表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神の子現在修業中!  作者: メダカ
52/497

強き者

あの男と別れた後。


ネロとセルはレベルを上げてくると言って止めるのを聞かずにどこか行ってしまった。


塔のことや宿の名前をを話しておいたのでおそらく二人で宿まで来れると思い宿へ戻った。


それからずっと待って待って待って待ち疲れて寝て一日経って待って待って待ってまた一日経ってようやく帰ってきた。


「ふぅー」


「それなりに上がったし狩ってきたから帰ってきたぞ」


「2日でたった二体しか倒せなかった」


「外に置いてあるからテンガとキョウよろしく」


「ふん」


「わかりました」


「何を倒してきたんだ?」


「さぁ」


「会ったやつを殺しただけだ」


「やっぱ強かったけど」


「レベルも低かったからスキルとか使って倒すしかなかったがな」


「セイ少し来ていただけますか?」


「いいよ」


そう外に行くと


外には白い大きなトカゲと大きな赤い蜘蛛がいた。


「なにこれ」


「こちらはどちらもAランクのモンスターです」


「レベル1のネロさんとセルさんでは討伐も逃げ切ることも不可能なはずです!」.


「少し調べてはいただけませんか?」


「いいけどこれ解体場で解体してテンガの作った新しいマジックポーチに入れて持ってきてね」


「はいかしこまりました」


一度頭を下げるとテンガのところに向かった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ