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神の子現在修業中!  作者: メダカ
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襲撃

切り裂く時に範囲に入ってしまい電気を浴びたがサンダードラゴンの首を切り落とすとサンダードラゴンは床に横たわり霧散した。


そこまでは良かったがキョウは今まではある程度避けていた範囲の攻撃を発生源に近づきすぎたのか体が痺れて動けず膝をついていた。


キョウの隙を見たドラゴン達は一斉に襲いかかって来た。


「キョウ逃げて!」


ファウとコサメは同じタイミングでそう言った。


ファウとコサメはどうにかしてあげたい気持ちがあったが黒いフードを被った大きな男の注意を今こちらに向けるわけにはいかなかったのだ。


なぜかというとキョウが戦い黒いフードを被った大きな男の注意を引いていてくれている内にエネスが旦那の魔法を解くか逃げるかもしくは黒いフードを被った大きな男を倒す為の魔法を考案していたからだ。


う、動けない。


いや実際には指先ぐらいは動く。


だがどうする指先が動くからどうだというんだ。


キョウは結局何も対抗できずファイヤードラゴン、ウォータードラゴン、ストームドラゴン、ストーンドラゴンに噛みつかれ範囲攻撃を全てを一身に受けた。

キョウは燃え水の弾丸を受け風の刃を受け岩の礫を受けた。


このドラゴン達は常に物凄い炎を出していたり常に水滴を辺りに撒き散らし撒き散らすときの水滴が弾丸のような貫通力があったり常に風の刃を撒き散らしたり常に石の礫を撒き散らしたり本当に面倒………


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