表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/30

2018年の映画BEST5とWORST5

2018年は映画を108本見ました。


・BEST5


第1位はウォン・カーウァイ監督「天使の涙」。

映像が美しい芸術品。「恋する惑星」に収まりきらなかったエピソードで作られています。


第2位は市川崑監督・三島由紀夫原作「炎上」。

何をやっても悪い方向へ進んでしまう、青春の暗黒の悩みが特盛り。


第3位はJ・K・シモンズ出演「セッション」。

優しい父を選ぶか、厳しい父を選ぶか?

鬼気迫る怪作。


第4位はアニメ映画「魔法少女リリカルなのは Reflection」。

あまりのおもしろさに頭がとんじゃう。

続編の「魔法少女リリカルなのは Detonation」も是非。


第5位は小津安二郎監督・笠智衆主演「秋刀魚の味」。

ほろ苦い秋刀魚のワタの味。それが人生。


・WORST5


第1位はマーク・ウェブ監督「500日のサマー」。

最後まで見れなかった。途中でプレーヤーのSTOPボタンを押した。


第2位はウェス・アンダーソン監督「ダージリン急行」。

色の使い方に興味を惹かれたがただそれだけ。


第3位はアラン・レネ監督「二十四時間の情事」。

広島パートはまだしも、フランスのヌヴェールパートは意味不明。


第4位は村上春樹原作「風の歌を聴け」。

小林薫や室井滋といった、現在でも活躍している役者の若き日の姿は興味深かったが。


第5位はマット・ディモン主演「ボーン・アイデンティティー」。

一体、何を喋っているのか、何を目的に行動しているのか、理解出来ない。


以上です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ