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「草を結ぶ」を忘れたカナリヤか

作者:はた 幸
『草を結ぶ』――その言葉には、古来から深い意味が込められています。中国の故事成語『結草報恩(けっそうほうおん)』に由来し、「死してなお恩に報いる」「感謝を忘れない」という強い意志を象徴します。
しかしこの物語で描かれるのは、目に見える形で結ばれない草の束。忘れかけた小さな習慣、途切れた思い、胸の奥にそっと残る温もりや感謝。結ばれなかったその瞬間に、束の中に潜む温かさや記憶の光が、どんな小さな奇跡や物語を生み出すのか――その先を、感じてもらいたいと思っています。
一話 淡き光の向こうに
2025/09/06 05:11
二話 胸の奥に届くもの
2025/09/07 12:45
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