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神の子現在修業中!  作者: メダカ
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龍人の国

ドワーフの国から3日たった。


寝る時や休む時以外はずっと空にいてヨウがある疑問を休むために地面に降り立っている時サエさんに聞いた。


「サエさん!」


「はい何ですか?」


「わたしたちってかごにのっていどうしてるのにふりおとされたりしないの?」


「飛ぶ時に安定した位置になったら固定魔法をかけて結界で籠に当たるかぜを防いでます」


「こていまほう?」


「固定魔法は位置が動かないようにする魔法です」


そのような話をしているとセイが来てサエさんに話しかけた。


「あの〜すいません」


「何ですか?」


「龍人の国でよく出るモンスターのランクをよく知らなくて、サエさんはよくドワーフの国と龍人の国を行き来していますよね」


「それでもし良ければ教えていただけないでしょうか?」


「あ...」


「いいですよ!」


「龍人の国での主なモンスターのランクはBランクとAランクですね」


「割とSランクが出現したりするので本当に国の周りは危険ですよ」


「龍人は普通の人間よりも何十倍も強いので暮らしていけてますが」


「外部の人が一度門を出てモンスターのいるところに行くとほとんどの人は生きて帰ってこれませんよ」


「それではそろそろ行きましょうか!」


「皆さん乗ってください!」


「出発します!」


バサァバサァバサァ

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