なんで俺がリスキルされてんだよ!
「はぁ 何が面白いこと起きねぇかなぁ」
俺の名前は【 海藤 真】 ごく普通の高校生だ
いつも通りの、暇な授業を受けていた。
その時、、、それは起きた。
突如俺を含む30人のクラスメイトの足元に
とてつもなく大きい魔法陣が現れた
そして気が着いたら
真っ白な世界に至ってわけよ。
「え?」「は?」
などの声をこぼしてしまう者もいた。
そして目の前にいるあからさまに
神っぽいやつが言った。
「ようこそ選ばれし勇者達よ」と。
「そして今から、あなた達は魔王を倒すべくあなた達で言う異世界に行ってもらいます」
1部のクラスメイトのオタクが騒いだ。
「よっしゃー!これで俺も最強になれるんだろ!」と。
それに対して女神は言った。
「前向きなのはいいことです。ではこれから異世界に行く準備をします。自らで生まれる場所を選び、各々の道で魔王を倒すのです。
っとその前に軽いルール説明だけしときますね!」
1、Lv10になるまではいくら死んでも生き返ることが出来る。
2、魔王を倒すと元の世界に帰ることが出来る
「このふたつが大体のルールなんで、あとは各々出発してくださいね〜」
と言い女神は姿を消した。
「ちょっとみんな聞いて」
クラスの委員長【一条 千歳】が言った。
「一人一人でやるよりもみんなで固まってやった方がいいと思うの」
この意見にはみんな賛成のようだ。
次にオタクが言った。
「ならこの地図のここら辺なら魔王城も遠くていいんじゃないですか?」
「うん、、、確かに良さそうねみんなでここに決めにしない?」
そうして魔王城から離れていてなおかつ
そこそこ栄えていそうな国に決定した。
そして一人一人その場所を選び、
ワープして行った。
そして最後まで悩んだ結果俺だけが残ることに
「集団行動も苦手出しな〜でも飛ぶか」
そう思った瞬間くしゃみが出た
「ふぁくしょん!!」
その瞬間俺はみんなとはかなり離れた場所を押してしまったその場所の名は、
【第一地獄 針山 山頂】
「 やばいやばいこれもう変えられないの!?!?」
徐々に意識が遠のいた。
「うああぁぁぁー」
徐々に落下しているのが分かった。
そして、、、グサ自分の体の中心を針が、
貫いた。
処女作です。
ストーリーや設定などのことに関する
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