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君は首を切って死んだ
最初は少し、悲しい感じになりました。
謎の始まり方しているのでご注意ください。
「...くん。ここまで一緒に来てくれて。でももう大丈夫。死ぬのは私だけでいい。ありがとね治くん。好きだったよ。」
そう言って君は首を切った。
其処に流れているシーンは,まるで何かの映画のシーンのようであった。
そして僕気付いたら僕は捕まっていた。
そうして時間は流れていった君という大切な存在を置いて。
その日を境にして僕は人を愛することをやめた。
時が過ぎて行くのはものすごく速い。
ついこの間まで猛暑がどうとか言っていたのに、今は、豪雪がどうとかと騒いでいる。
だが今の僕にそんなことはどうでもよかった
あいつを失ったことが相当な衝撃があった。
あいつが死ななくてはならない意味は何一つなかった。
どうだったでしょうか。
まぁこの小説は本命ではないので、あんまり本気で書いていません。
其処はあしからず。