表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
43/100

⭕ 真夜中の怖い話( 心霊じゃないよ )


 毎度ながら上手く書けるか分かりませんが、取り敢えず書いてみます。

 つい2時間前に起きた事を書きます。

 つまりは “ 旬 ” な話──。






 夢を見ました。

 自分は個室に入りました。

 個室は風呂場よりも広々としていました。

 個室の下には風呂場のようにタイルが敷かれていました。


 自分は其処にしゃがみます。

 目の前の壁には目線と同じ位置にトイレットペーパーが付いています。

 右横の壁にも目線と同じ位置にトイレットペーパーが付いています。

 自分は用を足そうとしていました。


 「 妙にリアルだな…… 」と思いながらも、用を足し始めて「 ハッ! 」としました。

 目が覚めました。


 自分は布団の中で寝ていました。

 急いで上半身を上げ、布団から出て、階段を駆け下り、1階のトイレへ駆け込みました。






 寝る前にコーヒーを1杯飲み、2階へ上がる前にはトイレで用を足しました。

 布団に入り、知らない内に寝入ってから数時間後に、尿意を感じました。


 此処で起きて、トイレへ直行すれば良かったんですよ。

 でも、私はしなかった。

 布団から出たくなかった。

 肌寒いし、なによりも面倒だった。


 そんな訳で、私は起きる事なく、そのまま寝続ける事を選んだのです。

 そして──、冒頭でも書いたよう夢を見る羽目になったのです。


 夢の中でも尿意ってヤツは実にリアルでした。











 前回の生理が終わり、未だ2週間と2日しか経ってないっていうのに、次の生理が来やがりました。

 私は内心驚きつつ、「 病気か? 」「 ストレスか? 」と不安をいだきながらも「 早過ぎだろが、この●野郎がっ!! 」と悪態をいて迷惑がってました。


 寝る前には一応、特に多い日用のナプキンを使う事にしました。

 2階に置いてある夜用のナプキンを取りに上がるのが面倒だったので、「 昼用でいっか 」という事です。


 もう、なにを言いたいのか分かりましたよね??

 今回は、生理用ナプキンに “ 救われた ” という事です。


 迷惑な生理がやがらなかったら、私はナプキンをして寝ていなかったので、夢の中で用を足し終えていたかも知れません。

 起きたら完全にアウトだった可能性が非常に高かった筈──。

 パッと目を開けて起きたら、敷布団が濡れていたかも知れません。


 良い年した大人が、未だ認知症も介護も受けていない働き盛りの元気な大人が、“ お漏らし ” をしていたかも知れないのです!!


 非常に怖いですね。

 (( ;゜□゜)))ガクガクブルブル…………。


 ある意味、生理がてくれて助かったよ、マジで……。

 毎月来やがる生理に対して、疎ましく思っていたけれど、早過ぎた生理にこんな形で助けられるとは思いもしていませんでした。


 疎ましくて、さっさと止まってくれないか──とさえ長年思い続けていた生理であり、来ると面倒だし、来ないと「 病気か? 」と不安になる生理でしたが、今回は感謝したいと思いました。


 いや、違う?

 「 ナプキンを変えて寝るか 」と思った数時間前の自分を褒めて感謝すべきなのか??


 なにはともあれ、睡眠中に尿意を感じたら、「 面倒だな 」と思っても起きてトイレへ立つべきだと改めて思いました。

 もう10月に入りました。

 これから、どんどん寒くなって布団から出るのが億劫になって来る時期です。


 “ お漏らし ” して大惨事を迎えない為にも、これからは面倒がらず、なるべくトイレに起きるようにしたいと思います。

 独り暮らしならね、仮に “ お漏らし ” しても問題はないと思いますけどね──、私は実家暮らしですから、“ お漏らし ” なんかしたら針のムシロですよ……。


 読者の皆さんも、夢の中で尿意を感じたら、パッと起きてトイレへ走ってください。

 “ お漏らし ” という大惨事を引き起こさない為にも──。


 途中で起きるのが面倒だったら、大人用オムツを穿いて寝るか、尿取りパットを取り付けて寝るしかないですね。

 そうすれば布団を濡らさなくて済むかも??


 私は今から大人用オムツや尿取りパットの御世話になるのは嫌なので、夜中に尿意を感じたら、トイレに起きようと思います。

 値上がりして高くなってるしぃ~~~~。






それでは、Byサーです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ