チー太郎による鬼ヶ島の鬼退治
未来、未来、ある所に筋トレをしていた元レスリングオリンピック100連覇した
年齢700歳オーバーのおじいさんがプロテインを買いに行き
元女子世界プロレス99連覇ダンベル100万トンは余裕の年齢699歳のおばあさんがスーパーに買い物に来ていましたとても大きな桃が売っていてその桃とドラゴンの卵、ケルベロスの卵、鳳凰を買いましたおばあさんは家に帰っておじいさんを待ちました
おじいさんは家に帰ってきました
「じいさんやスーパーなスーパーでこんなスーパー大きい桃、スーパー凄い強いドラゴンの卵、買って来ました これで鳳凰のパーツは揃いました」
まずは桃を割ってみることに
「おいっ!!!!!!この流れってこの中に子供が入ってるーみたいなのじゃね?」
とおじいさんが言った
「もう少し中に閉じ込めておくか」
とおばあさんはふざけました
「おいっーー早く出して」
モゴモゴ ピョーンピョーン
桃がどんだり跳ねたりしました
いい加減に桃から出そうとおじいさんは思いました
しかし桃から子供が自分から出てきた
バッシャーー!!!!!!
桃が部屋中に散った
「こんにちは僕の名はももた・・・」
と自己紹介をしようとした瞬間
おばあさんが
「チー太郎!!!!!!」
と名前を決めた
「まぁいいやそれで」
と納得したらしい
「とりあえず下履こうか」
とおじいさんが言った
ズボンをチー太郎は履いた
昔おじいさんの履いていたジャージのズボン
「お前どうしてくれんねん部屋
汚れちまったじゃねぇかバカッ」
とチー太郎に言った
チー太郎はパッと見15歳くらいだったが実年齢9歳
身長220センチメートル体重120キログラム
というとても大きなごつい体をしていた
チー太郎はおじいさんとおばあさんと
プロレスのリングでプロレスごっこをしていた
ブレーンバスターを決めてチー太郎の勝利
チー太郎は調子に乗り鬼ヶ島に行こうとしました
「おいっババア鬼ヶ島言ってくんぞー」
とぶっきらぼうにチー太郎が言った
「おいっお前まじかーあそこはやばいぞ
わしら2人で行っても刃が立たんかった」
とおばあさんが語った
一応5年間チー太郎は修行しようと思った
チー太郎はチーターん師匠という師匠に弟子入りした
チー太郎は修行中に328つの山を破壊し
全裏格闘技の頂点に立った
こうして鬼ヶ島に行く準備ができていた
しかし最終修行でチーターん師匠を倒せというテストだった、戦ったことはあるが3回戦って1回しか勝っていないしかもそれはハンデをつけてだ
「かかってこいチー太郎!!!!!!」
と煽るチーターん師匠
「オラァーーーーー」
と気合いを入れて師匠にチー太郎が真正面真っ正面から戦いに行った目の前に行った瞬間光の速さよりも早く移動して後ろに周り蹴りをぶちかました
ふんっ バンッッ!!!!!!
と師匠が蹴りを蹴りで蹴り返した
しかし彼は術を使えるようになっていた
術は『技術』『魔術』『妖術』『奇術』『チート』の5つに別れているその中でチー太郎はチートに分類されているチートは世界で103人しかいない
その中でとてつもなく強いチートの能力を持つものを『スーパーチート』というこのスーパーチートにチー太郎も含まれている、その能力は、「自分の好きな能力が出せる能力」この能力はその人の想像力次第で無限になり世界も壊せるほどだろう
こんなにも強い能力はチー太郎以外いない
ちなみに師匠もチートの能力者だ「体を自由に伸ばしたり、気体、液体、個体、できる能力」これもなかなか強い
チー太郎は手を1000倍に大きくして100に増やして師匠に打撃を加えた
「おらおら!だりゃだりゃ」
バシッバシッ
師匠はチー太郎の攻撃を液体になって避けた
師匠はチー太郎の体に気体となって降りかかり固まってチー太郎の攻撃を封じた
「どうじゃ動けまい!!!!!!」
と自信満々に言った
しかしいきなり部屋を作り始めた
師匠は何が怒っているのか分からない感じだった
「残念だったな師匠」
と自信満々にチー太郎が言った
チー太郎が自分を爆発させた師匠の体が飛び散った
チー太郎はいくら技を使っても力を消費することがないなんでもありだからな
「強くなったなチー太郎」
と師匠がボロボロになって言った
「師匠!!!!!!」
と泣きながら師匠をチー太郎が抱き抱えた
ありがとうございましたとチー太郎が手紙を書いた
チー太郎は師匠から焼きまんじゅうを持たされた
「これで仲間を集めていくがよい」
と師匠の助言があった
そして鬼ヶ島の地図を手に鬼ヶ島へ向かった
鬼ヶ島はとても凄い心霊スポットとして有名だ
とても強い鬼が住んでいると言われている
行く途中に龍と会った
「お前俺の仲間になれ」
とチー太郎が上から目線に言った
「なんでぇ?」
と龍が言った
チー太郎が龍に勝負を挑んだ
負けた方が勝った方の言うことを聞く
という条件で
戦うことにした
龍は擬人化した
「よし行くぞ!」
と2人が気合いを入れて言った
ピューーン、バシューーーーン!!!!!!
2人は思い切り飛び出した
はぁ!!!!!!
バシュバシュ、バキバキ、ボコボコ
2人の激しい攻防が繰り広げられた
「秘技、阿修羅、手足3倍!!!!!!」
と阿修羅のように手が3本になるそれに伴って足、
スピード、パワーが3倍にチー太郎は、なった
「おっ、おっ」
少し龍が押されている
「こうなったら秘技分身!!!!!!
パワー3倍!!!!!!」
「おっおっ」
少しチー太郎が押されている
バンッ!!!!!!
チー太郎が手を3倍大きくして殴って攻防が止まった
「はぁはぁ」
龍が少し息が上がっている様子
「お前これで息が上がるのか」
とチー太郎は煽った
「よし!!」
チー太郎はいいことを思い出した
「面白技個人情報アップロードドッキリ」
という精神攻撃さすがに本当にあげるのは可哀想だと思った
「うぁーーー!!!!!!」
と精神が壊れそうになった
「うっそードッキリでしたー!!!!!!」
とまるでYouTuberのように言った
テッテレー!!!!!!
「クソッあったまきたー」
とブチ切れた龍
「秘技!!猛毒毒毒大爆発!!!!!!
俺はなーの技でチート1人魔術28人奇術38人
妖術9人を葬り去った技だどうだ苦しかろう」
しかしチー太郎を見た龍は目を丸くした
「なぜ効かん!?」
と龍は驚いた表情をした
「俺はなーお前が技を出す瞬間未来予知で
毒が来るの分かっていたんだだからな秘技!!!!!!
毒耐性、毒パワーアップ、これで俺がこの状況で有利だぜー」
と形勢逆転した
「くぅー」
と苦しい表情をしたのは龍
「俺からも取っておきを見せてやるぜ!!!!!!」
と必殺技を出すチー太郎
「最高で最強の秘技千手観音そして最終奥義乱打流星群!!!!!!おらおら」
と龍に向かって離れたところから殴りまくった
そしたらチー太郎が拳から流星群のように綺麗で大きく速い波流星群が出てきた
「俺もー最終奥義大大連噴火炎火波!!!!!!」
ふたつの技がぶつかりあった
チー太郎はこのときを待っていた
「よし来た!!!!!!水流星群!!!!!!」
チー太郎は水に包まれてそのまま龍に流星群のようにぶつかりに行った
「オリャーーーーーァ!ー」
炎の中に入っていった
水が炎からチー太郎を守ってくれていた
オリャーーーーーァ!ー
バーーーン!!!!!!ドカーー!!!!!!
「うわぁーーーーーー!」
2人は炎の煙に包まれた
煙がだんだん落ち着いていき
そこには龍がぶっ倒れていた
「約束は守って貰うぜ龍!!!!!!」
と静かにチー太郎が言った
「俺のやることしっかりやったらまた相手してやる!!!!!!」
これをチー太郎が言ったあと龍は悔し涙を流した
「仲間になってやるよ俺は鬼に父親が殺されてるからな、俺は鬼に復讐する!!!!!!」
と龍は涙を流しながら情熱的に言った
「お前もか?」
とチー太郎が驚いた
「え?」
と龍もよく分からない様子
「俺も鬼ヶ島に行って鬼をぶっ倒しに行くんだよ」
とチー太郎は旅の目的を話した
「それで仲間が必要だったんだ」
と龍は言った
こうしてチー太郎は龍を仲間にした
1週間後チー太郎と龍はとても仲良くなっていた
「まじでこのタピオカ映え〜」
と人間化した龍がギャル風に言った
「もう〜龍たらかわ〜い〜い〜」
とチー太郎もギャル風に言った
食べ歩きをしながら歩いていると
1羽の鳥が飛んでいた
「おーなんだあれー」
とスマホを片手に写真を撮る人がたくさんいた
パシャパシャ
たくさんのシャッターの音が聞こえた
2人も写真を撮ってTwitterに載せた
「あれを仲間にしよう」
と静かにチー太郎が龍に言った
「えっマジで!俺とキャラかぶるぞ」
と焦る龍
「どこが?」
とチー太郎は龍に聞いてみた
「空を飛んでる」
と龍が言った
「そこだけだろ!!俺だって空飛べるぞ!!追いかけるぞ」
とチー太郎があきれた声で言った
「おっ、おう」
と龍はチー太郎に着いてった
「おーい、そこの鳥!!」
とチー太郎が大きい声で鳥を読んだ
「誰が鳥だ。俺は普通の鳥じゃない燃える不死鳥鳳凰だ!!能力は技術だ」
と怒りながら言った
「俺は主に回復と火の力を得意としている」
と鳳凰が自分の説明をした
「おー回復か回復はいなかったな」
と鳳凰を見ながらチー太郎は言った
「おいっお前俺の仲間になれ!!!!!!」
と唐突にチー太郎は言った
「えー!いきなり別に・・・ひまだからいいけど・・・
でっ何をするの?」
と戸惑いながら鳳凰は言った
「鬼ヶ島!!!!!!」
とチー太郎は元気に言った
「えー!鬼ヶ島!!!!!!」
と鳳凰は言った後すぐに涙を流した
「やっと出会えた!
鬼をぶっ倒しに行くやつを」
と涙を流しながら鳳凰は言った
「なんだお前どうした?」
と龍が友達が泣いている時に慰める子供みたいに言った
「俺は昔鬼に戦いを挑んで行ったらめっちゃボコボコにされて全治1000年という大怪我をされた。恨みで復讐してやると思ったが鬼に対抗出来る力が俺には無かったそして今こんな仲間を探して1586年目で見つけてとても嬉しくて嬉しくて」
「そっかとりあえず泣いているところ悪いけど手合わせしてくんない?」
とチー太郎が頼んだ
「うんいいよ」
と軽い感じで鳳凰が言った
近くに広場があったのでそこで手合わせをすることにした
「怪我させたらごめーん」
と最初から謝るチー太郎
「大丈夫再生能力が使えるようになったから」
と言い返す鳳凰
「行くぞ!」
鳳凰は華麗に空を飛び半径300mの周りをものすごい速さで回ったそしたら火の壁ができていた
「喰らえー炎炎弾」
と鳳凰が火の壁の中に太陽のような形で大きい
火玉だ!!!!!!
「おいっこんなんくらったらいくらお前でも・・・」
と龍が心配した
「ふんっこんな攻撃!!!!!!
これで対抗してやる喰らえー巨大大津波!!!!!!」
陸ではあるが海を作り1000キロメートルの津波が鳳凰の技に対抗した
水は全て蒸発して
火は消えた
「ほう、なかなかやるな」
と上から目線でチー太郎は言った
はぁはぁ
鳳凰は息があがって言い返せなかった
「参った」
と鳳凰は降参した
「お前強いよ」
とチー太郎は鳳凰を賞賛した
「でもお前にはかなわんよ」
と鳳凰はチー太郎を賞賛した
こうしてチー太郎、龍は鳳凰を仲間にした!
仲間にしてすぐにカラオケに言った
最初に歌ったのはチー太郎
チー太郎が歌った瞬間、店が崩れてしまうほど酷い
歌声で歌った
彼はとっても音痴でその声が凶器になり
店が崩れてしまった
「あーあ壊れちゃった」
と少し反省した様子でチー太郎が言った
「まぁこんなことはよくあるさ」
と龍がフォローを入れる
「いやっねえよ」
とツッコミを入れた鳳凰
そのまま3人は歩いていった
「鬼ヶ島、どう行く?」
と龍がチー太郎に聞いてみた
「そりゃおめぇそのまま行く」
とチー太郎は即答した
「いやっここは裏ルートで行くぞ」
と龍が提案した
「なんで?」
とチー太郎は龍の言っていたことが分からなかった
「表ルートで行く場合色々と船とか用意すんのめんどくせぇから」
と龍は説明をした
「じゃあ俺が行った時のルー・・・」
と鳳凰が言いかけた時
「俺が海に穴を開けるよ」
とチー太郎が自信満々に言った
「馬鹿な海に穴なんて・・・」
と鳳凰が言った瞬間
海にワープして
「俺のサポートペット海土竜!!!!!!
さあ海に穴を掘るんだ!!!!!!」
とチー太郎が海土竜を出し命令をした
海土竜は本当に綺麗に海に穴を掘った
「はあぁー」
とあきれてため息を龍と鳳凰がついた
行く中で変な門があった開けた瞬間闘技場のリングが出てきた
「おおーなんだなんだ」
とみんな分からない様子
目の前に3つ首の体長50m位ある犬がいた
「なんだお前」
と龍がそいつに話しかけてみた
「なんだはこっちのセリフだ!」
とその犬は怒っていた
「すまんがここから先は俺がとうさん!!!!!!」
と犬が言った
「犬だけに鬼の犬てな」
とバカにする鳳凰
「鬼?俺は鬼の犬になった覚えはないぞ」
と鬼のことなど全く知らないようす
「え?」
と3人が口を揃えて言った
「お前俺が勝ったら仲間にしてやる」
とそいつに戦いを挑んだ
「そうかお前らはこの先の鬼ヶ島に行きたいんだなそれでそこの鬼の鬼を退治したいから俺を仲間に入れたいと」
と状況を確認した犬
「そう」
と納得した3人
「じゃあ仲間になってやるよ」
と犬は言った
グルギュューー
誰かの腹の音が聞こえた
「そうだ俺お腹が減ってたんだ」
と犬が言った
「そうかじゃあさっきコンビニで買ったおにぎり食え」
とおにぎりをチー太郎は食わした
「はいーよしよし」
と犬らしいことをしてあげた
「俺は別にそんなことしても喜ばんぞ!」
と真顔で犬は言った
「あっそうだお前名前なんだ?」
と龍が聞いてみた
そしてみんな自己紹介することになった
「俺はケルベロス能力は奇術で首を永遠と伸ばしたりできるあとは口から波動砲や化けなどができる」
と自己紹介が終わった
「よし鬼ヶ島へ行くぞ!」
3人は走っていった
鬼ヶ島についた
とても異様な空気が漂うそれは来たものを気持ち悪くさせる効果がある
「クリア」
とこの気持ち悪い空気を全部チー太郎は消した
「おっ少しは楽になった」
とみんなが安心した
「あ!またあの赤鬼・・・」
と鬼が出てきた
「あっ鬼だ」
と言った瞬間鬼と目があったみんな
「おいっ外からのしゅうげ・・・」
と言いかけた鬼をチー太郎は首をチョップして
気絶させた
そのまま中にみんな入っていった
そしたら鬼がみんな驚いた表情でこっちを見ていた
「なんだお前ら」
と鬼が聞いてきた
「俺らはなーお前らに復讐しに来たんだよー」
と龍は今までで一番大きく歓喜に満ち溢れた声で言った
「おー、言いたいことはそれだけか」
と手をポキポキ鳴らしながら体長10000m位ある鬼
達が近づいて来た
「やっちまえ」
と鬼たちが言った瞬間、鬼が襲いかかってきた
「俺たちも行くぞー」
とチー太郎達も言った
バンバンバシュバシュドカッドカッ
3人は鬼を1人3体ずつ相手にした
「火円」
と鳳凰が火の輪っかを作り三体の鬼を締め付けた
「あちぃー」
と鬼たちが叫んだ
「へへっ過去の自分たちを恨みな」
と鳳凰が笑いながら言った
龍は擬人化を解いた
「おう龍かまさかご馳走が自分からのこのこやってくるとはな」
「誰がおめーみてーなやつに食われっかよ」
と龍は鬼に真剣に言い返した
鬼はこん棒取り出した
「龍取網」
と龍取る専用の網を作ったこれにかかってしまった龍は何も出来なくなるという
「そんなもんに捕まるカー」
と言ってそれを華麗に全て避けた
しかし
「はいー引っかかったー!」
とまた違った龍取網を龍にやった
うわぁーーーーーー!
と龍は引っかかった
「やったー龍をゲットしたぜ」
と鬼は嬉しがった
「ふんっお前らの目は節穴か?」
と何処からか声がした
「フェイクだよ」
と龍が鬼の後ろに立っていた
「火炎龍炎」
龍自信が燃え始めた
龍は鬼に直行して行った
「おいっ考え直せ」
と鬼が逃げて行った
しかし普通に追いつかれ
ドカーーーーン
龍の勝利
ケルベロスは三体に分身した
ケルベロスはものすごい強かった
ケルベロスは口を大きく開けて
鬼を食べた
パクッ
「ご馳走様」
チー太郎は普通に鬼を乱打でぶっ倒した
そこの監視カメラで
鬼の3天王と言われるもの達が見ていた
「ふん雑魚どもが、俺らが行ってくる」
と三体の鬼が行った
4人は扉の先に進んだ
扉の先には4つの扉があった
『このどれかの扉の奥にボス鬼がいるぞっ!!』
と書いてあった4人は1人一つ扉に入っていった
ケルベロスが入っていった
ケルベロスの相手は・・・
「おうやっと来たか」
と目の前にいた鬼が喋った
「お前は誰だ!」
とケルベロスは言った
「俺の名は3天王の1人、凶鬼、能力は技術」
と凶鬼と名乗る鬼が来た見た目はとてもごつい
さっきの普通の鬼よりもごつくて、大きい、
(こいつ多分強い)
とケルベロスが汗をかきはじめた
「さぁ来い!!」
と凶鬼が構えて言った
「はあーーーぁーーー!」
ヴァーーーー
「秘技、雷犬!!!!!!」
ケルベロスの体から雷がほとばしった
「必殺、くらえーぇー雷光落」
ドドドドー!ゴロゴロ!!!!!!ピシャッ!!
ドカーーーーーーーン!!!!!!
雷が凶鬼の頭の上から急に落ちてきた
「クソッ痛えなっ!」
と技が効いたようだ
「てか、なんで俺の上からいきなり雷が落ちてきたんだ!!!!!!」
と凶鬼が聞いてきた
「仕方ない教えてやろう」
とケルベロスが教えてあげた
「お前がベラベラ喋ってる間にワープホールを作りだしたっというわ・・・」
と喋ってる時に凶鬼が前から消えて後ろから
グサッ
「グ八ッ!!」
とケルベロスが凶鬼と同じくらいのダメージをくらった
ケルベロスは擬人化した
(こっちの方が相手しやすそうだな)
どケルベロスは思った
「てか、なんでお前俺の後ろにいんだよ」
と凶鬼に聞いてみた
「仕方ない教えてやろう
俺はこの3天王の中で1番早いそれでお前が喋ってるうちに残像を作って後ろに回った」
とケルベロスは落ち着いて話を聞いていた振りをしてバレないように体の中でパワーを溜めていた
「さぁ来いビビってんのか!!」
とケルベロスが凶鬼を煽った
「言わせておけば!!」
と煽れてそのままケルベロスの罠に凶鬼が引っかかった
おりゃーバシュバシュ!!!!!!
ドカドカ!!
凶鬼が猛攻撃をしてきた
「秘技!超速乱打!!!!!!」
と数えられないくらいの拳がケルベロスを襲った
ドカドカドカーーーーーーー!!!!!!
とケルベロスは攻撃を避けられない
(秘技、縮小!!!!!!)
ケルベロスがありんこサイズになった
(すかさず奴の体内にワープ)
「あれっやつがいきなりどっかに消えた!?」
凶鬼が部屋の周りを見回した
だが見つからない
「おいっ聞こえるか凶鬼さんよ」
と何処からか!ケルベロスの声が聞こえる
「おいっどこだ?出てこい卑怯だぞー!!」
と凶鬼は煽った
「わかった出てきてやるよ」
とケルベロスが少しずつ元の大きさに戻してきた
「うえっごほっごほ、なんだいきなりお腹が
うっ!!!!!!!!!!!!」
だんだん凶鬼のお腹が大きくなってきた
「必殺!!!!!!、超魔炎大爆波!!!!!!」
バーーーーーーーーーーーーン!!!!!
ドゴーーーーーーン!!!!!!
ケルベロスが溜めていた力を大爆発させそれを凶鬼の体の中で発動させた
凶鬼はバラバラにふき飛んだ
「悪いな俺は戦い来てるんじゃない勘違いするな!!俺は勝ちに来てるんだ!
そんな俺と戦うことになったお前の人生を
恨め!!!!!!、だけど、この戦いが終わったらお前を生き返らせて、次は正々堂々と戦いてぇお前との戦い楽しかったぜ!!!!!!」
と凶鬼が少し意識ある内に言った
「あ・・・り・・・が・・・と・・・う」
と凶鬼がケルベロスに言った
こうしてケルベロスが凶鬼を倒した
「ちっ!凶鬼がやられたか!!」
「おっ次は早速我か」
ととある鬼が部屋の目の前に立った
この鬼の相手をするのが
チー太郎軍団のNo2龍!!!!!!
「おうここで闘うのか」
と周りを見回した龍
そしてそんな龍の前に現れたのは
とても細くて身長がめちゃくちゃ高いの鬼が
龍の相手だ
「ふん雑魚そうな鬼だな」
とその鬼を見て龍はバカにした
「失礼な!!!!!!俺はこう見えて
3天王の中で一番力が強い!!!!!!スピードもそこそこあるぞ!!!!!!」
と鬼が怒った
「俺の名は豪鬼、能力は奇術だ」
と簡単に鬼は自己紹介をした
「先手必勝!!!!!!くらえ!龍炎波!!!!!!」
と大きな口から火をはきだした
ブファーーーーーー
「うぉ!あっち!あっち!」
ととても熱がっていた、しかし本来この技をくらったら
チー太郎以外の相手は消し炭になっていた
(おいっまじかよ、こいつ、強すぎ)
と龍は思った
「力解放!!!!!!サポート秘技場所替え!!」
一瞬で周りが砂漠になった
龍は擬人化した
「秘技、ワーピングパンチング!!!!!!」
擬人化した龍に豪鬼のパンチの嵐が襲う
ゴゴゴゴゴッ!!!!!!
バババババッ!!!!!!
「何?!うわっ!?」
ドコ!ドカ!ドカ!ドコ!
バッバッバッバッバッバッ!!!!!!
「うわぁーーーーーー!」
(パンチ1発が強すぎるチー太郎の乱打流星群の1発がカスった時くらいの威力だ!!それがこんなにも!!!!!!)
龍が砂に埋まった
「しっしまった!」
「死ね!!!!!!」
ドカドカドカドカ
砂ぼこりがまった
「こんなかに龍の死体が・・・どれどれふふふ」
「ん?!」
そこには大きな3角型の穴が
「なんじゃこれ?」
と、豪鬼は、なんだか、よく分からなかった
そしたら砂がグルグル回り始めた
「秘術!!!!!蟻地獄!!!!!!」
と何処からか声がしてきた
(ふんっ)
と豪鬼は察した『砂の中から声がしていたことを』
「うわぁー蟻地獄に入っちゃったー」
とわざとらしい声で言った
龍取る用の網を用意した
龍がひょっこり顔を出した
「よっしゃー引っかかったー!!!!!!」
バシャーーーーバサ!
と龍が引っかかった
龍は一気にパワーを使えなくなってしまった
(ふん、こいつ引っかかったな)
龍は思い
「あっやば!引っかかった!誰か助けて!」
と言った
(魔術、分身の術)
と龍は豪鬼に騙されないように分身を作っていた
そう今豪鬼が引っかかったと思っていた、やつは
龍の分身だったのだ!!!!!!
「ははっ死ねー龍ー」
何も知らない豪鬼が龍の分身に最終奥義をぶちかましていた
その時本物の龍はありったけのパワーを溜めていた
「はぁはぁなぜ倒れない」
と全部のパワーを使い切った豪鬼がいた
龍取る網は凄い壊れていた
分身を大爆発させた
「うわぁいてっ」
豪鬼は後ろに吹っ飛んだ
「クソー生きてやがったか」
とギリギリの力で起き上がる豪鬼
「なあお前誰と喋ってんだ」
本物の龍が豪鬼の耳元で囁いた
ゾワーーーー
と豪鬼はなった
後ろを振り向いた
「お前は確か自爆したはずじゃ?」
と暗い表情で言った
「俺が完全に砂に埋まった時俺の分身を作ったその隙に俺はお前から少し遠くに離れたそこでパワーをありったけ溜めてお前がパワーを使い切るのを待ってたんだよ!そして分身を爆発させ後ろに移動させ近づけさせたつまりとっくに勝負は俺の勝利で終わってたんだよ」
と龍は豪鬼に説明した
「くらえー最強にして最高の最終奥義
黒炎龍電撃火炎波動波!!!!!!」
龍は龍の姿に戻り巨大化し
口の中に豪鬼を入れて
黒炎龍電撃火炎波動波を放った
「うわぁーーーーーー!」
豪鬼は全身焼け焦げて消し炭になった
砂の場所が元いたステージに戻った
龍は戦いの経験と知恵で何とか勝利
隣の部屋では
「オラッ死ねクソ鳥」
と普通の鬼と変わらない様な見た目のやつと
鳳凰は戦っていた
しかしそれは見た目だけで
鬼の能力は「チート」だ
ちなみにこの鬼の名は強鬼でこの鬼ヶ島で1番強いしかも3天王が束になって戦っても2秒で倒してしまう程の強さ
「こいつ強すぎる」
と鳳凰が苦戦していた
その時壁が崩れた
その中から鬼の首を持った
チー太郎がいた
「おいっ3天王って聞いてなんか強そうと思ったけどそんなでもないな」
とチー太郎がため息をついた
「なんだお前、鬼をなめるなよ!!!!!!」
と鬼太い声で鬼デカい声で言った
「死ねー」
とチー太郎に襲いかかった
バーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!
と火の玉を強鬼にぶつけた
「あーんなんだお前ぶっ殺されてぇか
よかろうまず最初にこの鳥を今日の酒のつまみの
焼き鳥にしてやるぜ」
と鳳凰にターゲットを変えた
「ふんっぶっ殺されるのはてめーだァー」
と鳳凰は炎に包まれて、そのまま強鬼に体当たり
した
バーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
大きな音がした
鳳凰が遠くに吹っ飛ばされた
「グ八ッ!!!!!!」
鳳凰は口から血を吐いた
「なんて力だ!!
あいつがいきなり大きくなったような気がしたんだけど」
と鳳凰が強鬼の何かにきずいた
「そう、俺は体を固めたり、大きくしたり、パワーを倍増させたり、お前の攻撃をお前にかえしたり、体内爆破させるのが得意だ」
と強鬼は自分の得意ことを全て言った
体内を直接爆破させるのはとても難しくて
1発でもくらったら、あの世行きの技だ
「俺も優しいからさすがにお前の攻撃を返したりなんてすることは無い安心しろ」
と言われ鳳凰はとても腹立った
「ほうー俺もなめられたもんだな
俺は昔太陽と呼ばれるくらい凄い大きい
火の玉を出したもんだ、しかし今その技の封印をとく時が来た!!!!!!」
このことを聞いて強鬼は少しビビった
「くらえー太陽流隕石!!!!!!」
ゴゴゴゴゴッと空が一瞬で暗闇に包まれた
「おいこれ俺たちまでやばくね
サポート秘技ストロングディフェンス
これで地球の心配はねえぞ
存分にやってやれ」
と地球の表面を丈夫にした
そしてたくさんの太陽が雨のように強鬼に降り注いだ
強鬼は全身を鬼硬くした
ドカーーーーーーーン!ドカーーーーーーーん!
ドカーーーーーーーン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と2時間位降り注いだ
「はぁはぁ、やってやったぜーーー」
と鳳凰は空に拳をあげた
「ハーハッハッハー!!!!!!」
と鳳凰は思いっきり笑っていた
「鳳凰まだだーー!!!!!!」
と後ろの方からチー太郎が大きな声で言った
「ん?」
と後ろを向いた瞬間
鳳凰の顔の目の前に大きなワープホールがそこから
大大大きな拳が出てきて思いっきり鳳凰の全身を粉々にした
再生能力が追いつかなかった
しかし鳳凰は立ち続けた
「こいやっ!!!!!!」
と鳳凰がボロボロになりながら構えた
「俺は〜このみんなと出会って鬼退治に誘ってくれてしかも、俺のリベンジ相手と戦えた、だけど
その相手はめっちゃ怖くて強くなっていた
だけどたとえ適わないと分かっても俺はお前に
死んでも立ち向かうぞー」
と鳳凰は黒い炎に包まれて、だんだん
鳳凰は大きくなっていった
ぱくっ
強鬼を鳳凰は食べた!!!!!!
「今度こそやってやったぜーーー」
次瞬間に鳳凰の体が破け
バシャーーーー
真っ赤な羽が落ちてきた
チー太郎の頭の中で鳳凰の声を聞いた
「あとはお前に任せたぜ」
と鳳凰は言った
「鳳凰ーーーー!!!!!!!」
と大きな声で泣いた
「おいっ泣くんじゃない、お前もあの鳥にすぐ会えるから安心しろ!!!!!!ハッハッハー」
とチー太郎に強鬼が近づきながら言った
チー太郎は強鬼を睨んだ
「おーなんだその目は」
と上から目線で言った
キラーーん
目が光った
その瞬間に強鬼の超硬ボディーに
ガッツリダメージダメージを与え超硬ボディー
をぶっ壊した
「ぐはっー!!!!!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
超硬!!!!!!・・・あれ 超硬!!!!!!あれ?
チー太郎は眼力だけで強鬼の超硬ボディーを
使えないように破壊した
シュンッ!!!!!!その場から消えるような速さで強鬼に突撃した
それに負けじと超鬼もチー太郎に突撃した
ピューーーーん!ドカーーーーーーーン!!!
ぐはっー
超鬼は遠くに吹っ飛んだ
チー太郎も吹っ飛ばされたが何とかギリギリ持ちこたえた
スピード100倍
ビューーーーーん!!!!!!
拳を固く大きくして背中におもいっきり
パンチをした
「ぐはっー」
ドカーーーーーーーン!!!!!!
強鬼がとても硬い地面に激突した
強鬼が顔を上げた瞬間
強鬼の近くに移動した
強鬼はチー太郎がとても怖くなった
「2分身!千千千手観音
奥義、乱打流星群、超火炎黒電波!!!!!!」
2人チー太郎が現れ、分身の方が超火炎黒電波
を放ち、本物の方が乱打流星群を放った
バババババッ!!!!!!ドカーーーーーーー!!!!!!
「おっ穴に光が」
と龍とケルベロスが穴を抜けた
穴を抜けた時見た光景で2人は目を疑った
鬼ヶ島が崩れている
チー太郎と強鬼の戦いはチー太郎の勝利で終わった
チー太郎は島を蘇生し始めた死んだ鬼達も蘇生した
「あれ?俺たち突然やってきた奴らにぶっ飛ばされて〜」
と状況がよくわかってない様子
チー太郎達は鬼たちに最後お礼を言って帰った
「戦わしてくれてありがとう」
とという意味で
「鬼たちも、俺たちより強い奴らが人間界にいると
思わなかった。だけど俺達もいい目標ができた」
と鬼たちが言った
3天王達は
「俺たちはもっと強くなってお前らを必ず超えてやる、楽しみにしていろ!」
と3人口を揃えて言った
最後にラスボスの強鬼は
「俺と同じ、チートの能力と戦ってみて
俺もまだまだだなと感じた
あと鳳凰に言っといてくれ! いつでもまた相手してやると、あと困った時は俺たちを読んでくれ
お前たちを倒すのは俺ら鬼族だからな」
と言って鬼族全員とLINE交換をした
こうして、お互い戦いあって
お互いを知り
鬼と仲良くなったチー太郎達は
またもっと強いやつを探すことにした