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神の子現在修業中!  作者: メダカ
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疑い

街並みから一変どこか落ちていたような見た目の店中も同じように落ち着く感じのインテリアなどが置いてあった。


「いいな」


「ここ」


「そうでしょ!」


「見つけてからみんなで来たいなと思ってたんだ」


「そうだったのか」


「じゃあみんな何を頼もうか」


そう言うとセイがメニュー表を開けみんなが覗く


「わたしきーまった」


「私も決まりまし、た」


「俺も決まった」


「私も決まりました」


「俺たちも決まったぜ!」


「じゃあ頼むか!」


「あの〜すいませ〜ん」


「は〜い」


「注文いいですか?」


「はい」


「え〜と俺はみたらし団子を」


「わたしはこんぺいとう」


「私は大福、を」


「俺はどら焼き」


「私は羊羹を」


「俺たちはおはぎを二つ」


「はいかしこまりました」


そういうと女性の店員さんは厨房の方に行ってしまった。


しばらく待つとお盆で持って来れる分を持ってきてくれた。


みんなのが揃うまで早く来た組は待つ。


すぐにみんなの分が揃い。


みんなで自分の頼んだお菓子に手を付ける。


このみたらし団子ってもちもちしていて甘じょぱいかな。


「うま!」


コロコロコロ


「うま!」


もきゅもきゅ


「大福う、ま!」


ふわふわ。


「甘すぎずで美味いなこのどら焼きってやつ」


もっきゅもっきゅ


「なんだか食べやすいな甘いものが苦手な俺らでも食えるぐらいには美味い!」


前一度甘いものを食べた時は甘すぎで吐き気がしたぐらいだからな。

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