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神の子現在修業中!  作者: メダカ
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次の目的地

女性は布の袋に入っている花やキノコを出し数えもう一つの袋から中身を測り台に出しメーターを見て椅子から離れ職員用の部屋へ行き少し待つと袋を持って戻ってきた。


「ではこちらが報酬です」


「依頼よりも多かった物があるのでその分は入れておきました」


「ありがとうございます」


男はギルドから出た。


「ではセイ様買い物をしに行きましょうか!」


「は〜い」


セイ達はキョウが初日に別行動した時に釣竿を買った辺りが様々な道具が売っていたらしくもう半分が地上に出てきたことで店が増えたのではということでキョウを先頭にそこへと向かった。


キョウについて行くと店が多く立ち並ぶ狭くもなく広くもない道に出た。


「わぁーー!」


「すご〜い!」


「シキ、ヨウを離さないでくれ」


「かしこまりました」


「2人ともなんか欲しいのがあったらこれで買いな」


セイはシキに硬貨の入った布袋を渡した。


「テンガ達もほらっ!」


セイはシキに渡した物を同じ重さの布袋を投げて渡した。


「メインは俺とキョウが旅の道具を買うからなんか旅に必要そうなのがあったら買ってくれ」


「じゃあ俺とキョウ、テンガとネロとセル、シキとヨウに別れて買い物しようか」


「じゃあ買い物終わったらここで集合ってことで解散!」


セイがそういうと先程セイが言った組で別れ様々な見に行った。

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