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この小説は、自分の頭の中でよく考えていた世界とか、設定とかが土台…ってかそのまま文章にしてみたものです。

よってアイディアはいつも考えてたんで尽きないとは思うんですが、ところどころ物語に必要な部分が抜けていたので補完しながら書くことになります。しかも基本設定は頭の中が基。色々抜け落ちているかもしれません。


頑張って書いていきますが、もし説明が抜け落ちてたり矛盾があったらご指摘お願いします( ̄^ ̄)ゞ



気がついたら、ここにいたんだ。

異世界とでもいうのだろうか。このなにひとつない草原は少なくとも日本ではない。何故か腹の虫が自分たちの住む世界でないと知らせてる。すなわち異世界。



なにも、腹の虫だけでそう決めつけてない。何もない大草原の前に、大きなスクリーンが現れてこう言ったんだ。


「君達には今からゲームをして貰う。死ぬかもしれないし、莫大な富を得れるのかもしれない。ここに居る若者たちには、新たな世界を創造して欲しいんだ。都市も作れる。国だって築ける。いや、作らなきゃならないんだ。僕たち『主催者』は最低限の管理しか行わない。さあ、君たちの頭脳と創造力を働かせて、行き詰まった人類のイノベーションを起こすんだ」




何が起きてるのか分からない。ただ自分たちが、何かヤバイことに加担させられてるとは分かったんだ。それだけは。






僕の、奇想天外な話を聞いてくれるかい?

ゲームなのに、ゲームじゃない。そんなお話。




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