表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神の子現在修業中!  作者: メダカ
389/497

キョウ達

キョウ達が食べ物を食べる場所を探し始めてすぐにキョウ達の鼻腔に芳しい香りが通り抜けてきた。


「良い香りね」


「そうですね」


「こっちでしょうか?」


キョウ達は香りに釣られるように歩いて行き匂いの出どころに着いた。


中に入ってみるとほとんどの席が埋まっていたが店員がキョウ達が入ったことに気づくと空いてる席に案内してくれた。


「メニューはどこにあるんでしょうね」


「確かにどこにもないわね」


「あの〜すいません


その言葉を聞き定員が近寄ってきた。


「はい!」


「何でしょうか?」


「どこにメニューありますか?」


メニューでしたらこちらにある物に手をかざしていただければ出てきます


店員が言ったものはスプーンやフォークが入った入れ物の隣に置いてあったカメラのようなものだった。


「これにか?」


ファウが手をかざすとメニューが浮き上がってきた。


キョウが最初に食べる物を選ぶという話になりメニューを見ていると、ふと書いてあるメニューを触れると料理についての細かい事が書いており注文と書いてある一文が大きく書かれている場所があった。


「ここから注文出来るのか」


「すごいな」


「キョウ!早くしてよ」


「ああ、ごめんあまりにも凄くて」


「よし!私は決めました」


「どうぞ」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ