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⭕ 漫画とアニメ化の話


 どぅもぉ~~。

 毎週月曜日、本屋に貢いでいる阿呆ボンでっす★


 月曜日、10月6日と10月13日に立ち寄った本屋で購入した漫画を紹介したいと思います。



小説

 【 車の怪談 】


コミックス

 【 転生悪女の黒歴史 番外編 2巻 】

 【 金田一パパの事件簿 2巻 】

 【 不機嫌な公爵様はウソ発見器付き令嬢の取説を御所望です 3巻 】

 【 伍と碁 3巻 】

 【 ソアラと魔物の家 6巻 】

 【 断罪された悪役令嬢は、逆行して完璧な悪女を目指す 7巻 】

 【 超弩級チート悪役令嬢の華麗なる復讐譚 8巻 】

 【 悪女は砂時計をひっくり返す 9巻 】

 【 最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか 10巻 】

 【 神達に拾われた男 15巻 】

 【 異世界でカフェを開店しました。 16巻 】

 【 転生悪女の黒歴史 17巻 】

 【 魔法使いの嫁 23巻 】通常版

 【 魔法使いの嫁 23巻 】特装版


 今回は15冊でした。

 2週間分ですからね。



 購入した小説と漫画に関して、個人的な感想を書きたいと思います。

 内容の感想では有りませんので、あしからず。



── 小説の感想 ──


【 車の怪談 】

 短編集みたいなので買ってみました。

 【 岐阜怪談 】みたいな感じだから、「 読めそう 」と判断しました。

 携帯の充電を節約する為に【 岐阜怪談 】を読んでいます。

 まだ途中ですが、ちゃんと読んでいますよ★ 

 【 車の怪談 】では35話分の短編が読めるみたいです。

 帯には「 車にまつわる数々の恐怖体験 」と書かれています。

 ちょっとだけワクワクしてます。

 【 岐阜怪談 】を読み終えたらチャレンジする予定です。



── コミックスの感想 ──


【 転生悪女の黒歴史 本編 】

【 転生悪女の黒歴史 番外編 】

 念願のアニメ化です!

 漫画のイラストが良いと、アニメの作画には期待が出来ず、ガッカリする事が多くて悲しい気持ちになりますが──、【 転生悪女の黒歴史 】の1話を見た限り、ガッカリはしませんでした。

 予想外に楽しんで見れました。

 作画も良かったと思います。

 それでも原作のイラストの方が好きですけど、私はアニメの作画にも合格点を付けたいと思いました。

 毎週、楽しみにします。

 まだ1話しか見ていませんが【 転生悪女の黒歴史 】の作画は、数少ない “ アタリ側 ” だと思いたいです。


【 金田一パパの事件簿 】

 未読です。

 1巻では、赤ちゃんの子育てから読めるのかと思っていましたが、そんなシーンは無くて──。

 子供が小学生に成長してから始まったので少しだけ残念感がありました。

 主人公と主人公の息子なんで作中で死ぬ事は無いと思います。

 時間の有る時に読みます。


【 不機嫌な公爵様はウソ発見器付き令嬢の取説を御所望です 】

 未読です。

 面白そうだと思い、買ってみた作品です。

 読んでみたら面白い内容なので、特にイラストには拘っていません。

 帯裏で見れる原作のイラストは上手いし、綺麗で好ましいですが──、私は漫画の素朴なイラストの方が好みです。

 可愛いと思って読んでいます♥️

 原作の綺麗なイラストが好きなファンの中には、漫画のイラストに不満を感じる方も少なからず居るのではないでしょうか??

 仮に私が原作のイラストのファンだったら、舌打ちしていたかも知れません。

 「 もっと他に居ただろが! 」ってね。


【 伍と碁 】

 作品の中に囲碁を投入する時が有るので参考にしようと思って読んでいますが、参考の仕方が分からないです。

 相変わらず囲碁の事はサッパリなのですが、面白いです。

 3巻は回想シーンが多目かな? 

 上には上が居る──って設定は好きです。

 主人公は自分を負かし続けた榎本翠を負かした天原十段の打倒を目指してプロ棋士を目指すのでしょうか?

 天原十段に勝てたら、榎本翠より強いって事になりますからね!


【 ソアラと魔物の家 】

 未読です。

 今回はドラゴンが暮らす家を建てるらしいです。

 5巻は過去の話がメインだった様な気がするので、本編に戻って来てくれて良かったです。

 あまり回想シーンって好きじゃないので……。

 キャラクターを掘り下げる(?)為には必要だとは思うんですけど──、主人公が建築家として活躍する本編が読みたいから買ってるんです。

 過去シーンや回想シーンは、番外編枠でやってほしいと思いました。


【 断罪された悪役令嬢は、逆行して完璧な悪女を目指す 】

 これって……舞台化されてませんでしたか??

 違う作品かな??

 最後のシーンですけど、男装姿も似合うなぁ~~と思いました。

 ニヤニヤしちゃいました。

 次巻が待ち遠しいです。


【 超弩級チート悪役令嬢の華麗なる復讐譚 】

 いよいよ、聖女との決着が!!

 新しい旅立ち!

 次巻の発売が待ち遠しいです。

 どうやら原作小説の発売が決定したようです。

 原作のイラストも漫画と同じだと良いですね。

 勝手に「 原作小説が先に発売されていて、人気だから漫画化されていた 」と思っていたので吃驚でした。

 逆パターンも有るんですね。


【 悪女は砂時計をひっくり返す 】

 未読です。

 その内、読みたい。


【 最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか 】

 まさかのアニメ化!

 漫画のイラストが良いから、アニメの作画を心配していました。

 1話を見てみたら、予想外に綺麗だったので安心しました。

 原作寄りの作画なのか漫画寄りの作画なのかは分かりませんが、私は漫画寄りの作画だったら嬉しいと思いました。

 中間かな??

 毎週、楽しみにしたいアニメです。

 気に入らないブタヌキ共をブン殴り成敗するヒロインは大歓迎です。

 毎回、胃を痛めるお兄さん(レオナルド)が好きです。


【 神達に拾われた男 】

 未読です。

 アニメ化したのは嬉しかったけど、作画が残念だったヤツです。

 漫画のイラストが好きだから、作画には終始ムカついていた記憶が有ります。

 「 原作と漫画のイラストに寄せて描ける人、他にも居ただろ! ちゃんと探せよっ!! 」って思っていました。

 3期(?)の作画には期待しても良いですか?

 この主人公に必要なのは可愛さじゃなくて、逞しさなんじゃないですか?

 女性受けを狙って主人公を可愛くしたんですかね?

 女性に媚びるような作画で描かれるのはムカつくぅ~~~~。

 ちゃんと読み直して、原作と漫画のイメージに忠実で誠実な作画に変えろや!!

 個人的には漫画寄りの作画でアニメが見れたら嬉しいけど、原作寄りの作画でも良いから、3期(?)の作画担当者を変えてもらえないのかな?


【 異世界でカフェを開店しました。 】

 何を書いたら良いのかな……。

 ちゃんと読んだんですよ。

 今回は生徒達が奮闘して頑張る回が多かったです。

 前世の日本で暮らしている家族の事が気になり始める主人公。

 マリッジブルー的なヤツでしょうか?? 


【 魔法使いの嫁 】

 未読です。

 ゲームソフトと連動キャンペーンが有るんですが、ゲームを買う予定は無いです。

 ゲームに没頭する時間が無いので、実況中継動画を探して視聴したいと思います。

 主題歌,挿入歌が聴けるベストアルバムが11月26日に発売するらしいです。

 来年の4月8日には24巻が発売予定で、描き下ろし漫画「 断片集 」が付くらしいです。

 予約、しなければ!!



── おまけ ──


 まだ途中ですが【 岐阜怪談 】を読んでいます。

 改めて短編は「 読み易い 」と感じています。


 “ 怪談 ” とは書かれていますが、ホラーっぽさは弱い感じです。

 多分、ホラーが苦手な人にも安心して(?)読めるんじゃないかと思います。

 ホラー初心者向けって印象です。


 今の所、ガチのホラー好きには「 少々、物足りないかも知れない 」と感じています。

 ホラー番組の再現VTRが好きな人とかには──。


 ホラーって言うよりは、「 ちょっと不思議な小話を集めてみました紹介集 」みたいな感じが私のイメージでしょうか。

 私は非現実的なファンタジーや不可思議な事も好きな奴ですが、読んでいて「 ホントかいな? 」と思う様な内容が多いです。

 「 ホントに有ったんかい? 」って疑いながら読んでます(笑)

 でも歴史に関する内容も書かれているので、岐阜県の歴史に興味の有る読者さんは、本屋さんでパラパラしてみるのも良いかも知れません。


 私は歴史に疎いし、興味が無いので「 ふ~~~ん? 」って感じで流してますけど、某漫画に登場していた両面宿儺とか──、某漫画の主人公が真っ二つに斬ったモデルの石が在るとか──、知らなかった事も書かれているのには驚きました。

 どっちも漫画は買っていませんが、アニメは見ていましたからね!


 その中で私が気になった話は、P89[ 合掌村の思い出(下呂市) ]の内容です。

 私も小さい頃、子供向けのTV番組で人形劇を見ていました。

 別に人形劇に興味を抱く程、のめり込む事は有りませんでした。

 大人になってからは【 ねほりんぱほりん 】 や【 プリンプリン物語 】を見るくらいです。

 【 東離劍遊記 】に出会ってフォーしたり、アンソロジーコミックスを買ったり、小説を買ったり、DVDを買ったり、写真集(?)みたいなのを買ったり、「 なろう 」で2次創作に挑戦してみたりとしましたが、人形劇の世界に魅力を感じている訳ではないです。

 あくまで表面的に好きなだけで──。


 そんな私ですが、[ 合掌村の思い出(下呂市) ]の内容に惹かれました。

 合掌村って所が在り、其処の芝居小屋で竹原文楽というのが見れたそうです。

 竹原文楽には後継者が居らず、洞奥一郎という方が、人形の製作,脚本,演出の全工程を1人で作り上げていたそうです。

 人形の大半は焼却供養された──と書いてあり、「 勿体無い事したんだなぁ…… 」と読んでいて思いました。

 焼却供養しないで、合掌村の宝物として展示したら良かったのにね?

 あまりにも多過ぎんでしょうかね??

 大阪の古書店でVHSテープを見付けたらしく、修理をしてもらったそうです。

 最後には、[ 下呂に行く事が有ればVHSテープを合掌村に寄贈しに行くつもりでいる ]と締め括られていたので、タブレットで検索してみようかと思っています。

 まだ検索していません。

 買った漫画を読まないといけませんのでね。


 P94[ 鬼の首(郡上市) ]に書かれている『 わたしの怪奇ミステリー体験③( 1991年刊 ムー特別編集 )』に漫画家の永井豪さんによる「 鬼の首 」の怪奇現象と顛末について書かれているそうです。

 最後には「 気になった人は『 わたしの怪奇ミステリー体験③ 』を探し出して読んで欲しい 」と締め括られています。

 気になるぅ~~~~❗

 此方もタブレットで検索してみようかと思っています。


 P158まで何とか読み進めれていますが、まだ16話も残っています。

 完読、目指してマイペースに頑張ります。






それでは、Byサーです。

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