ヨウ達
セイ達と別れた後、キョウ達と少し喋りキョウ達も目的の場所へと向かった。
「で〜〜」
「これから〜どうしますか〜」
ヨウは少し考え口を開いた。
「しょうぎょうギルドにいきます」
「なんで?」
「しょうかいをつくりにいきます」
「このメンバーならとてもいいしょうかいがつくれるとおもう」
それからヨウ達は商業ギルドへと向かい手続きに必要な書類の記入や商会を作る上での心得などを聞かされ無事ヨウ達は自分の商会を作ることができた。
「じゃあしょうかいをつくったからガーアとオレクはわたしについてきて」
「ジュポスはアンブレラのそとへいっていわをわってこうせきをとってきて」
「了解」
ジュポスは返事をするとツルハシを買いアンブレラの外へと向かった。
ヨウ達は様々な商人達に会い交渉し品を売ったり買ったりした。
そういう感じで5年過ごし私は商会を成長させる為に頑張った。
その頑張りの成果なのか魔物を倒してもないのに私は進化した。
進化してすぐにあの方が私に会いに来てくれた。
少し人が増えてはいたけど。
まだ成長途中の商会ではあるけれど最近巷でも名前をよく聞くぐらいにはなったこれなら多少あの方の役には立つだろう。
ただ話を聞く限りかなり大きな問題が起きているようだ。




