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神の子現在修業中!  作者: メダカ
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武神祭

椿は光の玉が破裂する瞬間目を瞑り防いだがミカヅチは目を瞑る前に破裂した光を見てしまったことから目が眩んだ。


椿は跳躍しミカヅチの後ろを取ると剣を振るった。


だがミカヅチは横にスッっと避け回し蹴りを椿の肩へと当てた。


椿は衝撃で少しよろめいたがすぐに体制を戻しミカヅチへと攻撃を試みようとしたが体制を整えてすぐミカヅチは椿の懐へと忍び込み斬りかかられた。


椿は気づき後ろへと後退を試みたが浅く腹を斬られた。


「今感触がありましたね」


ミカヅチは目をパチパチと開き閉じを繰り返したね


「やっと目が治りました」


「で?」


「次はどう来ます?」


「あんまり私を舐めないで!」


「<ビーストライトニング>」


「<ビーストウォーター>」


「<ビーストファイヤー>」


「<ビーストストーン>」


「<ビーストウィンドー>」


「<ビーストアイス>」


「<ビーストマグマ>」


「<ゴーレムクリエイト>」


そういうと椿を大きく囲むように6つの魔法陣が現れ内側に4つの魔法陣が地面に現れ空に一つ魔法陣が現れた。


椿を大きく囲むように現れた6つの魔法陣からは雷のライオン、水の大きな蛇、火を纏った猿、体が岩で出来た右腕に大きく丸い岩をつけたゴリラ、氷の狼、マグマを身体中に巡らした亀が現れた。


空の魔法陣からは一体の風で出来た鷹が現れ、そして空を飛空した。


内側の地面の4つの魔法陣は地面に溶けるようになくなり魔法陣があった辺りの地面は盛り上がり人形になった。


そいつらは一斉にミカヅチを囲むように移動しそれぞれが攻撃を始めた。

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