表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神の子現在修業中!  作者: メダカ
55/497

強き者

龍人は細長い紙を触らせてきた。


「はい」


「あなた方は大丈夫です」


「最後に貴方」


ネロが触ると細長い紙が紫色に変わった。


「ふぅー」


「ちょっと全員付いてきてもらえるかな?」


「はぁぁ 」


「断る!」


龍人が怪訝そうな顔をする。


「こないなら実力行使だぞいいのか?」


「オラ!上等だ!」


「ネロどうせ勝てないんだ龍人の方について行こう」


「ふん」


「やってみないとわからないだろうが」


「ネロ!」


セイが少し荒い口調で言うと渋々納得した。


「チッ」


「わかったよ」


「ついて行くよ」


「よしじゃあ来い」


龍人について行くと王城にものすごく近い建物まで案内された。


「そういえば言うのを忘れてたな私たちはこの国の治安部隊だ!」


「よしじゃあ始めるぞ」


「まず...」


そのまま昨日どこで何をしていたのか誰かといたかこの国に来たのはいつかなどの話を聞かれた。


「ふむ残念だが君たちの話だけだと無実とは言えないな」


龍人が嫌な目でこちらを見てくる。 


「おい!」


「はい!」


他の龍人が来て何か小さな声で話をている


「そうですか」


「ありがとうございます」


「よしお前ら今から王城に行くついて来い」


「え?」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ