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おかえりなさい

後日談です


めっさ短いです

 1人は和服、もう1人はジーンズにシャツという2人の女性が話している。2人の共通点は…赤いコート。


「本当にいいのね?」

「ええ、お願い」

「そう…それじゃ、満月の夜に来なさい」









□ □ □ □








『我が名の元に命ずる』









□ □ □ □



 光に包まれた視界があけると、そこは教会だった。

 少しだけ身だしなみをチェックしてから扉を開ければ、遠くのほうで光の柱が落ちていくのが見える。


 向こうのほうは、始まったみたいね…。

 願わくば、彼女たちの終わりに救いがあることを。


 友人に内心で祈りを捧げると、視線を彼女のほうへと戻す。彼女は、どこか寂しそうに教会からの帰り道を歩いている。

 だから私は、気づかれないようにしてその後ろに近づくと、その身体を優しく抱きしめることにした。

 もう、離れることが無いように。

 ずっと、一緒に居られるように…想いを込めて。


「…ただいま、アリス」

「ところでルカさん」

「んー?」

「メイド服、着てみませんか?」

「ア、アリス!?」




ということで無事完結~♪


友人に今までの話読んでないと辛いんじゃない?とか言われましたがそんなことは無いと思います

せいぜい他の魔法使いが出るくらいです


急展開とも言われましたがいつものことです


当初の予定だと14、5話完結でしたから結構話数が削られてますね

没になってる作品も数知れず


ヘタレだもんね、しょうがないよね


この後日談、ある話の裏の話となってますがそんなことはどうでもいいことです

書くかどうかもわからないのでスルー推奨ですが、機会があったらよろしくお願いします


最近周りの感じることと自分の感じたことにズレが出てきまして・・・

まぁ、ここで言うことではないのでさくっと終わらせることにします


ではでは少しでも楽しんでいただけたら幸いです

お付き合いいただきありがとうございました

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