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ない!?
何で!?
「ミュー。ところでこれは本当に素敵な女神様を呼び出す呪文なのかな?」
は?
ここまで来て何を言い出す?
早く、血を…血を杯に…。
「この方法は以前、僕が研究していた大魔界獣モルガングレムスを召喚する方法と完全に同じなんだけど」
ゲッ!
そ、それは…。
アタシは口笛を吹いた。
「モルガングレムスは非常に危険な魔物だよ。ミューはそれを僕に呼び出させようとしたのかな? 最後まで止めなかったよね?」
マーリンがメガネを外した。
カッコいい!!
ただ、顔がすごく怒ってる!
カッコいい!!
でも両眼が吊りあがって、すごく怒ってる!
カッコ怖い!!
めちゃくちゃカッコ怖い!!
「ミューちゃん、だからマーリンは知ってるよって教えてあげようとしたのに!!」
ネコノ!!
何故もっと必死に止めぬ!
お前のせいでオシッコ漏れそうなくらい怖い!!
「ミュー!! お仕置きです!!」
マーリンが怒鳴った!
ヒーーーッ!!
マーリンはアタシの首根っこをガッと掴むと後ろを向かせた。
ズボンをパンツごと一気に下ろされる。
「お尻を出しなさい!!」
は、はいーーーっ!!
パンッ!
手のひらでお尻を叩かれる。
痛い!
パンッ!
痛い!
パンッ!
ヒーーーッ!
許してーーー!
あれ?
何だか変な感じ。
だんだん…ああ…
新しい…新しい扉が見えてきたよ!
ああ…ダメダメ開いちゃダメ!
でも何だか我慢できない!
ダメ!
ああ!!
開く、開く、開いちゃったー!!
アアーーーッ!!
その日、アタシは未知なるステージに到達した。




