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Grand Guignol with sizuki 2

Grand Guignol with sizuki 2

グランギニョル  シヅキ


ヴィルヘルムとの闘いを終えて、ノアルとの買い物を楽しむ事にした。



シヅキ

ごめんねー、結構遅れてー


ノアル

うんうん、気にしないで、それより、何かあったの?


シヅキ

え?どうして?


ノアル

だって、疲れた顔してるからさ


シヅキ

あぁ〜、その事については、ギルドでみんなが集まった時に話すよ


ノアル

あ、うん


シヅキ

それより、ほら!買い物、楽しもう!


ノアル

そうだね、それじゃー、レッツゴー!



こうして、二人は買い物を楽しんだ




だが、この時からシヅキの恐怖劇(グランギニョル)の幕開けとなる。




ヴィルヘルムとの闘いの後、シヅキは夢の中で"悪夢のようなもの"をよく見るようになった。


シヅキ

うぅー、あれ?ここはどこ?


その場所は真っ暗で周りには血のように赤い薔薇が咲いていた。



シヅキ

うっ!?はぁ、はぁ、はぁ、なんなんだよ、この苦しさは?



それはまるで身体が蝕むような痛さと気持ち悪さと息苦しさがあり、理性を保つのがやっとである。



????

ふふ、貴方がヴィルの贄となる子なのね?


シヅキ

っ!?だれ!?



そこに立っていたのは幼女のように幼い女性だった



????

ふふふふふ、はははははははは!そんなに驚くこともないじゃない!もう時期、貴方も"ここにくるのだから"



狂気にも似た不適な笑声を見せる少女、シヅキはこの感覚に身に覚えがある。まるで"ヴィルヘルム"のようだと



シヅキ

君は、だれ?どっからどう見ても普通じゃないよね!?まるで、、、


シヅキ、????

ヴィルヘルムのような


シヅキ

っ!?


????

ふふふふふふふふふふ、それじゃ、名乗ってあげるわ!



そして、彼女はスカートをヒラヒラさせてからシヅキに名乗る



ヘルガ

私はヘルガ・エーレンブルグよ!君はわかってるかもしれないけど、ヴィルヘルムの母親よ、ふふふふふふ


シヅキ

なっ!やっぱり!



シヅキは直感的にわかった、ヴィルヘルムと雰囲気や恐怖感が似てるから



シヅキ

じゃあ、聞かせてもらいたい事があるんだけど?良いかな?


ヘルガ

あら?意外と冷静なのね?ここにいる"子たちは"みんな"楽しそうなのに"(苦しみ恐怖を感じている)


シヅキ

こんな事で、恐怖を感じてられないからね!それで教えてくれるのかい?


ヘルガ

ふふふ、まぁ、良いわ、私にわかる事なら教えてあげる


シヅキ

じゃあ、一つ目、ここは一体なんなんだ?どうして君が僕の前に現れる!



シヅキは恐怖を押し殺して質問した。

ヘルガは答えた



ヘルガ

ここはね!ヴィルヘルムが殺して殺して殺しまくって、喰らった者の行き着く先の場所、つまり、"ヴィルヘルムのお腹の中"ね!


シヅキ

なっ!


ヘルガ

ここに来た子達はね、お花畑(血のような薔薇の楽園)の一部になるの!そしてね、私はその子達のお世話をするのよ、話しかけたり、お水をあげたりね!



つまり、ヴィルヘルムが魂を喰らって行き着く先がこの血のような薔薇の楽園という事だ。



シヅキ

じゃあ、この薔薇達は?


ヘルガ

そう!みんな"生きている"のよ!と言っても


ヘルガ

"魂だけだけどね"



ヘルガが恐怖のような声色で言った。



シヅキ

ということは、俺もいずれはこうなるって言いたいのか?


ヘルガ

だから、そう言ってるじゃないの〜



シヅキはゾッとした。ヴィルヘルムがまだ自分の命を喰らうことを諦めていない。そして、自分がいずれこうなる事を予感させる。

だが、シヅキは



シヅキ

悪いけど、俺は"ここには"加わらない!


ヘルガ

っ!


シヅキ

俺にはまだやらないといけない事もあるし!まだ、みんなと一緒に過ごしたいんだ!



勇気を振り絞って言う



シヅキ

ヴィルヘルムは俺が倒す!



その瞬間、ヘルガの様子は変わった



ヘルガ

なんで?そんな事言うの?


あの子が何をしたって言うの?


あの子は何も悪くないじゃない?


なのに、どうして、どうして、どうして、ドうして、ドウして、ドウシて、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、ドウシテ、








どうしてぇぇぇぇ!!!!!!



ヘルガは狂気に満ちた感情をあらわにする。



ヘルガ

よくも、よくも、よくも!!


ヘルガ

私のヴィルヘルムをバカにしたな!!!!!



その瞬間、薔薇の楽園は、うめきをあげ始めた。

そして、ヘルガは狂気と怒りの咆哮をシヅキに向けて、放った。




そして、ヴィルヘルムは




ヴィルヘルム

あぁ?



ヴィルヘルムもその異変には気がついた



ヴィルヘルム

ヘルガのヤロォー、まぁーた、狂ってやがるな?


ヴィルヘルム

くくくくっ、ふはっはははは、まあ、どうせ、"あのやろう"(シヅキ)にだろうけどな



ヴィルヘルムも興奮がおさまらないと言う顔をしながら言う



ヴィルヘルム

まあ、"あいつが"収めてくれるだろうから、ほっとくか


ヴィルヘルム

くくくくくっはははははは


ヴィルヘルム

はぁーーはっはははははははははははは!




悪夢の中




シヅキ

くっ!うわわわわわわわわわわ!



そして、シヅキは飛ばされる

次の瞬間



????

おやめなさい



その瞬間、全てが収まった。

ヘルガの怒りも薔薇の楽園も落ち着きを取り戻す。



ヘルガ

お前は!どけ!お前のようなメスガキに用はないのよ!!とっととうせなさい!そして!死んでしまえぇ!


????

貴方にとやかく言われる筋合いはありません。ですが、ここで事を荒立ててしまったら、ヴィルヘルムも黙ってはいませんよ?


ヘルガ

っ!?


ヘルガ

ぐぁぁぁぁぁ!



ヘルガは拗ねるかのように姿を消す



シヅキ

貴方は一体?


????

貴方はこんなところにいてはいけない


????

さぁ、お行きなさい、貴方がいるべきところへ


シヅキ

うっ!うわ!



シヅキは目の前が真っ白になる、そして



シヅキ

うわ!



シヅキは驚くかのように自分の寝室で目が覚める、そしてら冷汗をかきながら言う



シヅキ

今のは一体、、、、


シヅキ

とりあえず、みんなに話そう




そして、シヅキはギルドメンバーの前でヴィルヘルムとの闘いの出来事を話す。



ノアル

え?それって、ま?


シヅキ


クラマ

にわかに信じれない話ではあるけど。


レイラ

実際、武器と防具の損傷具合から見ると信じるしかないな。


レイラ

とりあえず、リズに防具と武器を直してもらおう。


クラマ

そうだね、早めに直してもらおう。


レイラ

でも、なんで、シヅキが狙われたんだ?


ユキ

確かに、しかも、そんな狂気に満ちたプレイヤーに


カナ

それに聖槍十三騎士団黒円卓って言うギルドも初めて聞いたよ


ノアル

どう考えても普通じゃないよね?


シヅキ

うん、尋常じゃないぐらい強かったよ


クロウ

そのメンバーの一人がそのレベルの強さだとしたら、他のギルドメンバーも桁外れの強さって考えられるな〜


レイラ

それはあり得るかもね。


????

ふふふ、確かに桁外れではあるが、それは君たちも人の事を言えないのではないかい?


全員

っ??



幻想の英雄メンバーが話してるなか、一人のメンバーが現れた。それはメルクリウスだった。彼は神出鬼没でまるで水銀のように現れ、蛇のような様子を見している。彼こそ、不敵さを隠しきれないのだ。



メルクリウス

おやおや、そんなに驚く事でもないであろう?私も幻想の英雄の一人なのだからね


レイラ

いや、あんたはいつも神出鬼没すぎるんだよ!


ノアル

びっくりした〜


クロウ

びっくりさせんな!アル中は帰れ!!


メルクリウス

これはこれは、ずいぶんとまたご挨拶な事だな、せっかく、情報を仕入れているのに


クラマ

うん?それって


メルクリウス

左様、今現時点で君たちが必要だと考えている情報を持ち合わしているのだよ




























聖槍十三騎士団 黒円卓の情報をね


つづく










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