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ハタチの純愛  作者: yoko
2/2

12月16日

ユカとプチ旅行に出かけた。


あたしは生まれも育ちも鹿児島。


車で2時間30分の道のりを

今日はどんなイケメンに出会えるかと

馬鹿な話をしながら着いたところは熊本。


2泊3日のノープラン旅行。

泊まるホテルなんて予約してない。


今回の旅行の一番の楽しみは他県の男性と

お酒を飲むこと。

飲んでからのお決まりコースはお泊り。

つまりホテルなんて必要ないってこと。



時間も10時を回り良い時間。

ナンパをしてくるのは1回飲んでからの酔った勢い。


初めての熊本の夜をユカと二人歩き出す。

品定めをしながら…。




鹿児島とはまったく違う町並み。

人の多さに戸惑いながら道の端を歩く。




「イケメンまったくいないね。」


向かいから歩いてくる人の顔を見ながらもらすユカ。


「でもお洒落さんが多いね。」


周りを見渡してもイケメンはいなくて

二人で苦笑いをこぼした。


「あっ!

あの人なら全然良いかも!」


急に嬉しそうな顔をしてあたしの横っ腹を小突く。

ユカの指す方向には二人のスーツを着た男性。

一人は体格の良い優しそうな人。


「えっ…

ぽっちゃりくんじゃん。」


嫌そうな顔をしてユカに苦笑をもらすと


「馬鹿っ!

そっちじゃなくて隣の人。」


もう一度視線を向けた先にいたのは

スタイルの良い黒髪イケメン。


「あー…

いいかも。

って来る来るっ!」


ユカと二人で見ていたことに気づいたのか

スーツの二人が一直線に向かって来た先はあたしたち。



「何しよっと?

時間あるなら一緒に飲まん?」


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