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神の子現在修業中!  作者: メダカ
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武神祭

「仕方ない」


タケルがそういうとタケルの中から何が噴き出し辺りの砂を舞わした。


「<複合強化魔法 覇>」


雷のライオンは先程のようにタケルの肩を噛みつこうとしたが左肩の上から右拳が飛んできた。


雷のライオンは避けずに感電させてやろうとしたが当たる前に物凄い衝撃波が襲い雷のライオンは衝撃波に飛ばされる最中に四散しもう二度とライオンの形に戻ることはなかった。


「次」


タケルが次に狙ったのは水の蛇。


水の蛇はタケルに迫り左足に巻きつき上に登ってこようとしたがタケルが一度足を大きく上げ地面に足を叩きつけた。


すると物凄い衝撃波が水の蛇を吹き飛ばし四散し先程の雷のライオンのように蛇の形に戻らなくなった。


「次」


「流石に今の状態じゃ無理だよな」


「来ないなら放っておくか」


タケルはそういい椿のいるゴーレムまで近づいて行った。


ゴーレムの側まで近づきゴーレムに触れどうやって壊すか考えていると横から風の鷹が急降下して突っ込んできた。


タケルは風の鷹に横腹を突っ込まれたまま空へと上昇していった。


「クソが!」


右横腹にいる風の鷹に向かって腕を振るうと衝撃波で吹き飛ばされ四散した。


タケルは急降下しながら先程のように中から何が噴き出した。


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