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シニアの戯れ92

花を散らすように行われる無差別殺人は、差別意識に毒されたメガロポリスの歪んだ心がなすのか?




タリラリラン(^0^)/




諸兄よどう思う(^0^)/

美しい花を見て、その美しさを感知共有出来なくなれば、その絆は失われた事になる。




福島のじいさんは痴呆に陥った。





美しい花を美しいとする世界にはもういないのだ。





それは隔絶した世界にじいさんが行ってしまった事を意味しているわけで、残念ながらじいさんにその悲しみは伝わらない。(*_*)





どんなに涙を流しても、じいさんはその涙の意味を感得しないわけだ。




花は人に美しさを誇示しているわけではないが、人は人として、その花の美しさを愛でるのが情感となり、その情感の共有こそが情緒を形作り、相互絆を確認するわけだ。





その心の動きこそが、情愛、ひいては慈しみを紡ぎ、美しい絆を形成するわけだ。(^0^)/




転じてメガロポリスに目を転じると、そこにはコンクリートジャングルが展開し、花の美しさは隅に追いやられているわけだ。(*_*)





歪んだ差別蔑視先入観の構造意識は、そんなつましい花の美しさを感得出来ない人間性を形成して止まないわけだ。





貪欲に目が眩み、平然と人を騙し、陥れ殺す悪魔には花の美しさは映じない筈で、もしそれを美しいと言う悪魔は欺瞞だけ(笑)の心で美しいと言っているならば、それは嘘でしかないと思う。



そしてメガロポリスを飲み込むカオスは、福島のじいさんからも、差別蔑視構造意識を膠着保持している人間からも、平等に花を愛でる感性を奪って行くわけだ。




だから美しい絆が失せたところに、コンクリートジャングルの蔑視殺意は忍び込み、花を散らすように無差別殺人は起きるわけであり、それを行うのは一律に狂った差別蔑視先入観の構造意識に毒された現代人という事になるわけだ。





カオスの住人と化し、花を美しいと言えなくなった福島じいさんも、寂寥たる茫漠の中で人をあやめる可能性を秘めているわけだ。





残念ながら(*_*)





タリラリラン(^0^)/





まあ余り堅い事言わずパート行こうぜ、じいさんよ?




ほほほほほほ(^0^)/





うん、じいさん何処にいるんだ。じいさーーん!(^0^)/





ほほほほ、お笑い草か(^0^)/




諸兄よどう思う(^0^)/

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