガーのジム。という絵面も良かった。
往年のマニアより、これから新しい時代を切り拓く子供達に、見て欲しい映画でした。




