⭕ 小説と漫画
どぅもぉ~~。
毎週月曜日、本屋に貢ぐ無駄遣いが止められない駄目な大人の御手本になれそうな阿呆ボンでっす★
月曜日に本屋で購入した小説と漫画を紹介したいと思います。
小説
【 転生厨師の彩食記2 ~ 異世界おそうざい食堂へようこそ! ~ 下巻 】
【 信仰 】
【 誘拐にドライバーはいらない 】
【 岐阜怪談 】
コミックス
【 漫画で語る稲川怪談 水怨之章 】新刊
【 がらくたから 1巻 】新刊
【 皇帝の子供を隠す方法 4巻 】
【 婚約破棄された崖っぷち令嬢は、帝国の皇弟殿下と結ばれる 4巻 】
【 廻天のアルバス 6巻 】
【 悪役令嬢、セリシア・シルビィは死にたくないので男装することにした。 8巻 】特装版
【 やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中 9巻 】
【 岩元先輩ノ推薦 12巻 】
今回は12冊でした。
ちょっと多かったですね……。
小説と新刊を見境なく買ってしまいました。
購入した小説と漫画に関して、個人的な感想を書きたいと思います。
内容の感想では有りませんので、あしからず。
── 小説の感想 ──
【 転生厨師の彩食記2 ~ 異世界おそうざい食堂へようこそ! ~ 】
上巻を買ってから次巻の発売を心待ちしていました。
まだ1ページも読んでねぇってのに。
どうやら今回で堂々の完結らしいです。
残念です……( ´△`)
読んですらねぇのにぃ……。
コミカライズが連載中で、漫画を描いている方は残念ながら〔 藤小豆さん 〕ではないようです。
「 残念だな…… 」と思いつつ、帯の裏面を見てみたら──なんと!!
コミカライズ担当は〔 高岡ゆうさん 〕でした❗
〔 高岡ゆうさん 〕と言えば、現在【 婚約破棄された崖っぷち令嬢は、帝国の皇弟殿下と結ばれる 】のコミックを担当されている漫画家さんではないですか!!
「 これは買うしかないでしょ!! 」ってな訳で、1巻は12月1日に発売予定らしいです。
今から待ち遠しいです♥️
絶対に買います❗
個人的に嬉しい人選です。
〔 高岡ゆうさん 〕に決定した人、有り難う御座います♥️
【 信仰 】
帯に書かれている文章を読んで、気になったので買っちゃいました。
勿論、読むつもりで買いましたよ☆
『 なぁ、俺と、新しくカルト始めない? 』
『 好きな言葉は「 原価いくら? 」 超・現実主義者の私がカルト商法に誘われて──。』
なんか惹かれちゃいませんか??
なんか読んでみたくなりませんか??
私はコロッと騙さ──釣られてしまいました(笑)
他の小説よりも薄いので、「 私でも読めるかも! 」と錯覚させられました。
書いている物語の参考に出来るかも知れないので、完読に挑戦したいと思います。
【 誘拐にドライバーはいらない 】
此方も「 読んでみよう 」と思って買いました。
帯に書かれている『 車泥棒三人組が、ひょんなことから誘拐犯にさせられて…。』の文字に興味を惹かれました。
下段に続く『 三つ巴の騙し合いの末── 』とか、どうでもいいです。
“ 車泥棒が誘拐犯にさせられる ” のフレーズ(?)が、なんか好きです。
表紙のイラストを見る限り、「 車泥棒は男性3人かな? 」と勝手に思っています。
右側の金髪の人……どっちにも見えるんですよねぇ……。
良く良く目を凝らして見てみると3人共、女性に見えなくもないと言うか…………。
表紙のイラストを担当された方、どっちにも見えるように描けるなんて凄いな。
男性3人組の方が、世間一般的かも知れませんが(?)、この3人組が女性の可能性も捨てきれません。
だって令和に入ってから(?)、やたらと男女平等が煩い(?)じゃないですか。
男性の車泥棒なんて在り来たりな設定(?)ですから、もしかしたら世間の予想を裏切って、男女平等の波に乗っかっちゃって、女性の車泥棒が活躍する内容かも知れません。
読めば分かるんですけどね~~。
男性の車泥棒3人組なのか──、はたまた女性の車泥棒3人組なのか──。
どっちの車泥棒なのか、気になっちゃった読者さんは、近所の本屋さんへGOして確かめてください。
小説は漫画と違って、パラパラして読めますから、買わなくても簡単に確かめられます★
有り難いですよね。
小説がパラパラ出来なくなったら激しく困ります。
万引きして本屋を倒産と廃業に追い込む万引き犯は全員、コ◯ナを発病(?)して●ねば良いんだ❗❗
御天道様の下で図々しくのうのうと生きてる価値ないよ!!
犯罪者達に最も厳しい天罰を御与えてください!!
私は毎日、御宝殿に両手を合わせて、神佛と御先祖様に “ お願い ” してますよっ!!
“ 叶わない ” と解っちゃいるけど、止められません。
神佛も御先祖様も困った “ お願い ” をされて、苦笑いされているかも知れませんね。
【 岐阜怪談 】
正直言って、買う気は更々ありませんでした。
じゃあ、何で買っちゃったのかと言うとですね──、岐阜県の地図がね掲載されていたんですよぉ~~★
細かい字がワチャワチャと書かれているんですね。
岐阜県の下の辺りなんて、マジでワチャワチャしてますぅ。
地域が5つに分かれてるみたいです。
怪談毎に( ◯◯市 ),( ◯◯町 ),( ◯◯村 )とか書かれていて、地図を見たら「 此処等辺の怪談なんだぁ 」って、探せる様になってるんですね。
なんて親切な小説ですかっ!!
地理が壊滅的に弱くて苦手な私には有り難い優しさです。
短編みたいですから「 これなら読めるかも! 」と錯覚しちゃった訳です(笑)
他にも買ってますから、いつ読めるか分かりませんが、完読を目指したいと思います。
来年の夏までには完読したいですねぇ~~。
この作者さん達ですが、他にも他県の怪談小説を出されているみたいです。
他の小説も分かり易く地図が掲載されているのか気になる所ですが、揃えるのは大変なので諦めようと思います。
どんな怪談小説を出されているのか気になった読者さんは、ネットで調べてみてください。
〔 田辺青蛙さん 〕と〔 木根緋郷さん 〕が執筆されています。
因みに私は調べません。
── コミックスの感想 ──
【 漫画で語る稲川怪談 水怨之章 】
まだ読んでいません。
帯には『 十人で描く十の怪 』と書かれています。
「 表紙の絵が良いな~~ 」と思って手に取りました。
1冊で10話も読めるなんて、お得感を感じましたね。
十人の漫画家さんが描かれているので、絵的なハズレは有りそうですが、メインは怪談の内容なので今回は目を瞑ります。
怖い話が好きな母にも「 読んでほしいな 」と思わせる表紙です。
楽しみですぅ~~。
【 がらくたから 】
本棚に置かれていましたが、最初はスルーしていました。
今回は試し読みが出来る冊子(?)が有りましたんで、パラパラと捲って見てました。
表紙の絵は嫌いじゃないんです。
寧ろ好みに近いんです。
でも買う気には中々なりませんでした。
試し読みが出来る──って良いサービスですよね。
試し読みサービスにまんまと釣られちゃいましたぁ~~(笑)
パラパラしか中身を見ていませんが、中身の絵も割かし良いです。
表紙詐欺じゃなくて安心しました。
ホッとしています。
カラーが好きですね。
水彩がでしょうか?
デジタルじゃなくて、手で塗られているのかな??
手で塗った様に見せれるデジタル手法も有るかも知れませんから、素人には分かりませんが──。
表紙の子を “ 可愛い女の子 ” だと思って買いました。
帯の裏面を見たら、“ 少年 ” って書いてありましたぁ~~。
見落とすとかアホかよ……。
とんでもねぇポカしてんじゃんよっ!(笑)
【 稲川怪談 】を読み終えた後に読もうと思っています。
【 皇帝の子供を隠す方法 】
【 ピッコマ 】で読んでいた作品ですね。
封は切っていません。
【 めちゃコミック 】でも無料で読んでいた気がします。
取り敢えず、続きが読めないので買ってますぅ。
【 婚約破棄された崖っぷち令嬢は、帝国の皇弟殿下と結ばれる 】
もうね、表紙が宝物みたいな感じです。
中身の絵も好きですが、断然カラーが好きです。
原作の絵より、漫画派です。
毎度の事ですが、原作に手を伸ばす日は来ないでしょう。
漫画から入ってしまった故の葛藤でしょうか。
漫画の絵に魅せられてしまった呪いですね(笑)
【 廻天のアルバス 】
待望の6巻──。
「 アニメ化してほしいな~~ 」と思いながら読んでいますが、6巻なら直ぐに抜かれてしまいますね。
【 葬送のフリーレン 】の2期に期待しながら、【 廻天のアルバス 】の次巻の発売を待ちます。
発売予定が書かれていないのがなぁ~~。
12月か来年でしょうかね?
サンデーの表紙を飾っていましたよ!
【 悪役令嬢、セリシア・シルビィは死にたくないので男装することにした。】
此方も漫画の絵に惹かれて買い始めたんですよね。
原作の絵は無理ですね。
【 婚約破棄された崖っぷち令嬢は、帝国の皇弟殿下と結ばれる 】もそうなんですが、原作の絵も御世辞抜きに美麗で上手なんですよ。
私の好みに合わないだけでしてね。
別にディスってる訳じゃないんで、そこんとこ宜しく御願い致します。
当然、漫画の絵を受け入れられなくて、「 違う! 許せねぇ!! 」って思われている原作ファンの方も居られると思うんですよ。
平成よりも多様性がゴリ押しされている令和ですから、寛大な心で大目に見て許してください。
作品のファンではない漫画派の気持ちでした──。
【 やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中 】
待望の9巻!!
個人的にですが、P152 ~ P153のシーンが好きです。
ヴィッセル殿下が取り乱すシーンなのですが、読んでいて鼻水が出ちゃいました♥️
【 岩元先輩ノ推薦 】
この作品は未だに読んでいて、良く分かりません。
私の低能なオツムでは1回読んだくらいでは理解するのが困難なのです。
とは言え、何度も読む気力も無いです……。
でもねぇ……好きなんですよねぇ~~~~。
ハリポタをモデルにした(?)魔法学院の生徒達って、いつ登場するんですか??
密かに登場するのを待ってるんですけど、読者さん達から不評だったんでしょうか??
それとも既に決着は付いてしまっているから、もう登場する機会は来ないのでしょうか??
世界観に合わなかったのかな~~?
今更、読み直すのも大変なんで、タブレットで検索してみようかな?
私は魔法が好きなので、魔法学院の生徒達が再登場するのは大歓迎だったりします。
厳密には “ 魔法 ” じゃなくて “ 超能力 ” 的な能力でしたっけ??
其処等辺も忘れてしまっているので、検索してみようかな。
主人公達って、未だ中学生……なんですよねぇ……。
魔法学院の生徒達を留学生として再登場させるのには無理が有りそうですね?
だって留学生って高校生からの文化ですもんね??
【 信仰 】
短編1作目の[ 信仰 ]を少し読みました。
午後、眼科へ行く予定だったので、待ち時間に読もうと持参しました。
どうやら短編モノでして、薄いのに12作品も読めちゃうみたいです。
読書が苦手な奴なんで、短編小説の方が読み易くて有り難いです。
待ち時間に読んだ[ 信仰 ]について感想を書きたいと思います。
読み始めてから何故かニヤニヤが止まらねぇ……。
何だろう……「 作者さんは勧誘された経験でも有るのかな?? 体験をネタにして今回の[ 信仰 ]を執筆したのかな?? 」とか思いながら読んでました。
個人的には「 漢字で書けや 」と思う部分が多々あり、「 平仮名が多いなぁ 」と思いながら読みました。
編集者さんもチェックされるんですよね?
漢字を知らない人,漢字が分からない人,漢字に弱い人とかが、編集者をされてる訳じゃないですよね??
平仮名が多いと逆に読み難いんで、バランスを考えて(?)漢字を使うべき単語は、ちゃん漢字で書いてほしいと思いました。
漢字に弱い現代人に合わせて、漢字を敢えて減らして書かれてるんでしょうか??
でもでもでも、漢字に弱くて漢字が苦手で、偶に間違った漢字を使ってたりするオツムの弱い阿呆ボンな私が思うんですから、相当ですよ?
でも内容は面白いんです。
ニヤニヤしちゃうんです。
思わず吹き出しそうになっちゃったりします。
未だ途中しか読めてないんですけど、主人公の “ 永岡さん ” が一体どんな選択をするのか、ちょっとワクワクしています。
作品の参考に出来そうな内容だからニヤニヤしちゃうのか、惹き込まれちゃって面白いからニヤニヤしちゃうのか、自分でも分かりません。
「 カルト商法、ダメぇ!! 騙されても、騙す側に回っちゃダメぇぇぇ!!」と永岡さんに対して思ってます。
早く続きを読みたいですが、読み終わった後の感想は書かない事にします。
どうしても結末が気になる読者さんは、本屋へGOしてください。
小説は漫画と違って、パラパラと立ち読みが出来ますから、安心して結末を確認してください。
買う場合は、“ 自己責任 ” で御願いします。
お金は大事な財産です。
本当に自分に “ 必要だ ” と判断した時に使うようにしてください。
無駄遣い、ダメぇぇ❗
欲しい物にお金を使える自分に酔って、堅実な自分を見失わないでください。
長くなってしまいますが、10月から購入予定の漫画を紹介したいと思います。
10/1
7巻 断罪された悪役令嬢は、逆行して完璧な悪女を目指す
10/3
2巻 転生悪女の黒歴史 番外編集
9巻 悪女は砂時計をひっくり返す
17巻 転生悪女の黒歴史( 通常版・特装版 )
10/6
3巻 伍と碁
10/7
15巻 神達に拾われた男
10/8
2巻 金田一パパの事件簿
23巻 魔法使いの嫁( 特装版・通常版 )
10/10
6巻 ソアラと魔物の家
10/17
2巻 夜鐘のキト
10/20
5巻 森の中で公爵が拾ったのは
7巻 もう一度、光の中へ
12巻 神さま学校の落ちこぼれ
10/24
7巻 真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです!
10/27
准教授・高槻彰良の推察 公式アンソロジーコミック
10/31
6巻 今度は絶対に邪魔しませんっ!
10巻 竜騎士のお気に入り
11巻 妹に婚約者を譲れと言われました ~ 最強の竜に気に入られてまさかの王国乗っ取り? ~
10月も買わないといけない漫画が沢山ですね。
う~~ん…………悩ましい限りですぅ~~。
毎度の事ながら、増える可能性が有ります。
読者の皆さんは、無駄遣いする時も “ 計画的に ” を忘れないでください。
私みたいに大事な財産を漫画に費やして、漫画貧乏にならない様に気を付けてくださいね。
それでは、Byサーです。
◎ 訂正しました。
漢字に弱くて漢字な苦手で、─→ 漢字に弱くて漢字が苦手で、