表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神の子現在修業中!  作者: メダカ
165/497

強化小

セイ達は岩が降ってきたりしたが魔物には遭遇せずアンブレラに着くことができた。


そしてセイ達は宿へと戻りセイはベッドに運ばれた。


「あるじだいじょうぶ?」


「ああ」


「ちょっと体に力が入らないだけだ」


「でも今日ヨウとは遊べそうにないやごめんね」


「ううん」


「だいじょうぶ」


「シキにあそんでもらうからだいじょうぶ」


「あるじはゆっくりやすんでね!」


「ああ」


キョウの部屋にて。


トントンという音がキョウの耳の中に入った。


キョウは鍵を開けドアを開けた。


そこにはテンガが立っていた。


「何のようですか?」


「ちょっと中に入れろよ」


「はぁー」


「どうぞ」


キョウがテンガを部屋に入れた。


テンガはキョウの部屋に入ると雑に床に座りマジックポーチからベヒモスのもとへ行く最中に手に入れた青い鉱石を出し床に置いた。


「この青い鉱石のことギルドでちょっと聞いてきたんだけどよ」


「なんかな」


降ってくる岩の中には稀に2種類の鉱石が入ってるらしい。


「一つ目がこの青い鉱石名前を空無(くうむ)鉱石」


「二つ目は赤い鉱石らしくて名前を溶火(ようか)鉱石」


「この空無鉱石なんだがなかなか付与魔法に適した鉱石らしいんだ」


「それでだ正直セイ様は融合や黒破や鏖喰刀が使えない今そこまで強くないだから今回この鉱石で全員の装備を少しだけ強化しようと思うだ」


「だからキョウ少し手伝ってくれないか?」


「ああ手伝うとも」


「いつからやる?」


「セイ様が回復する前に作り終えて驚かせたいから今からなんてどうだ?」


「いいですね」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ