武神祭
試合が始まり椿は他とは違う威力の魔法と剣術で3人のうちの1人になった。
「アイシーやったよ!」
「凄い!頑張ったね椿!」
2人が楽しく話ついるとモニターから男の声が響いた。
「第8ブロック!試合開始!」
「あの老人すごくね?」
「どの人?」
「あの人あの人」
「あ!」
「老人のところがドアップになった」
「強い人がいるとドアップにしてくれるのいいね」
「一瞬で相手の後ろに移動して剣で攻撃している」
「それにあの剣なかなか独特ね」
「あれは刀」
「刀?」
「あの武器を知ってるの?」
「私の世界の昔の武器よ」
「へぇ〜」
「そうなんだ」
結果的に老人はそのブロックの3人の1人になった。
その日も第9第10ブロックは無事に3人ずつ選出されて終わった。
その次の日の第11第12第13ブロックは無事3人選出し終わり第14ブロックのアイシーは魔法を駆使した格闘で無事3人選出され終わり第15ブロックも3人選出して終わった。
その次の日も無事第16第17第18第19第20ブロックから3人選出され終わった。
「選出された人ほとんど強者だね」
「そうだね明日から疲れそ〜」
「明日からは一対一の勝負だよね多分」




