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神の子現在修業中!  作者: メダカ
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武神祭

そして試合は終わり椿はスワップバイタリティーで体力を回復し救護室には寄らず選手控室に戻った。


それからは第15試合も終わり。


次の日。


「さあ!今日の試合は8試合!」


「段々少なくなってきましたが!」


「少なくなれば少なくなるほどこの大会は面白くなる!」


「さあ!選手は対戦相手を確認してくれ!」


それからすぐに1試合目が始まり7試合目までしっかりと目が離せない試合が続いたが第8試合でその目が離せない状態がさらに離せないものへとなった。


「さあ!」


「皆さんが気になって気になって仕方がなかったであろうこの戦い!」


「ミカヅチ選手対ベル・ラクバード選手!」


「皆さんご存知でしょうこの方!」


「ベル・ラクバード選手はこの国の現騎士団長であらせられます!」


「この国の騎士団長が決まる方法は実力主義!」


「前騎士団長に勝つか前騎士団長が亡くなり騎士団長が空席になった場合は騎士団の騎士たちが前騎士団長に勝てるだけの実力があると認めたもののみがなれるそれが騎士団長!」


「ミカヅチ選手の健闘を祈りましょう!」


「私が勝つとは考えられていなさそうですね」


「まあ勝たれたら困るからな」


「そうなのですか?」


「今聞いただろ」


「俺に勝ったやつは次の騎士団長になる」


「ああ」


「公衆の面前で負けてしまうと騎士団長の座を譲らなくてはならないということですね」


「まあそういうことだ」


「まあ頑張らせてもらいます」


「そうしてくれ」

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