仲間
それから2ヶ月後。
なんか色々増えた。
ちょっと後悔している。
神獣個性強すぎだろ。
「セイ様」
「は、、はい!」
「な、、なんでしょう」
「こちらが今日の討伐で稼いだ大銀貨20枚でございます。」
そう大銀貨20枚を渡してきたのは執事服の梟の顔をした180センチはあるであろう背丈のある男がいた。
名前キョウ年齢2ヶ月性別 男 種族神獣
レベル42
体力 2005
魔力 5050
筋力 1425
俊敏 2403
技術 3240
器用 3985
スキル魔力爆発
称号紳士、執事
ねぇ召喚した人より強くて優秀っていいの?
いいんだよね?
それもこの2ヶ月俺が稼いだ金より召喚した奴らの方がいっぱい稼いでる件について。
「あ〜るじ〜」
っと羊の顔をした身長は140センチほどの女の子が抱きついてきた。
名前ヨウ年齢2ヶ月性別 女種族神獣
レベル36
体力 1880
魔力 950
筋力 278
俊敏 125
技術 3680
器用 3980
スキル鑑定、交渉、値引き
称号もふかわ、ちびっ子
「こらこらヨウ!」
「あまりセイ様にくっついてないで今回の報告をしなさい。」
「は〜い!」
「きょうはねきょうはね!」
「きんか3枚分うったんだよ!」
「ねぇねぇほめてほめて!」
「ああ、、ありがとうな」
こいつらがなぜこんなにお金を稼げているかというとこいつらを召喚した時こいつら二人は最初からとても俺を信頼してくれていたんだが俺があまり今稼げないということもあって代わりにキョウがクエストに出てくれていたんだがなんとも優秀すぎて今ではBランク冒険者だ。
冒険者のなかでも異例の早さらしい。




