死
「ヤバいな引き戻されてる」
「仕方ない」
「このままだと最悪な形で体に戻っちゃうよね」
「加護を渡してスキルを幾つか使えるようにしてあげるけどどうにかして…かえれよ」
「え?」
「なんて?」
目が見えない。
口も開かない。
両腕も動かない。
両足も動かない。
音も聞こえない。
何も感じない。
死神の加護レベル1、風神の加護レベル1、火神の加護レベル1
<死の拒絶><????><軽量化><風操作><自爆><火炎操作>を獲得。
<死の拒絶>
重い瞼が開くと千切れかけていた両腕と両足がくっつこうとしていた。
わずかな時間でセイは完全に元通りの体になっていた。
「イタッ!」
痛みを感じたところを見るとそこには壊れた義足がついていた。
「もしかして」
セイは義足を外し壊れた義足を投げると義足の下から新たな足が生えようとしていた。
「生えてきてる?」
新しい足が生え終わるとセイは穴の外に近づき出ると空は暗くなっていた。
「なんで一気に3人が加護くれたんだろ?」
「そういえばよくわかんないスキルがあったな」
ステータス。
スキル
鑑定
貧乏(常時)
加工
魔力爆発
抽出
裕福(常時)
神獣召喚
強奪
邪悪(常時)
水槍
豊穣
天候操作
砂操作
弱点作り
生命吸収
水操作
真剣勝負
旅の次元
花の香り
斬撃強化
???
死の拒絶
死を拒絶し人ではなくなる
????
軽量化
このスキルを使った物は軽くなる自分に使っても同様
風操作
風を操作する
自爆
このスキルは使用者しか使えず自爆は箇所を指定できるが死の危険を伴う
火炎操作
火炎を操作できる
加護
商業神の加護レベル3
魔神の加護レベル4
貧乏神の加護4
建築神の加護レベル3
福の神の加護レベル2
機械神の加護レベル1
鍛治神のの加護レベル1
邪神の加護レベル1
悪神の加護レベル1
地母神の加護レベル1
天空神の加護レベル1
砂漠の神の加護レベル1
岩の神の加護レベル1
森の神の加護レベル1
海神の加護レベル1
闘神の加護レベル1
旅の神の加護レベル1
花の神の加護レベル1
剣神の加護レベル1
死神の加護レベル1
風神の加護レベル1
火神の加護レベル1
草木の精霊レベル2
風の精霊1
水の精霊レベル2
リヴァイアサンの加護レベル1
エクストラスキル
天地支配領域




