表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神の子現在修業中!  作者: メダカ
67/497

魔王降臨!勇者召喚!

この大陸には5人の絶対的な強者が5人存在している。


一人目は龍人国国王ペイル・ガロル・ドラゴ2世。


二人目は獣人国国王ロア・ペイルス・グロア10世。


三人目は機械国女王マザー・フラー・ウェアノ1世。


四人目は水ノ国女王スネア・ハイネス・ディーバ1世。


五人目は魔人国騎士団長デス・アグレシアン。


ここで問題なのはサウザード王国の内にも同盟国であるドワーフの国にもこの五人に匹敵するものがいないことが問題だったのだ。


そこでちょうど初代龍人国国王カイザー・ドラゴと獣人国国王ドイル・グロア3世そして今も存命の機械国女王と水ノ国女王の四人が完全に魔王を倒せる方法を探していた。


倒せば倒すほど同じ魔王が何十年かにさらに強くなって復活し魔物も強くなり4名は魔王を討伐するのは容易かったが四人以外の人間は強くなっていく魔物に怯えて暮らしていた。


そして四人はこのままではダメだと魔王を完全に葬ろうと作ったのが勇者召喚の魔法陣そして一番適した設置場所がサウザード王国の王城の部屋の一室であった。


そして勇者は召喚され魔王が討伐されるというのが繰り返されている。


だが結局四人が作れた魔法陣は入り口であってこちらから呼び出すことができず設置してから時間が経ってから当時サウザード王国国王が神からの啓示を受け神が魔法陣に勇者なるものを送ると言ってきたのが始まりだった。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ