※予定表・登場人物一覧
予定表(随時書き替えられます)
※現在は別作『女神が俺を奪還する』およびその続編に注力しています。こちらはしばらく更新予定がないので、完結扱いとしています。
公開済み分は、たまに書き替えられることがあります。こちらに告知します。
登場人物一覧(第2章終了時点)
※過度のネタバレは避けますが、2章までの内容が含まれるのでご了承ください。
高橋 裕美
本作の語り手。
地球の高校一年生。前作『手のひらの宇宙』ヒロイン? 本作では、飽海市のある、別の宇宙の星の十五代目神さまに就任して、週末に通っている。
身長は(前作の最後に縮んで)186cm。スタイルは化け物級。ついでに身体能力も化け物級。
二つ名「宇宙の上位にある者」の通り、宇宙に命令して何でも実現させてしまう、正真正銘の創造主。いろいろあって(前作)、光安の恋人。
青原 光安
地球の高校一年生。その辺に掃いて捨てるほどいる普通の高校生だったはずだが、いろいろあって裕美の彼氏。脳内に二つの別人格を宿していた……という意味では、普通ではない。
身長は172cm程度と想定。裕美の神さま就任に伴い、窓口の受付嬢のバイトを担当。妹を溺愛している。
百石 薫
飽海市の住人で、裕美や光安と同年齢。学校に通っている点も、おおむね似たような状況にある。
いろいろあって、戦うヒロインもののテレビ番組が好きな模様。また山好き。
両親はいる。叔父(暢夫)は市の職員で、その娘はエミ。
身長は光安と同じぐらい。裕美と光安に捕まって、窓口のバイト二号になる。異世界側の住人で、曜子と若井の秘密を知る唯一の人間。
青原 曜子
光安の妄想妹で、前作『手のひらの宇宙』では大活躍してしまった。
第一章では、光安の会話内で名前が出るだけだったが、裕美によって肉体を創造され、異世界で暮らすことになった。薫と同じ学校に転入。
なお、裕美の気遣い(おせっかい)で、「宇宙のちょっと上位にある者」になってしまった。
若井 仁平
前作『手のひらの宇宙』の語り手だった「オッサン」。光安の頭に巣食う別人格の一つで、裕美と光安の出会いから、裕美の力の干渉を受けて生まれた模様。
消滅予定だったが、いろいろあって残ってしまい、前作ではなかった光安との会話も可能となっている。番外編の語り手。
曜子と同時に肉体を創造され、曜子の保護者として異世界で暮らすことになった。適当な名字を付けられたが、下の名前は自分で考えた。山好き。
なお、身体能力は高いが特殊能力は有していない。
入船 香織
前作『手のひらの宇宙』で登場した、光安や裕美のクラスメイト。悪友の一人。バレーボール部。片想いの相手は新井田という。地球編で時々登場。
荒瀬
前作『手のひらの宇宙』で登場した、光安や裕美のクラスメイト。光安、曽根と「三バカ」と呼ばれる悪友の一人。やや太め。地球編で時々登場。
なお、前作の時点で「正人」という名前を用意していたが、使う機会がなかった。今作もないかも。
曽根
前作『手のひらの宇宙』で登場した、光安や裕美のクラスメイト。光安、荒瀬と「三バカ」と呼ばれる悪友の一人。一応漫画家志望。地球編で時々登場。
なお、前作の時点でこちらも「勝」という名前を用意していたが、使う機会はなかった。
初代神さま
付与のシステムをもたらした、初代神さま。いろいろ苦労したらしい。
それだけなのかは…。
十四代目神さま
裕美に職を譲って、星に帰った。河童頭。画家。いろいろあった模様。通称はシゲオ。
住居は裕美が譲り受け、曜子と若井が住む。
ヒデさん
十四代目のご近所さん。いろいろあった模様。
G
この星のペット。大人しくて飼いやすい。
百石 暢夫
薫の叔父。市職員。暗躍(?)している。
大場
市職員。山好き。
窪
大学関係者。
小笹
種の保存館の所長。
※2019.11.2トップに移転




