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神の子現在修業中!  作者: メダカ
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襲撃

黒いフードを被った大きな男はゆっくりと後ろに退きエネスの旦那の腕を腹から抜いたのだった。


「何であの人はあの状態で動けるの?」


「さぁ?」


「改造された人間だからじゃないのかしら?」


「それぐらいしか分からないわよ」


「それよりも気をつけてみんな来るわよ」


でもどういうこと?


さっきの魔法は触媒を用いていた。


だけど触媒が自分の血肉?


闇魔法なら触媒が自分の血肉というのも納得できる。


でもあの魔法は闇魔法の中の呪系統のはず触媒を必要としたということは本来はあの男が使えるような魔力消費量の魔法ではないはず。


魔法の中でも特殊な闇魔法の呪系統は他とは違い例え魔力消費量的に発動が不可能な魔法であっても触媒が持つ負の感情の度合いで魔力消費量を軽減したり消費量なしで発動も可能な特殊な魔法。


でもあーくんを動けなくしている魔法は闇魔法の呪系統の大魔法のはずそれを触媒を用いたとはいえ発動させた。


闇魔法の呪系統の大魔法であーくんをあんな風にできる魔法はある。


チェーンって言ってたから。


フュージョンソウルチェーンの改良のはず。


あれは確か平均魔力量の人間十数人分を必要としたはず。


見た目的にもまあまあ違うし。


効果も多少違うようだけど魔力消費量も多少変わってるかもだけどだけど自身の体を触媒にしてあそこまで魔力消費を感じさせないほど軽減できるものかしら?

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