エルドラド37
死ぬしかないと思っていた所に生き残ることが出来る可能性の選択肢が出てきたのだ。そうもなるだろう。
「・・・身を売った場合はどういう事になるんですか?」
「選択してから話すよ。今はどちらか選びな。」
女は迷うことなく私に身を売ることを選んだ。
「わかりました。ではあとは頼みましたよ、サリー。」
「任せなさい。立派に育ててやるわよ。」
ガルドがハシゴを昇って部屋を出ていく。カコンという入口の板が閉まる音が部屋に響いた。
「さて、これまで私を暗殺しに来てあなたと同じように私に身を売った人はこれまで何人いたでしょうか?」
「何人って沢山いるんじゃない?」
「そうだよねー、たくさん暗殺しに来たもんねー。でも、そのうち何人が生き残って私に近づけたと思うー?」
「・・・」
私の言葉に黙ってしまった。
「正解は五人。あなた含めてね。それ以外で私にたどり着いた人はみーんな私が殺したから。」
「じゃあ、その五人は今どこにいるのよ。」
「ふふ、慌てない慌てない。ちゃんと会わせてあげるから。でも、その前に。」
そう言うと女を拘束している植物の上から氷で作った拘束具をはめる。
「何するのよ。」
女の質問には答えることなく拘束を進めていく。
「あとはここを押せば」
拘束が終わり椅子の横にあったボタンを押す。すると椅子だったはずのものが段々と手術台のような一枚の台になった。
「さてと、色々見させてもらうよ。」
まず手始めに女の足を拘束している部分を両側に広げて股が見やすいように膝を曲げて固定する。
「ふむ、結構高圧的だったけど初めてか。」
よく見えるようになった女の秘部を軽く触りながらそう聞く。
「ふん」
特に言うつもりないという感じか、そう言って目を逸らした。
「いいね。これまでの子はすぐに壊れちゃったし、楽しませてよ?」
両手の人差し指と中指で女の秘部を開く。中には薄いが膜が見えた。そしてその奥にあるモノも。
「これで固定してと。」
開いた状態を維持するように用意した道具を入れる。
「ん」
普段空気の流れを感じないところに風を感じたせいか女がそう声を漏らした。
「薬入れるから。」
女の乗る台を頭が下がるように斜めにする。その格好にしてから壁際に置かれていた棚から飲み物を入れるように瓶に入った薬を女の秘部に注ぐ。
「んぁ」
「暫くそのままね。」
薬が浸透するまでの間に今度は女の胸を触っていく。
「ふーん、あんた意外と若いのね。」
触った感触から読み取ったことを投げかける。しかし、女は歯を食いしばって声が出ないようにすることでいっぱいのようだ。
「じゃあ失礼して。」
女の胸をペロンと舐める。反応を見ながら数回舐めてみるが、我慢しているのだろうやはり反応は薄い。
「こっちも必要か。」
先程取り出しておいた薬の乗る台に置いてあった瓶を手に取ると、中身を全て口に含んだ。そして飲み込まないように注意して女の胸に吸い付く。さらに先端を軽く噛んでやると
「んん」
小さく反応があった。
「ぷはっ、こっちは浸透早いね。」
口に含んだ薬が全ておんなに吸収されたので女の胸から離れる。
「じゃあ後は反対だね。」
反対側も同じようにして薬を浸透させる。そんな事をやっていると、女の秘部に入れた薬も完全に浸透していた。
「さてと、最後の仕上げかな?反抗できないように麻痺の薬を入れてっと。」
女の首に注射器で麻痺薬を入れる。
「何をしても、意味ないわよ。」
まだ睨むように私を見る女。
「ふふ、どうなるか楽しみね。」
台に乗っていた最後の一本を口に含むと、口移しで女に飲ませる。
女が飲まされた薬全てを飲み干すと、すぐに変化があった。
「んンォん”! ォォ」
悶えるように叫ぶ女。その女の胸が目に見える速度で大きくなり、その先端も大きくなっていく。やがて平均より少し小さい程度だった胸が今では片方だけでも両手で押し上げられるくらい大きくなった。
「いいねいいね。最高!」
試しに触ってみればビクンッと女の体が跳ねる。
「こっちの具合は〜?」
秘部を開けた状態にしていた道具を外す。たが、空いた状態から少しだけ戻っただけで完全に閉じることは無かった。
「あら、ガバガバね。」
あははと笑うと絶望したような女は顔をした。
「さてと、どこまで入るかしら?」
そう言ってコートを脱いで袖を捲る。肘上まで袖を上げて素肌を出した私はなんの躊躇いもなく女の秘部に腕を入れていく。途中引っ掛かりがあったが気にせず奥まで入れていく。
「すごいね、ここまで入ったよ?」
女の秘部の奥。本来なら異物が入るはずのない部屋にまで私の腕が入っていた。
「あ、あぁ、うそ・・・」
その事実に女が泣き出してしまった。
「いいね、この薬飲んでここまでされてるのにまだ狂ってないなんて。これまでの子達はみんなこの時点で狂ってたから楽しめなかったのよ。」
女の秘部の奥。その部屋の壁を指先でコリコリしながらそう話す。
「さてと、このまま掴んで引っ張ったらどうなると思う?」
部屋の入口を指先で挟み少しづつ引っ張り出していく。
「いや、やめて!お願い!」
泣きながらそう言う女。そんな声に構うことなく引っ張り出していく。
「最後は勢いよく行ってみる?」
そう言うとグイッと勢いよく引っ張り出した。
「んぎぃ!」
引っ張り出した瞬間女がそういった気絶した。
「ありゃりゃ、やりすぎたかな?」
デロンと秘部から引っ張り出された部屋。気絶した影響でお腹に残っていたモノが漏れ出てきていた、既に出ていたモノと混ざり合い、台に乗らなかったものが床に落ちていく。
「まあ戻せばまた起きるでしょ。」
私が引っ張り出したものをムギュッと掴むと気絶している女の体が跳ねる。掴んだまま女の秘部に再び手を入れていき出てしまった部屋を元の位置に戻す。
「起きないんだ。」
気絶して白目を向き、だらしなく舌を出す女を見ながら今度は大きくなった胸を触る。
「へー、この反応は初めてだな。」
ギュッと胸を押すと先端から白い液が飛び出た。
「味見してみるか。」
女の胸に吸い付き、溢れ出る液体を飲む。
「ふむ、なんか安心する味。」
暫く飲んでいると女の目が覚めた。飲むのをやめて女の視界に入るように移動する。
「起きた?」
そう言いながら私は女の口に女自身の胸を咥えさせる。
「どう?自分が出した乳を自分で飲む感覚は?」
再び絶望したような顔の女を見ていると、後ろからため息が聞こえた。
「サリー、その趣味絶対誰にも言わない方がいいからね?特にラース。」
ガルドが腕を組んで呆れたような表情で私の方を見ていた。
「わかってるわよ。だからこうして発散してるんじゃない。」
ガルドは準備していたのだろう、脇には黒色の鎧が並べられていた。
「例の会、明日の夜だそうです。」
「あら、意外と早かったわね。」
「早かったと言うよりも、たまたま近かったと言うだけですね。今回のは不定期開催の方なんで。」
「そう。わかったわ。」
「それで、どんな感じですか?」
「最高。やっと私の求めるものが完成した感じね。」
そう言うとガルドが驚いたような顔をした。
「本当にできたんですか!?」
「ええ。これで全部手放せるわね。」
女の頭を優しく撫でながら自然と出る笑みを抑えることが出来なかった。
「良かったですね?でいいのか?」
「いいんじゃない?これでもう手加減する必要なくなったし。あっ、国境で警備してるとこにも通達しないと。」
「その辺はこっちからやるよ。その方が早い。」
「じゃあお願い。明日の夜までこいつと遊んでるから学院にはそう伝えといてよ。」
「はいはい。適当な理由付けて休みだって言っておきます。」
ガルドがまたため息をついて出ていったが、既に私の意識は目の前の女に集中していて気づくことは無かった。




