表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/99

✒ 女を捨てて男になると決意したならさぁ……


 私は今、とある作品を書いています。

 らいというオネェ言葉を使う体格のい退魔師の男── 因みに鞭使いです ──が、同じ退魔師で弓使いのげんじのづるを狙い、子作り●ッ●●をして子供を孕ませようと企んでいる危ないストーカーが登場する物語なのですが──、ふと思ってしまったのです。


 子宮も卵巣も持たない男性が、女性みたいに妊娠をして出産するような事って本当にあるのかな??──と。

 人間以外の生物の中には、可能な生物も存在しているようですが、生物学的に人間はって事です。


 タブレットで検索してみたんですけど──、それっぽい記事を見付はしました。

 私が探していた記事ではないんですけどね。


 ──で、どんな記事だったかと言うと、男性は男性でも、女性から男性へ性転換をして似非男性として生活している男性が “ 妊娠して出産したよ~~ ” って記事です。

 はい、「 なんで “ 似非男性 ” なんだ?? 」って事ですよね。


 サブタイトルの通りです。

 女としてオギャーと産まれた赤ちゃん── “ 宿命 ” と言われるアレです。宿命は人間の力で変える事は出来ません。出産時の性別は宿命なので誰にも変更が出来ません。受け入れましょう ──が、成長していく過程の中で「 心と身体からだに違和感あるんじゃね?? 」って気が付きぃの、悩みに悩んだすえに頑張ってお金を貯め、覚悟を決めて性転換をして男性となり、女性である事をみずから捨て去り男性として新しい人生を生きる事を選択した勇気と度胸を兼ね備えたパワフルな元女性達の事です。


 彼女達はみずから自分の運命を切り開き、新しい人生を掴み取り、未来を懸命に生きています。

 運命ってのは宿命とは違って決められていないので、誰にでも変えるチャンスはあるんです!

 運命を変えられるから、人は努力をするし、懸命に頑張れるし、過ちや間違いを正して、心を入れ替えて前へ進めます。

 より良い未来にしたくて、宗教を悪用する人達にカモられて利用されたり、怪しげなカルト宗教なんかに自滅しちゃったりもするんですね。

 運命が既に決まってしまっていて変えられなければ、信仰がなんたるかを知り、宗教── 学問であり、科学である、実践哲学なんです ──を学ぶ意味も無くなってしまいます。

 努力も無駄、頑張っても無駄、心を入れ替えても全てが無駄って事です。

 でもでも、さいわいな事に未来は、まっさらな白紙状態で、運命は誰にも決められていません。

 身勝手な親の敷いた人生のレールの上を嫌々歩く必要だって微塵も無いんです!

 子供は親の操り人形なんかじゃないんですからね!

 自分の人生は、自分で作って生きて行けるんです!

 より良い未来にする為におこなう努力も頑張りも無駄にならないんです!!

 バンバン、運命を変えて生きましょう!!


 女性を捨ててまで男性となった人達の決断力や逞しさを見習いたいものです。

 性転換までしたのですから、性別も女から男に変更されている方も居るでしょう。

 で──、私は思ってしまうんです。

 「 中途半端だな 」って。

  だから、私は “ 似非男性 ” って思ってしまうんです。


 宿命は変えられませんが、運命は変えられます。

 どんな人生を歩むのも、その人の自由ですし、自己に与えられた特権だと思います。

 自分の心のままに運命を切り開いて、未知なる未来を目指すのは自由です。

 性転換して性別を変えて生きたって、構わないと思います。

 こんな風に思うようになったなんて、自分でも驚きですよ……。


 みずから女である事を捨てて、男になると決意し、性転換をしたのならば、「 いっそ完全な男になれや! 」って思うんです。

 なんですか、性転換はしたけど、子宮と卵巣は残してます──って。

 心は男だから女の身体からだは違うから、断腸の思いで性転換を決意して、男として生きる道を選択したんでしょ??

 子宮と卵巣を残して男になる??

 性別を変更して “ 男 ” として生きる??


 甘ったれ過ぎぃ~~~~!!

 未練がましい!!

 覚悟が足りない!!

 中途半端過ぎぃ~~!!

 ちゃんと子宮と卵巣を摘出して「 さよなら 」してから性別を変更するぐらいしろ!!!!

 子宮と卵巣と「 さよなら 」する覚悟も出来ないまま男として生きてるしい元女性達だから、私は “ 似非男性 ” って心の中で叫びます。


 勿論、人前では言いませんよ。

 「 差別用語だ! 」とか「 侮辱用語だ! 」って言われて、責められたり石を投げられたりするのは嫌なので、声に出しては言いません。


 でもでも、女性として妊娠,出産しなくても、性転換をした後に妊娠,出産して子供を増やしてくれる事は、世界で問題にもなっている少子化問題に対して大いに貢献していると思うんです。

 性転換をして女じゃなくなったけど妊娠,出産したいと決意をして望んだ人達は──、悪戯に中絶をしたり、産まれた子供を虐待して殺してしまったりと、非人道的で非道徳的な酷い事はしないんじゃないかと思うんです。

 授かった新しい命をパートナーと一緒にいつくしみながらいとしみながら育てていけるんじゃないか──。

 そんな風に思うんです。


 女として生きるけど、悪魔の儀式には抵抗あるからしたくない。

 だから結婚もしないし、子供も産まないし、育てないし、親にもならない──って決めて生きている私よりも立派な生き方をしていると思うんです。

 希望や勇気を与えていると思うんです。

 世間的には未々理解もされにくいと思いますし、白い目で見られたり、指を差されて心無い言葉を言われて傷付く事は多いと思います。

 嫌な思いもつらい思いもされていると思います。

 世間から厳しい目で見られている現状が直ぐ改善されるなんて事は無いに等しいでしょう。

 それでも形はどうあれ、少子化問題で悩んでいる世間に貢献していると思うんです。


 興味本意や性欲を優先させて、悪戯に望まない妊娠をして、自分勝手な理由や都合,女性の権利を武器のように振りかざして中絶をして、宿った生命を捨てての繰り返しを続ける悪魔のような悪女が多い世の中です。

 出産した子供を育てても、虐待がめられなくて殺してしまう未熟な母親も増えて来ています。

 子供の世話を赤の他人へ丸投げして、“ お母さんとしての役目 ” をおろそかにしたり、面倒な子育てから逃げたいからと “ お母さんの役目 ” を放棄して仕事に没頭する母親も増え続けています。


 そんな腐敗が侵食していく世の中で、男性に性転換はしたけど、子供を産んで育てたい──って思う人が居るのって凄いんじゃないかって思うんです。

 家庭環境が複雑なので、子供は困惑するだろうし、先祖事に取り組む場合も苦労はしそうですが……、悪い事ではないと思います。


 「 結局お前はなにが言いたいんだよ! 」って事ですが──、性転換して性別を “ 男 ” に変更して男性として生きる道を選んで生きるなら、せめて子宮も卵巣も摘出して、“ 女 ” であった過去の自分から「 さよなら 」して決別が出来てから、性別を “ 男 ” に変更して、晴れて一人前の男性として、胸を張って堂々と生きろや!!──って事が言いたいんです。

 決意も覚悟も中途半端な身体からだのままで、“ 男 ” として生きてんじゃねぇわ!!

 “ 男 ” であらず!!

 エセだんどもがぁッッッッ!!──って事を言いたいわけです。


 子宮と卵巣を摘出しないで、身体からだの中に残したままの状態で性転換をした人の性別変更を受理しないように改正してほしい。

 ややこしいんじゃい!!


 男性から女性に性転換をする場合も同じです。

 ●ン●ンをブラブラさせながら生きてる女は、“ 女 ” であらず!!

 エセじょですよ!!

 子宮と卵巣は難しいかも知れないから、妥協すれば良いけど、男である事を捨てて、女性として生きると覚悟を決めて性転換をするのなら、“ 男 ” の象徴である●ン●ンは取って、きちんと “ 男 ” であった過去の自分と「 さよなら 」をして決別しましょう──って事です。

 ●ン●ンをブラブラさせない身体からだになった人だけが、性別を変更する事が出来るように改正してほしいと思うんです。

 だって、ややこしいでしょ??

 ●ン●ンをブラブラさせてるのに “ 女 ” として生きてるなんて中途半端な事しないでください。


 でも、こんな事、声に出して言えません。

 かって?

 刺されて●されてしまうからですよ!!


 世の中には未々私のようにオツムがイカれた異常者がウジャウジャ溢れてるって事です。

 こんなイカれた異常者がるんだな~~って頭の片隅にでも置いといてください。


 長ったらしい文章を読んでくださって、有り難う御座います。

 どうか殺意を抱かないでください。






それでは、Byサーです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ