Grand Guignol with sizuki12
Grand Guignol with sizuki12
グランギニョルウィズシヅキ
シヅキ、櫻井戒、ベアトリスとヴィルヘルムが戦を行っている最中、とある場所で彼らの戦いを見てる者がいた。
？？？？
へぇ、なかなかいい具合に盛り上がってんなぁ〜
？？？？？
あー、あの、、、さ、司狼？
？？？？
あぁ？
？？？？？
あのさ、そんな、いいもん見っけぇーみたいなー？目で見るのはやめなよね
？？？？
別にそんな目で見てるわけじゃーねぇーけどよ
？？？？？
そうには見えないけど？
？？？？
俺はただ
？？？？？
うん？、ただ？
？？？？
"楽しめる奴ら"が現れたなぁーって思っただけだよ
？？？？？
はぁ〜、司狼？
？？？？
だから、なんだよ、エリ
？？？？？
それを、、、、ごく一般的にいいもん見っけぇーって事なんだけど？
？？？？
まあ、ぶっちゃけ、当たらずとも遠からずだな
？？？？？
はぁー、あんたねぇー
彼らは遊佐司狼と本城恵梨依である。裏社会で有名な悪であり、クラブ、ボトムレスピットのトップである。
彼らはシヅキ、櫻井戒、ベアトリスとヴィルヘルムの戦いを傍観しているのだ。
遊佐司狼
でもよ、エリ
本城恵梨依
うん？
遊佐司狼
俺たちは、この世界の裏側の連中を調べる必要があるだろ？
本城恵梨依
そうね
そう言って、本城恵梨依が所有している武器、拳銃コルトパイソンを見ながら司狼に話し続ける
本城恵梨依
現状、あの連中と関わりが見られるのは彼らしかいないのよね
彼らやあの連中と言っているのは幻想の英雄及びキリト達と聖槍十三騎士団黒円卓の事である。
遊佐司狼
ああ、だからよ、エリ
遊佐司狼はニヤリとし、吸っていたタバコを地面に落とし踏みにじり、所有している武器、デザートイーグルを構える
遊佐司狼
あいつらと関わる絶好のチャンスだろ？
本城恵梨依
まあーねー、でも、気をつけなよ？
そうして本城恵梨依は自身も所有してる武器を構えて
本城恵梨依
正直言って、私たちが使ってる"アミスフィア"はとある筋から取り寄せたものよ、人体にどんな影響を及ぼすか、補助はできない、それに、、、、
遊佐司狼と本城恵梨依が使ってるアミスフィアは改造されたデジタルドラックのデータを入れてるもの、つまり、危険と隣り合わせである。
本城恵梨依
現状、"これ"が効かなきゃほぼお手上げだね
本城恵梨依
試してみて駄目だったら、さっさと逃げる事をお勧めするよ
遊佐司狼
オーケー
そう言って司狼は持っていた銃のセーフティを解除する
そして、所有しているバイクのエンジンをかけた
遊佐司狼
そんじゃ、一丁派手に行きますかねぇー、うん？
遊佐司狼が上を見つめた
本城恵梨依
うん？どうしたの？
遊佐司狼
あれは、、、、、、、
そこにいたのは聖槍十三騎士団黒円卓第九位ザミエルだった。
そして、彼女はシヅキたちのところに向かっていた。
そして
遊佐司狼
へぇー、これはまた、とんだ"デジャヴ(既知感)"だぜ
そして
シヅキとヴィルヘルム
ヴィルヘルム
おりゃ！
シヅキ
くっ！
剣と手刀が混じり合い、
シヅキ
はっ！
ヴィルヘルム
おっと！
お互いの破壊と再生が繰り返される。
シヅキ
はああああああああああ！
ヴィルヘルム
らああああああああああ！
互いの殺気と殺気がぶつかり合う、その瞬間
シヅキ
っ！？
近くで、大きな爆発が起きる
"壊せるはずのないオブジェクトすらも破壊してしまったのだ"
そして、それは櫻井戒とベアトリスがザミエルと戦をしていた場所である、そして
シヅキ
っ！しまっ、、、、
ヴィルヘルム
らぁ！
一瞬の隙をつき、ヴィルヘルムの手刀がシヅキの胸を貫いた
シヅキ
ぐっ！ぐはぁ！
一気に口から血が吹き出す、そして
ヴィルヘルム
ふふふふ、おい
シヅキ
ぐっ！
ヴィルヘルム
っ！！！ふざけてんのかぁ！、、、なっ！
追い打ちをかけるようにヴィルヘルムは手刀で貫いたシヅキの胸から手を放し、回し蹴りでシヅキを蹴り飛ばした
シヅキ
がっ！
そして、シヅキは飛ばされた壁に叩きつけられた
シヅキが飛ばされたところにヴィルヘルムも近いた
ヴィルヘルム
おい！立てや小僧！てぇめはこんなんでくたばる奴じゃねぇーだろーが！
シヅキ
くっ！
そう言って、ヴィルヘルムは殺気を漂わせながらシヅキに近づいていく、だが
ザミエル
ふぅー、さすがはと言ったところだな、ベイ
ヴィルヘルム
、、、、、、あん？
ザミエル
ふん、なかなか、いい調子で暴れているではないか？ベイ？
そこにいたのは同じ聖槍十三騎士団黒円卓のザミエルだった
彼女はタバコを吸いながら、ヴィルヘルムに伝えていた
ヴィルヘルム
なんだ、てめぇか
ヴィルヘルムは踵を返すようにザミエルに言うのだ
ここで、同じ聖槍十三騎士団のシュライバーなどがここにいるのであれば、三つ巴の戦いになっていたのかもしれないのだが、ザミエルとヴィルヘルムは互いを認め合う中である
ヴィルヘルム
はん！てめぇも暴れてんじゃねぇーかよ、ザミエル
ザミエル
ふん、私の場合はあいつらに制裁を下してるに過ぎん
ヴィルヘルム
へっ！そうだと思ったぜ
そう、飛ばされた場所は櫻井戒とベアトリスがいるところだ
そして、、、、、
シヅキ
ぐっ！、、、、って、、、、え？
シヅキの思考は一回停止した
櫻井戒
、、、、、、、、、
シヅキ
戒の、、、兄、、、貴、、、
ベアトリス
、、、、、、、、、
シヅキ
ベア、、、、姉、、、、
そこには酷い火傷を負い、致命傷を負った、櫻井戒とベアトリスの姿があった
二人は手を繋いだまま倒れ込んでいた。
君は、僕が守る
貴方は、私が守る
こう言った言葉が伝わってくるほどに
シヅキ
え？、、はっ！
その瞬間、シヅキは立ち上がり、櫻井戒とベアトリスの近くまで駆け寄る
シヅキ
戒の兄貴！！、ベア姉！！しっかりして！
ベアトリス
、、、、っ！、、、？、、、、、し、、シヅキ、、、、くん？
シヅキ
っ！？、ベア姉！大丈夫！？今、俺の創造の力で助けるから！
櫻井戒
っ！、、はぁ、はぁ、し、シヅキ、、、、
シヅキ
戒の兄貴？だめだ！今動いたら！
櫻井戒
き、君は、、、、今、、、すぐここから、、、、、逃げるんだ、、、、
シヅキ
でも！このままだと！戒の兄貴とベア姉が！
ザミエル
呑気に話してるとは、若造この状況が分かってないようだな？
シヅキ
っ！？
そこに立っていたのは聖槍十三騎士団黒円卓第九位ザミエル、そして、第四位のヴィルヘルムがいた
シヅキ
くっ！
そして、シヅキは剣を構え、自身の創造、聖森の薔薇騎士により、少しづつ櫻井戒とベアトリスを回復していた。
ザミエル
ほう、威勢がいいな、若造
ベアトリス
だ、だめ、、、、、し、シヅキ、、、くん
櫻井戒
っ！、、、彼女とは戦うな、、、、、、
櫻井戒とベアトリスは今にも力尽きそうな姿をしているが、シヅキを助けようと言う勢いで、必死に逃げるように伝えていた
そして、櫻井戒とベアトリスは剣を杖代わりにして、立ち上がるのだ
櫻井戒
彼女は"僕たちの中"でも格が違う存在だ、、、、
ベアトリス
っ！シヅ、、、キくん、少佐は、、、、この場所を焼き尽くすほどの、、、、実力者なのよ、、、だからお願い！逃げてっ！！
シヅキ
っ！？まさか！メルクリウスが言ってた
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メルクリウス
ヴィルヘルムの他に表沙汰になっている黒円卓のメンバーは4人いる
メルクリウス
第七位マキナ、第八位マレウス、第九位ザミエル、第十二位シュライバー、と言った面々だな。
メルクリウス
特に第七位、第九位、第十二位は凄まじいと聞いている。
ユキ
メルクリウス、彼らの特徴は？
メルクリウス
第七位はあらゆるものを破壊する、第八位は魔女と呼ばれ恐れられていた。第九位はフィールドを炎で覆うもの、第十二位は狂気に満ちた神速の持ち主、と言ったもの達だな。
by.Grand Guignol with sizuki 3
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シヅキ
第九位のフィールドを炎で覆うもの、、、、、、、、ザミエル、、、、、、
櫻井戒
っ！、、、、、
ベアトリス
っ！、、、、、
シヅキ
っ！戒の兄貴！ベア姉！
そして、櫻井戒とベアトリスの二人はバタンと倒れ込み、意識を失うのだった
ザミエル
ほう、私の名前を知っているとはな、クラフト(メルクリウス)め、余計な事を
そう、ザミエルは聖槍十三騎士団黒円卓大隊長を務めるほどの実力者
赤色のストラを首にかけている"赤騎士ルベド"の称号を持つ三騎士の一人
ザミエル
して、若造、この状況をどう潜り抜けるつもりだ？
ヴィルヘルム
はっ！つっても、袋のねずみには変わらねぇーだろうがなぁ
シヅキ
くっ！
今現状、ここで戦えるのはシヅキのみ、櫻井戒とベアトリスは負傷し、あまり動く事はできない
対して、シヅキはヴィルヘルムとの戦闘を行っている
それに加えて、ザミエルもこの場にいる、つまり、一対ニの状況である
ザミエル
だが、私は元より、そこの瀕死の二人に用があるに過ぎん
ザミエル
そこの二人(櫻井戒、ベアトリス)を置いて、立ち去るなら一向に構わん
シヅキ
なっ！
ザミエルは元々櫻井戒とベアトリスに用があるのだ
それはハイドリヒによる命令である
彼女は任務を遂行に過ぎない
シヅキ
そんな事できるわけないだろう！
ザミエル
ほう、ならば、我々と殺し合うと言うのか？
シヅキ
あぁ！そのつもりだ！
シヅキは自身の羽を広げ、剣を構える
シヅキ
お前らを倒して、戒の兄貴とベア姉を救う！
シヅキ
そして、聖槍十三騎士団黒円卓のメンバーを全員倒して、お前達の企みを全て、阻止してやる！
それはシヅキの決意である
ザミエル
ふん、なかなか肝が据わっているな
そして、ザミエルは吸い終わったタバコを地面に捨て、もう一本取り出して吸い始める
ザミエル
ふうー、さすがわ、ベイが獲物とする者だな
ヴィルヘルム
おい、ザミエル、てめぇはすっこんでろよ
ザミエル
ふん、元よりそのつもりだ
ザミエルは後ろを向き、崩れていない壁に持たれかかる
あくまで、見物するために
ヴィルヘルム
くくくくっ
ヴィルヘルム
ひゃぁぁぁ、ひゃひゃひゃひゃひゃ！、、、、っ！
ヴィルヘルムは自身の創造を展開させて狂気に満ちた目でシヅキを見る、そして
ヴィルヘルム
行くぜぇ！
シヅキ
っ！来い！！
ヴィルヘルムはシヅキに向かって行く
するとその時、一つの銃声が鳴る
シヅキ
え？
その銃声と共にヴィルヘルムはよろめく
そう、その銃声はヴィルヘルムに向けられたものだった
ヴィルヘルム
あぁ？
ザミエル
？
？？？？
おいおい、これで死なねぇーとか、どう言う構造してんだよぉ
？？？？？
だって、ここゲームの中よ、そんなんじゃ、死なないってーの
そして、何かが転がっていく音が聞こえる
それはヴィルヘルムの足元に転がり落ちる音だった
ヴィルヘルム
っ！？
そして、それは爆発した
そう、手榴弾がヴィルヘルムの足元に転がり込んだのだ
？？？？？
って言っても、連中(聖槍十三騎士団黒円卓)に取っては関係ない話よね
？？？？
はっ、そりゃーそうだろ
ヴィルヘルム
、、、、、、てめぇーらは、、、、、
ザミエル
ふん、なかなかの腕前と言ったところだな
ヴィルヘルム
、、、、、、、、、、、、、
ヴィルヘルムは手榴弾をくらっても無傷だった
？？？？
ほらな？
？？？？？
あちゃー、これはお手上げだね
そこにいたのは遠くでシヅキとヴィルヘルムを見ていた遊佐司狼と本城恵梨依だった
遊佐司狼が拳銃であるデザートイーグルでヴィルヘルムに弾丸を撃ち込み
本城恵梨依が手榴弾で応戦すると言った連携プレイをやって見せた。
ヴィルヘルム
ふっ、ふふふふふふ
ヴィルヘルム
ふははははははははは！
ヴィルヘルムは銃や手榴弾などで攻撃されたにも関わらず、更なる高騰を見せる
ヴィルヘルム
へっ！なかなか、いい腕だがよ
ヴィルヘルム
ちったぁー、相手をみくびり過ぎじゃねぇーか、、、、、、おい！
その瞬間ヴィルヘルムの手刀が遊佐司狼に向けて襲いかかる
遊佐司狼
へっ！
だが、そのヴィルヘルムの攻撃は簡単に避けられてしまった。
それは、"そう来るであろう"と司狼が思っているのだと
そして
遊佐司狼
はい、デジャヴ
そうして、一瞬でヴィルヘルムの後ろをとった、遊佐司狼
遊佐司狼はニヤリとした瞬間、銃の引き金を引いた
ヴィルヘルム
っ！
そして、ヴィルヘルムは銃弾を受けた
ヴィルヘルム
てぇめー！
ヴィルヘルムは身体がゆらめいたがすぐに体勢を立て直して、回し蹴りを遊佐司狼にくらわした
遊佐司狼
ぐうううっ！
そのまま、遊佐司狼はヴィルヘルムに蹴り飛ばされたが、すぐに体勢を立て直して、宙返りで着陸した
その場所は、シヅキの目の前だった
遊佐司狼
へぇー、良いところに飛ばしてくれるじゃん？
そう言って、遊佐司狼は肩を回し、へらへらと笑う
遊佐司狼
白髪野郎にも人の心ってものがあるのかねぇー
ヴィルヘルム
ぬかせや、ガキ、偶然飛ばした先が、小僧の場所だっただけだろがぁ
遊佐司狼
へぇ、そりゃ、これもデジャヴってやつだな
ヴィルヘルム
、、、、、てめえ、、、いったい何を考えてやがる
遊佐司狼
別に、、、、、
遊佐司狼
ただ、"てめえらを楽しませる"ぐらいの事はできるぜ、なぁ！エリー！
本城恵梨依
ええ、そーね！
ヴィルヘルム
っ！！
その瞬間、ヴィルヘルムの下に大量の手榴弾が転がって、その刹那に爆発を繰り返した
遊佐司狼
ふん！さすがはエリー上出来だぜ
本城恵梨依
ふぅー、あんたは相変わらず、スリルが多い事を私にさしてくれるわね
そう言って、いつのまにか遊佐司狼の隣に立っていた本城恵梨依はやれやれと言う表情をしている
遊佐司狼
そう言ってるけどよ、お前も満更じゃーないんだろ？
本城恵梨依
まっ、そうなんだけどね
しかし、本城恵梨依は満更でもない様子である
そして、シヅキは今の状況を把握するのに少し時間がかかった
シヅキ
あ、あなたたちは？
遊佐司狼
あん？見てわかるだろ、ただの通りすがりのイケメンだよ
そう言ってへらへらと笑いながら、シヅキの回答に答える
本城恵梨依
まあ、私は差し詰め、夜の女王ってところかな
遊佐司狼の言葉に続けて答えた
本城恵梨依はやれやれと言ったそぶりを見せていた
遊佐司狼
つうーかよ、今この場で名乗ってもしょうがねぇーだろ？
そして、遊佐司狼はそう答えた後、銃口をヴィルヘルム達に向けて、シヅキに伝える
遊佐司狼
そこのお二人さんを助けたかったら、協力しな
本城恵梨依
ええ、その方がいいと思うけど？
シヅキ
っ！？
そう、シヅキは今、櫻井戒とベアトリスの回復が遅い事に気づく
それはもう、シヅキの癒しの力だけでは回復が難しいところまで来ていると言う事だ
遊佐司狼
つーうわけで、ほらよ！
シヅキ
っ！、これは？
遊佐司狼が渡したのは、転移用結晶だった
遊佐司狼
その使い方は"俺たちにはわからなくてよ"、お前ならわかるんじゃねぇーか？
シヅキ
っ！、、、、、わかった
シヅキの答えを聞いた後、遊佐司狼はニヤリと笑い、オーケーと言った表情で答えた
遊佐司狼
ふん、決まりだな、おい！エリー！
本城恵梨依
はいよ！
その瞬間、本城恵梨依は空に向けて閃光手榴弾を投げた
ヴィルヘルム
、、、、、、、、
ザミエル
ふん、させるか
その瞬間、ザミエルは指を鳴らし、炎の竜巻が放たれた閃光手榴弾に襲いかかる、だが
遊佐司狼
おせぇーよ
その瞬間、一発の銃声が鳴り響く
その銃声の矛先は先ほど本城恵梨依が宙に投げた閃光手榴弾に当たった
ヴィルヘルム
くっ！ぐはあああああああ！
ザミエル
っ！！
ザミエルの炎の竜巻が閃光手榴弾に当たる前に、遊佐司狼の銃弾がヒットした
そして、宙を舞いながら閃光手榴弾は、遊佐司狼のおかげで閃光が放たれた
あのまま、ザミエルの攻撃が閃光手榴弾に当たっていたら、発光する事もなく、閃光手榴弾は蒸発さていたのだった、そして
遊佐司狼
今だ！！！
遊佐司狼の合図と共にシヅキは転移用結晶を起動させた
シヅキ
っ！、転移！！！
シヅキは転移用結晶を起動させた
その刹那、遊佐司狼はシヅキに向けて言葉を発した
遊佐司狼
"お前は俺に会いに来たがる"、その時に"俺の事"や"これからどうしたら良いか"なんかを教えてやるよ
シヅキ
え？
本城恵梨依
ふふ、私の事もね
シヅキ
ちょっ！？
遊佐司狼
じゃあ、バイバイ
本城恵梨依
まっったねぇ〜
そして、シヅキは櫻井戒とベアトリスと共にその場を離脱した
つづく
