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16、ゆるされざる者

 ムーラン・ド・ラ・ギャレット、構成員の被害報告(ダメージレポート)


 福山文城――殴打による打撲傷、と軽度の擦過傷、全治三週間。

 鶴巻紡――頭部裂傷と重度の打撲、上腕部に骨折、全治二か月。

 尾上乙女――殴打による顔面の打撲、全身に軽度の打撲、全治一か月。

 柚木祐司――殴打による打撲、全治一週間。

 芥川明菜――殴打による擦過傷。全治三日。


「ものの見事にボコボコだなぁ、みんな」


 大部屋に集められた一同を眺めて、俺はため息をついた。


「ごめんな。俺がもっと、しっかりしてれば」


 乙女さんが切った果物をむしゃむしゃ食いながら、肩を落とす紡。ってか、こいつが一番重症のはずなのに、見舞いに来たら筋トレしてたんだよなあ。


「てか乙女さん、アシストは助かりましたけど、文城が動いてくれなかったら、とんでもないことになってましたよ!?」

「ご、ごめんね。でもほら、結果オーライ? みたいな」


 いや、てへぺろじゃないっすよホント。このヒトはもう少し、自分がギルドマスターだって自覚をですね。


「でも、お前らはさすがだな。俺なんて、あいつにビビって、ちっとも動けなかった」

「そんなことないよ、祐司君。ちゃんと店長の縄とか、食いちぎってたじゃない」

「なかなかのガッツだったよな。この次から、うちのパーティに入る?」

「絶対、行かないからな! こんなのは二度とごめんだ!」


 一般人の柚木と明菜ちゃんが、比較的軽症なのは本当に良かった。てか、さっきからこの二人、ちょっと距離近くない?


「……」


 そんな中、文城は黙って、ベッドに横たわっている。ダンジョン攻略の経験があるとはいえ、ああいうダメージを受けたのは初めてだろうからな。

 様子を見つつ、しばらくはそっとしておくか。


「ところで孝人、あいつ、どうなった?」

「今は【驚天】にある、カイブツ用の檻に収監中。どうするかは、うちのギルドマスターの回復待ちだって」


 とはいえ、極刑はまぬかれないってのが、北斗や元町さんの見方。殿様と奥方なんて、事件のあらましを聞いて、無言で親指を下に向けてたらしい。

 いやそれ、ローマ式でしょ。あんたら武士キャラじゃないんかい。 


「そのこともそうなんだけど。俺が聞きたいのは、小弥太のことだよ」

「あ……うん」


 部屋の中に、沈痛な空気が漂った。

 磨平たちをムーランに呼び込んだのは、古郷こざとだった。

 先に古郷が中に入り、油断していたところを紡が倒され、後は俺が来た時の状況だったらしい。

 そして、俺をおびき寄せる餌として、使われた。


「騙されて、脅かされたんだろうな。あの時に様子がおかしいって、気づけてたらなあ」

「そ、そう、だな」


 俺は、こみ上げた言葉を、飲み込んでいた。

 古郷の問題は、今回のことだけじゃない。柚木の名前を使って、俺を磨平の所に連れて行った件もある。

 とはいえ、襲撃で傷ついたみんなに、追い打ちを掛けるような真似は、したくない。


「あいつのことは、俺が見ておくよ。みんなは安心して休んで」

「おっすー。名誉の負傷者ども、元気してっか―!」


 空気を読まない用心棒が、無神経な挨拶と共に病室に入ってくる。

 その後ろには柑奈としおりちゃん、そして――。


「ああああ、ふみっちー! なんて痛々しい姿! あたしがもっと早く、あのビチグソゴミ溜めパラダイスをすりつぶせてたらー!」

「あっ!? やめてカンナちゃ、ぎにゃああああああっ!」

「そこっ! 文城をいじめないで! あと病室では騒がない!」


 お見舞いの品を抱えたしおりちゃんがテーブルに近づき、いっときは、取り残されたような古郷に気づかなかった。


「小弥太! お前、蹴り喰らってたけど大丈夫だったか!?」

「…………」

「ど、どうした? もしかしてどっかケガを」

「乙女、体をイワしてるとこ悪いが、コイツの処分を決めてくれ」


 もう、コウヤの顔は、笑っていなかった。

 それはまるで、磨平に向けたような、冷酷な殺意に近い表情だった。


「し、処分も何も、小弥太君は彼らにおどされて」

「おい孝人。てめえ、なんで黙ってる」


 俺は、視線を合わせられなかった。

 まるで、俺たち全員を吹き飛ばしそうな、大げさなため息をつき、赤い竜の男は、センザンコウを乙女さんの前に、突き出した。


「お前が言わねえなら、俺が言ってやる」

「ま、待ってくれコウヤ! それはまだ」

「こいつはな、孝人を売ったんだ。柚木名義のメッセージで呼び出すように、磨平に入れ知恵したのさ」


 なんでお前が、そんなこと知ってんだよ。

 騒然となる中で、乙女さんは悲鳴のような声を上げた。


「そ、そんなこと……本気で言ってるの!?」

「襲撃した本人がゲロったよ。孝人を襲ったのが、あいつじゃないかって話は聞いてたからな。ちょっと仲良く、腹を割ってお話してきた」


 まだ生きてんだろうな、磨平。お前が言うと「腹を割って(物理)」みたいな想像が先行しちまうんだよ。


「あとは、ぱちもん通りのゲーセンに『サンタナ』で飯食って、満喫『ジョーバン』と東前通りのカラオケ屋『カンタービレ』で、こいつが遊び倒してたって証言も拾ってきた」


 もう俺が、内々に処理する道は、消えてしまった。

 ていうかそこまで派手に、遊んでたのかよ。


「仲間を売って食った飯はうまかったかよ? このクズ」

「ち、違う! その時は、まだ、俺、知らなくて……」

「一応、聞いてやる。一応はな」


 センザンコウの顔は緊張と恐怖で煮崩れて、声も老人のようにしわがれていた。


「も、もらった、チケット、どんどん、なくなっちゃって……どうしようって、でも、稼ぐっていっても、どこでも、雇ってもらえなくて。そしたら、あいつらが『ムーランの専属パーティのことを、教えてくれ』って」


 連中は気前よく報酬を積み上げた。

 パーティの構成、事務所の場所、俺の仕事ぶりや行動範囲を、告げるたびに。


「そ、それで、チケット、いっぱい貰って、それだけだよ!」

「嘘つけ」

「嘘なんて!」

「いや、言い忘れたことがあんだろ。例えば、こんな感じか」


 その時、俺たちは戦慄した。

 コウヤであるはずの、竜人の喉からほとばしる、磨平の声を。


「『なあ、小弥太クン? オレさぁ、その孝人? って奴、会ってみてえんだけど、呼び出してくんねえ?』」

「あ……あっ!」

「で、お前はこんな感じか。『でもあいつ、すげー忙しいし、俺、あいつキライだし、あいつも俺の事キライだから、呼んでも来てくれねーよ』」


 今度は古郷の、正確な声帯模写。

 まるで見てきたような、当人しか知らないはずのやり取り。


「『マジかー。ムカつくなそいつ。一発シメてやろうか?』」

「『え? で、でも、別にそんな、殴るとかまでは』」

「『ヘーキだって! こう、オトナドーシの話でよ、オレのトモタチの小弥太クンに、手ェ出してんじゃねえぞって、お話するだけだからサ?』」


 センザンコウは、その場で膝を突き、がくがくと震え出した。

 この反応ってことは、つまり。


「『そういや、ユズキ、だっけ? そいつも、そのネズミにおん出されてんだろ? そいつの名前で、呼び出してやれよ』」

「『なんで柚木なの?』」

「『折角だから、そいつの分まで、ガツンと言ってやるってのはどうだ? そうすりゃそのユズキとかからも、カンシャされるって』」


 本当に、こいつは、どれだけ考えなしなんだ。

 こんな見え透いたチンピラの手に引っかかって、簡単に騙されて。


「『今日はマジありがとな、小弥太クン? やっぱ持つべきものは、トモダチだよな』」


 そう言って、磨平――を演じたコウヤは、古郷のオーバーオールにチケットをたっぷりとねじ込んだ。


「っと、演技に熱が入っちまった。誰がくれてやるか、テメエみたいな、裏切り者に」

「やめて!」


 乙女さんは小弥太に近づき、手を――


「触るな」

「通して!」

「それをするなら、俺はもう、用心棒を辞める」


 コウヤは、身もだえするラミアの肩を掴んで、その場に縛り付けた。


「忘れたのか。こいつは二度、お前らを売ったんだ」

「でもそれは!」

「『なぁ、小弥太クゥン? 俺たちぃ、オトモダチだよなぁ?』」


 竜の口から漏れ出した毒と呪いが、背中越しにセンザンコウの肌へと染みこみ、罪と言う名の素肌を露わにしていく。


「『オマエ、もう逃げらんねえんだよ。あのクソネズミ、オレがボコボコにしたんだぜ。小弥太クンが、ベラベラと、アイツの話をしてくれたおかげでよ?』」

「や、やめて……お、おれはっ」

「『今更、イイ子ぶっても遅ェんだよ。オレらのチケットで散々、遊び倒してたの、知ってんだぜ? それもバラしてやろうか?』」

「いやだ、俺、こんなの」

「『やれよ。中に入って、あのクソ蛇に抱き着いてやれ。ごめんなさい、ぼくちゃんわるいこでしたーってよ。でねえと』」


 コウヤの口が、止めを刺した。


「『テメエからぶッ殺すぞ、クソガキ』」 


 乙女さんの体から、力が抜けた。

 明菜ちゃんは顔を背け、柚木がその肩を抱く。

 紡は信じられないというように、うなだれたセンザンコウを見つめるだけ。

 しおりちゃんは、ただ瞑目する。

 柑奈は悔し気に、片手を頭に当て。

 そして文城は、悲しみに口を結んでいた。


「『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』は、そこに参加する者同士が、助け合うためのギルドだ。そうだな?」

「……ええ」

「弱くても、酷い過去と対面しても、屋根があって、飯が食えて、明日も笑っていられれば、何かができるかもしれない。そういう希望を生むために、協力し合う場所のはずだ」

「ええ、そうよ!」


 投げ出されたぬいぐるみのように、古郷は二人のやりとりを見上げていた。

 そうだ、こいつはぬいぐるみのように、無力で、無知だった。

 自分はぬいぐるみのように愛玩されると、勘違いしたニンゲンだった。


「なら、こいつのしたことは、なんだ」

「……」

「金欲しさにヒトを売って、命惜しさに仲間を売った」

「……」

「お前の理想へ泥を塗る行為、ギルドへの背信だ。違うか?」


 堪えきれなくなって、乙女さんは、涙をこぼした。

 涙をこぼしたが、その両手は、自分の体を抱き締めていた。


「もう一度言うぞ。こいつの処分を、決めろ」


 そこでようやく、センザンコウはぬいぐるみであることを、やめた。


「ご、ごめんなさい! ごめんなさいごめんなさいごめんなさい! 俺、おれ、ちゃんとやります! 仕事もサボりません! いわれたこと、ちゃんとやるから!」

「それで? また裏切るのか?」


 容赦はなかった。

 竜の牙の前では、小さなセンザンコウの皮膚なんて、ボロ布程度の護りにもならない。


「だ、だって、あれは!」

「お前の気持ちなんざ、どうでもいい。お前は罪を犯した。しかも、二度」

「だってアイツ、強くて、怖くて!」

「孝人も、文城も、その怖い奴に立ち向かった。お前は、命惜しさに、仲間を売った」

「だって、二人は、ダンジョンいけて! 俺は、ちがくて」

「ったく……ウザってえなあっ!」


 胸倉をつかみ上げると、コウヤは交じりっけなしの憎悪を、目の前の存在に叩きつけていた。


「口を開けば、俺は俺はと、うるせぇんだよ! テメエの心配ばかりで、他人なんざお構いなし! ヒトを利用することしか考えてねえ!」

「だ、だって」

「お前が一度だって、他人のために何かしたか!? 体を張って戦ったか!? その癖、自分の取り分は、浅ましく欲しがりやがって!」


 そこに居たのは、いつもの飄々とした男じゃなかった。

 心の奥深くにあった激情を、目の前の存在にありったけぶつけていた。


「お前みたいなクズのせいで、なんでこいつらが傷ついてんだよ! その上、出来て当たり前の仕事をするから許してくれだと!? この、磨平以下のクズが――」

「もう止めろ、コウヤ」


 荒ぶる竜の腰を、俺は張り倒していた。

 一瞬、恐ろしい憎悪が俺に降りかかったけど、その視線を真っ向から受け止める。


「それは、ただの八つ当たりだ」

「黙ってろ。これは道義の」

「古郷はお前の仇じゃない(・・・・・・・・)。ギルドの道義を正すのとは、関係ない話だ。引っ込めとけ」


 忌々しそうに目を細めると、コウヤはわざわざ、俺たちと距離を置いて、センザンコウの体を床に降ろした。


「乙女さん」

「……はい」

「俺は俺の役目を果たします。いいですね」

「いいえ。大丈夫よ」


 彼女はもう、自分を抱いてはいなかった。ただ悲し気に、目の前の小さな存在に、視線を合わせていた。


「古郷小弥太君」

「は、はひ」

「あなたを、ムーラン・ド・ラ・ギャレットから、除名します」


 その決定に、誰も、異議を唱えなかった。

 助けを求めるように視線をさまよわせた古郷は、とうとう自分のデッドエンドを、見出していた。


「うあ……あ、ああ、あああああああああああ!」

「うるせえよ!」


 愁嘆は、残酷に切り捨てられた。


「そうやって、泣けば許してもらえたのか。サボっても、ほとぼりが冷めれば、呆れられつつ、受け入れてもらえたのかよ」


 コウヤが荒々しく歩み寄り、泣きながら古郷が下がる。


「あいにくだったな。それはお前が死ぬまでの話だ。お前はもう、古郷小弥太って名前のガキじゃねえ」


 病室のドアに背中をぶつけて、センザンコウが涙顔で見上げる者。

 それは、死を司る無慈悲な、裁定者としての竜だった。


模造人モックレイスって魔物に生まれ変わった、一人前の存在だ。テメエのケツはテメエで拭け。でなければ、死ね」


 ドアが開け放たれ、小さな体が転がり出る。

 そして、よろめきながら、姿を消した。



 見舞いを終えて外に出た俺は、かたわらの男に声を掛けた。


「らしくねえぞ」

「お前が俺の、何を知ってる」

「望んで遊び人なんてやってんだろ。最後までやり切れよ、みっともねえな」


 そこでようやく、コウヤはいつもの仮面をかぶり直した。


「すまねえ。お前の言う通りだ。ガキ相手に、熱くなり過ぎた」

「ったく。なんで俺があいつのことを黙ってたか、分からないわけじゃないだろ?」

「お前も乙女も、甘すぎる」


 だから、殺気が隠しきれてないんだっての。それでも、コウヤは苦労しながら、冷静に自説を披露した。


「あのガキは、生まれてこの方『叱られた』ことがないんだ。おそらく親や周囲が、甘やかし放題だったんだろうさ」

「俺たちが親代わりをする義理はないって?」

「違う。一度そうなったら、矯正することさえ、意味がないって言いたいんだよ」


 ずいぶん悲観的な物言いだが、言いたいことは分からないでもなかった。


「叱るってのは、世界の規範を仕込むことだ。それを越えた時、真っ逆さまに崖から落ちるラインを、越えないようにするために。叱られて初めて、子供は世界が『思う通りにならない』ことを知るのさ」

「古郷が、それを知らないって、どうして言える?」

「あいつは最後まで、自分が悪かった、とは言わなかった。俺は悪くない、誰かが、何かが、自分以外が、と言い続けた。あの『ごめんなさい』は、ただの鳴き声、自分に起きた『不幸な出来事』を避ける、『おまじない』を唱えていただけだ」


 俺はため息をつき、コウヤの意見を容れた。

 でも、そのままという訳にもいかない。


「そういう『養育上の不備』も、本人じゃどうしようもない、ヒトの弱さだろ」

「トイレの使い方も教わらず育った、垂れ流し放題の『ガキ大人』が最悪なのは、お前が一番わかってるんじゃないか? ブラック社畜さんよ」

「お前はさっき、ああいったけど、たぶん古郷は、まだ『本当の子供』だ」


 俺と接したときの態度を思い返せば、古郷の振る舞いはあまりに幼稚過ぎた。おそらくは中学生か、下手をすれば、もっと下かもしれない。


「なら、まだ矯正の余地はあると、俺は信じたい」

「今時のガキは、信じられんぐらい、度し難いぜ」

「……身内に、何かあったのか」

「甥っ子が、ヒデエいじめにあってな。それ以来、俺は『未来ある若者』ってのを、信じてねえんだよ」


 俺はため息をつき、それ以上の追及をやめた。

 その代わり、ポケットから数枚のチケットを取り出して、手渡す。


「つまらねえ仕事はお断りだ」

「用心棒の範疇だよ。ギルドマスターのメンタルケアに必要だ。ずっと貼り付けって言ってるんじゃない。古郷が崖から落ちないように、見守ってやってくれ」

「こんなもん、俺じゃなくてもいいだろうに」


 それでも、コウヤはそれを袂につっこみ、憂鬱そうに告げた。


「本当に見守るだけだ。あいつがくたばる時は、へらへら笑いながら見下ろしてやる」

「やめとけよ。出来もしないこと言ってると、後が辛いぞ」

「……なんかお前、うちの兄貴みたいだな」


 その顔には、もう苦味はなかった。

 面白そうに俺を見つめて、笑っていた。


「そのお兄さんとやらは、強かったのか?」

「いいや。天才の俺よりは、はるかに弱いさ。一度も勝てなかったけどな」

「なら。俺もお前には、負けないってことだ」


 逃げるように、その場を後にするコウヤ。

 俺もまた、その場を後にした。

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[良い点] 面白かったです。 心が揺れ動きました。 [一言] コヤタくんでしたか。 私は彼の事は好きではないですが、だからこそ考人くんの行動にはとても感謝したくなりました。 それが彼らしさで……私達の…
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