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神の子現在修業中!  作者: メダカ
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武神祭

魔法陣になったビーストは雷のライオン、風の鷹、火を纏った猿、水の蛇、マグマを身体中に廻らした亀。


5つの岩がそれぞれの魔法陣を通り過ぎるとそれぞれの岩は通り過ぎた魔法陣の元となったビーストを機械にしたような見た目になった。


そしてそれらは一箇所に集まり変形し合体した。


一際大きな雷のライオンは足を畳み顔は外れ左右には形を変えた水の蛇とマグマを身体中に廻らした亀が連結し腕となり下の足になる部分には風の鷹と火を纏った猿形を変えて連結した。


風の鷹は羽が取れマグマを身体中に廻らした亀は甲羅が取れ風の鷹は背中に装着され甲羅はマグマを身体中に廻らした亀の腕が手に持った。


そして顔に当たる部分には人のような造形の物が胴体から出てきた。


そしてそこにライオンの顔が被るように装着された。

此処までの工程はとても速く行われ刀を修羅の腕で回収したミカヅチはその光景を呆然と眺めていた。


「何ですか」


「あれは?」


「ゴジュウオーロボ!」


「いけぇぇぇーーーーー!!!」


ゴジュウオーロボの方の上に落ちてきた椿がそういうとゴジュウオーロボという名の巨人はミカヅチに近づいて行った。


この魔法はビーストの魔法を細工している時に昔、弟と見たヒーロー特撮を思い出して作ったこの魔法。


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