表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神の子現在修業中!  作者: メダカ
320/497

武神祭

次の日大会にて。


「皆様!」


「残りの試合も少なくなって来ました!!」


「今日行われる試合はこの通りとなっております!!」


男はいつものようにそういい手を上げるとパネルが現れ組み分けが表示された。


「さあ!」


「第1試合の選手は準備してくれ!!!」


少し時間が経ち。


「右側、この大会始まって以来全ての試合で格闘と魔法のみで戦って来た女、アイシー・エルモア・サウザード選手!!!」


「対する左側、この大会が始まってから魔法のみを使い戦って来た女、魔法国出身マーカル・ハイング・レイン選手!!!!」


「では軽い紹介も終わったことですし第1試合開始!!」


「行くわよ」


「<ファイヤーボール>」


マーカルの周辺に大量の火の玉が現れた。


「発射」


マーカルがそういうと周辺に出現した火の玉はアイシーの居るところへと向かって行った。


「<ウォーターウォール>」


アイシーの目の前に水の壁が現れ水の壁に火の玉が当たるとジューっと音がした。


水の壁に当たった火の玉は健在で壁を通り抜けてアイシーの体に当たった。


火の玉が当たった所は服が焼け火傷が出来ていた。


「<身体強化>」


アイシーは怪我を見るや否やマーカルのもとへと近づいて行った。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ