憂さ晴らしのクズ無職
私は小太りで垢抜けない19歳無職である。新卒で自衛隊だったが、環境についていけなかった。何も技術や資格がないため、職につく自信がない。また、純朴であり、自称痩せればイケメンだが、小太りだ。
親戚に「まだこれからなんだぞ」と、励ましていただいているが、世間を中途半端にしか知らないため行動に移せないでいる。いざ目標を立てるが、余計なことを考えてしまうために、コロコロ考えが変わってしまうのだ。友人からは信用を失い、私に残されているものはゼロだろう。あるとすれば、スマホのローンだけかな。
さて、私に残された選択はなんだろうか?
あるとすれば、ある程度製造業に取り組み金を貯めて自分探しに出るのか、専門校に通うか、または職業訓練に通うこと。正直、一番は自立したい。
他にもっと選択肢があるだろうが、私の世界観はこれが限度だ。
自分の頭でっかちなところにも悩まされる。やってもいないのに、転職することの評価や、その道に進んだ人の末路を怖がってしまうからだ。
長期で働くことばかり考えたり、人の評価を気にしてしまう。だが、一番は生きがいを持つことかもしれない。なんでもいいから、今できることで必死になることが大切かもしれない。
私は安定している理想を求めている。しかし、今の私がすることは、人のつながりを大切にし、妥協しないように取り組むことだ。
この投稿を後に変わろう。先先の夢や理想を追って焦るより、今可能な範囲で夢を持とう「しっかり働きながら、人のつながりを大切にする。恋人を作ってイチャイチャする。必要にされる人材になって、外に行っても活躍できるそんな人間になろう。」
一度きりの人生だ。妥協で見えている人生に進むより、切り開いていくんだ。
よく先生に「うちに学校で、こんな進路に進んだらこうなるんだ。」など言って、伝統的なパターンを語り人生に飽きている先生もいた。
そんなことを気にしないで、前に進むことが正しいのかもしれない。結果的に、私もパターンに当てはまった人間だが、しっかりとした価値観を持って新しいことに進むことが大切かもしれない。
話を変えるが、私の母校の卒業生は良くて大手企業の社員とされている。しかし、歴史を変えた人がいた。中小企業に二年勤め、退職し、専門校に通い議員なった人がいた。
人生に何があるかわからない。私はフィットネスインストラクターになりたいと考えたが、これはまだやるべきではないだろう。今は、現実をしっかり見据えて、職業訓練に通いながら、力をつけることだ。
今まで何もしてこなかったクズが、東大クラスの試験と厳しい面接を突破した偉大な先輩のように行かないと思うが、やるしかない。
妥協して、やれることをするより、今はやれることを増やすために取り組むべきだろう。
自己満足に浸ったり、ネチネチしつこい人間にならないように、考える暇を持たないようにやっていくしかないだろう。
この後に、とりあえずなど計画性のないアホにならないように明確な動機をもってハロワへ行こう。
異世界行けるのかわからないが、きっと自分のやりたいことに巡り会えるように……