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神の子現在修業中!  作者: メダカ
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セイはゴーレムとの一定の距離を取って天地支配領域のスキルを使い宙に浮いた。


セイは旅の空間を使いロングソードを出した。


「よし!」


「やってみるか」


セイは息良いよくゴーレムに突っ込んでいき領域が途切れるところで天地支配領域を切り再び天地支配領域を使うを繰り返した。


「お!」


「できた」


セイが出来たことを確認するとゴーレムに突っ込んで行った。


<身体強化>


<弱点作り>


<斬撃強化>


ゴーレムに斬りつけると真っ二つになり落ちていった。


「あれ?」


「前よりスッと剣が入るな?」


セイが些細な疑問を考えていると下にいたゴーレムが岩を投げてきた。


セイが気づいたときには剣は遅かった。


「ヤッバ」


セイはすごい速さで下に体を向け手を下に出した。


セイは岩が手に当たる瞬間軽量化のスキルを使った。


「あれ?手に食い込んでる」


「スキルが間に合わなかった?」


「でも痛くない」


「まあいいか」


セイは軽量化を使い岩を手に食い込ませたまま車輪のように回った。


物凄い速さで回りゴーレムに向け軽量化を解くと物凄い勢いで岩はゴーレムに向かって落ちていった。


その時セイの手首あたりが岩に持っていかれた。


岩はゴーレムに当たり落ちた。


「うわ!腕取れた」


「でも痛くない」


だがセイがリアクションをしてすぐまた新たに生えてきた。


「うわ!生えた!」

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