表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神の子現在修業中!  作者: メダカ
102/497

討伐前

時はセイ達が龍人の国に滞在しているところまで遡る。


神界にて。


「創造神様!」


「また穴が発見されました」


「またか」


「穴が開いただけか?」


「はい」


「特に開いただけで何も起こっておりません」


「どうやら穴の繋がっている場所はどこかの世界のどこかということ以外わからんし」


「閉じる事も行くこともできんしな」


兄さんの世界か?


いやそれともアイツの?


「まあとにかく穴には目を光らせておいてくれ」


兄さんはあまりの傍若無人ぶりに産んだ子らに討たれたらしいし。


アイツは世界の仕組みを作るだけ作って放置した結果、神としての力を失い消滅したらしい。


いったいどこに繋がっているっていうんだ?


それに下界でもなんか新しい魔物が現れたとかそれもアレによく似たやつらしいし。


「はあー」


「これはこれから忙しくなるぞ」


セイ達が龍人の国を旅立とうとしていた時天界では。


「創造神様!」


「またなんだ!」


「今までにない大きさの穴が開きました」


「流石にあれを放置するのはヤバいと思ったので下界にいたりした神も呼び穴を小さくしようと頑張ってもらっています」


「それでは私も手伝いに行こう!」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ