表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神の子現在修業中!  作者: メダカ
346/497

武神祭

風の鷹の攻撃はそこまでダメージはなかったがかすり傷を作る程度はダメージがあった。


この風の鷹はある程度上昇してからの急降下の勢いを乗せた突進攻撃でないとあの時ほどの痛みのある攻撃はできないか。


だが特性上かすり傷程度はできる。


ミカヅチが顔を腕で防ぎながら風の鷹の攻撃を受けていると4体のゴーレムが交互に拳や蹴りで攻撃して来た。


ミカヅチは腕で顔を覆うのをやめゴーレムの攻撃を避けるのに専念した。


ゴーレムの攻撃は避けやれなくもないが間髪入れずに攻撃してくるせいで気が休まらない。


いっそのことゴーレム達の攻撃を避けながら上へ登って此処から脱出してみるかな。 


ミカヅチは考えをまとめると跳躍しゴーレムの攻撃を軽やかに避けその攻撃を利用し更に跳躍このような感じのことを繰り返しゴーレム達の背よりも高く跳躍しゴーレムがアッパーを繰り出そうとしていたのを見たミカヅチは利用し刀の所まで跳躍しようと考えた。


だが太陽がミカヅチを遮りそれに気づいたミカヅチが上を見ると上から椿を剣を持ち落ちてきた。


これはマズイ!


この挟み撃ちはかなりヤバい!


椿さんの攻撃を防ぐことはできる。


でもゴーレムが……


いやまだ可能性がある方法はある。


いやそれしかないかな。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ