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神の子現在修業中!  作者: メダカ
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次の目的地

ヨウには高級感のある青色をした不透明で澄んだ色合いの宝石が使われたブローチを渡した。


宝石の意味は成功、繁栄。


ヨウがやりたい事が成功するように何か大切な時に身につけて欲しいと思って買った。


「これは何か大事な時に身につけて欲しくて買ったんだ」


「だから気合いを入れる時とかおしゃれする時に付けてくれ」


「分かりました」


「その時が来るまで身につけるのを楽しみに大切に保管します」


「そうしてくれると嬉しい」


ティオにはピンクとオレンジの中間の色をした宝石が嵌められた指輪を渡した。


指輪にはその宝石以外にもにもダイヤが嵌められており一番高かった。


宝石の意味は信頼関係。


初めてこの世界で強い信頼関係を築けた人だと思ったからこれにした。


「これからもよろしく」


「うん!」


ジンには透明感のある薄い緑色の小さな宝石が嵌められたネックレスを渡した。


宝石の意味は幸せ、和合、平和。


これにした理由は単純で宝石の意味も良かったし普通に色合いが好みだったのとジンに合うと思ったから。


「お前のやつは単にお前に、とっても似合うと思ったからだ」


「大切にしてくれると嬉しい」


「はい大切にします!」


「ありがとうございます!」


「でも正直日常生活ではなかなか使えないわね」


そうティオが言うとオレク以外のそこにいた女性陣はうんうんと頷いた。


「え?そうかしら?」

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