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山上くんのご飯  作者: 戸井 三晴
10/13

おじやというか雑炊というか

 買い物から帰って来たら夕方だった。

ちょっとおなかの調子悪いなあ。

胃薬飲んで雑炊でも食べようかな。

具は大根の角切りと玉子。油脂類と食物繊維は消化に悪いからなるべく入れないで、たんぱく質と炭水化物のみでいいかな。

米びつから米を0.3合ほどとさっとお米をといで鍋に入れる。お水を適当にお米の四倍くらい足らなければ足せばいいや。味をめんつゆ塩、酒でほんのりとつけて蓋をして強火で火に掛けて沸騰したら弱火にして二〇分から三〇分。出来たら溶き卵を入れて玉子に火が通ったら完成。あ、大根入れるの忘れた。まあ、いいか。

久しぶりに食べると美味しいな。ただ、もうちょっと…梅干し無かったっけか。

冷蔵庫をごそごそ漁る。奥にスーパーで買った南高梅が少しあった。一個つまんで入れてレンゲで崩して口に入れる。うん、ほっとする。

 雑炊とおじやって何が違うんだろう。れっつ検索~。

へえー。おじやって醤油とか味噌味で米の形があまり残っていない状態のものか。雑炊は米の形が残ってるもの。ね。そうなんだ。知らんかった。へー。

ベランダに干していた布団を取り込んで洗濯物も取り込む。ベッドの隅に腰掛けてちまちまパンツとかティーシャツとかジーパンとかバスタオルとかをたたんでいく。ベッドメイクをしてクイックルワイパーを掛けてお風呂も掃除する。俺、ほんと出来る男だわ。なんでモテねえんだろ。

お湯を張ってのんびり湯船につかる。湯船につかってる時って暇だよね。携帯持って風呂ん中で読書する。

 ちょっとさすがにのぼせた。

風呂から上がって水道水をコップにいっぱい飲み干して、冷蔵庫からビールを取り出す。

一瞬止めた方がいいかなという考えも頭を過ぎるが手はプルタブを開けてしまった。うーんこれは飲むしか無いよね。つまみになりそうなものってあったかなあ。

冷蔵庫と冷凍庫をチェックする。冷凍庫にこの間の餃子がある。スープ餃子にしよう。

お鍋に水を入れて火に掛ける。沸騰したら冷凍餃子を入れて顆粒の鶏ガラ、めんつゆ、酒、塩、ショウガ、切った小松菜を入れて、火が通るまでぐつぐつ煮ます。お好みで仕上げにお酢を垂らして完成。ラー油とかごま油とか七味とか入れても美味しい。

 あつあつの餃子を食べる。うーんタネの味がやっぱり薄いから物足りない。


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