コラッツ予想2(29)ループもしない
2の補数では3倍時の1の増加数が1より小さければ収束することがわかった。
小数ありの1の補数では0の増加数が1より小さければ収束することはすでに説明済みである。
1の補数は
2の補数-1
である。
-1して1が大量に増えることはあるが、0はせいぜい1個しか増えない。
この1個は元々1位の違いである。
なので、2の補数では3倍時の1の増加数が1より大きくなれば、小数ありの1の補数では0の増加数が1より小さくなる。
つまり、必ず1に収束する。
2の補数では3倍時の1の増加数が1より小さければ収束することがわかった。
小数ありの1の補数では0の増加数が1より小さければ収束することはすでに説明済みである。
1の補数は
2の補数-1
である。
-1して1が大量に増えることはあるが、0はせいぜい1個しか増えない。
この1個は元々1位の違いである。
なので、2の補数では3倍時の1の増加数が1より大きくなれば、小数ありの1の補数では0の増加数が1より小さくなる。
つまり、必ず1に収束する。
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